●「また明日～…」 なんて書きながら、
ごぶさたしてしまいすみませぬ…（汗）
（気になりつつも忙殺されておりました…←言い訳）
２月５日（土）３：３０、窓を開け、おかげさまで無事、
天使さんを次なる場所に送り出しました。
が、一天使去って、また一天使
（イチじゃなく、モジャッといっぱいですね。笑）。
これが今、我家に新たにやって来た天使さんたちです。↓
これ、友達の農家さん 「はるきちオーガニックファーム」
の黒大豆で作った、「うれし荘スプラウト」ちゃん（笑）。
10月に「ちゃいはな」のフリマで、
スプラウトメーカーを買ったので、地産野菜の生らない冬だから、
ちょっとでも自分で育ててみようかな、と思って、
適当にやってみたら…この通り。
すごーくタクマシイもやしちゃんが、
ウジャウジャ出てきました。
（マメマメしいしっかりとしたお味で、食べ応えもスゴイです。
超カンタン。ボウルとザルでできるので、ぜひお試しアレ）
…って、そうそう、
天使話のつづきはどこへ行ったかって？（笑）
だいじょうぶ、ちゃんとココにつながるのです。
はい、ちゃんと順を追ってお話ししますね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
東京の旧友から、天使配達の前夜にドタキャンをくらって、
私は考えました。どーしたらよかんべ……と。
友達は、とにかくやっぱり今はムリとのことで、
幸せを届けるプロジェクトなのに、
なんだか負担になっちゃってる。
だけどルールは、３人に手渡すこと。
再度HPで募集をしてみたけれど申込みはないし、
私としては、
相手にゆっくり考えさせてあげる余裕もない
この直前タイムに、友人たちにメールして
勧めるのもなぁ… って。
このプロジェクトの本質は、
「人を幸せにして、その気持ちをつなげること」
なんだから、自発的なのがいいよなぁ…
う～ん…どうしよう… って。
……と次の瞬間、シンプルアンサーが。
「そっか、このアクションのもととなった映画
（ペイフォワード）とおんなじように、
私が勝手に、今までお世話になった人とか、
天使を送りたいと思う人に、
黙って天使を送ればいいんじゃない？
で、送った後でチャンスがあったら、
バトンを３人に渡してって、
頼んでみればいいんじゃない？」
そう思って、
「今までお世話になった人」を思い浮かべたら、
イヤ～出るわ出るわ……（笑）
まるで写真のスプラウトちゃんたちみたいに、
次から次へと、た～～～くさんの人々の顔が浮かんで、
どーにも止まらない状態に（笑）。
で、そのときハタと気づいたのです。
この世はすでに天使だらけで、
その天使たちはみんな、
もうすでにいろんなカタチで、
毎日誰かを想い、誰かを助け、
誰かを幸せにしてるんだ！ って。
そしたら、なんだか、泣きたくなった。
体がシュワ～ってレモンスカッシュみたくなって。
それは、嬉しくてたまらんとき、いつもなる感覚。
カラダじゅうがシュワシュワはじけて、
周りの空気に溶けてく感覚。
＊ 私が世界一周してるとき、
毎朝 おてんとうさまに
私の無事を祈り続けてくれた親戚のおばちゃん。
＊ 時折とつぜん電話をくれて、
栄養のバランスを考えた手づくりごはんの
フルコースを届けてくれる、大好きな先輩。
＊ 手紙を書こうと思いつつごぶさたし通しの、
あの人、この人……
＊ 病気の母を世話してくれてる、
いくつになっても、声も夢もでっかい父。
＊ 病気になっても私を心配し、
かすれた声で世話を焼いてくれる母。
＊ 年下なのに兄ちゃんみたいに、
糸の切れたタコ姉ちゃんを笑って支えてくれてる弟。
＊ その弟を支えてくれてる、
大らかなお嫁さんと、ちびっこギャングたち。
＊ あそこのあの人、
むこうのその人、
こっちのこの人……
破裂した水道管から水が噴出し止らんみたいに、
頭の上からみんなの顔が
次々ジャンジャン噴き出して来て、
アイ・キャント・ストップ・ハッピネス……
（杏里の「悲しみが止まらない♪」の逆）状態（笑）。
あーもーこんなにみんなに愛され助けられ、
私は生きているんだなぁ…！
その人たちは私以外にも、
毎日毎分いろんな人を想い、助け、
きっと、けんかしたり、怒ったり、
泣いたりとかもしながらも、
やっぱり人と触れ合って、
愛し合って生きてるんだなぁ…！
……って思って、
部屋のじゅうたんの上にペタンと座って、
窓の外の雪の街を見るともなく見ながら、
私はシビレた頭で、しばし宇宙遊泳（笑）。
ひとしきり呆然として、
最後、映画のエンディングロールのラストに、
キャンセルした旧友の顔が浮かび、
あ～そっか～！！！ って思ったのです。
まぎれもなく彼女も、
私を支えてくれてる大事な一人。
だけど、彼女が急にナーバスになって
ドタキャンした影には、
きっといろんな事情、
いろんな心の動きがあったんだろうなぁ… って。
彼女がキャンセルしてくれなかったら、
私はこんな宇宙遊泳はできなかった。
シアワセ水道もハレツしなかったし、
「ヨロコビが止まらない♪」 も流れなかった。
もうすでにこの世は天使で満たされていて、
もうすでに必要なものは全部あって、
もうすでに 「無意識のエンジェルインヴィテーション」
は日々地球中で行われていて、
ただ私たちは、それを意識していないだけ。
私がそれをこうして意識できたのは、彼女のおかげ。
彼女こそ、本日いちばんの、私の天使。
……私はそんなふうに感じて、
エンジェルインヴィテーションの前から、
すでにエンジェルたちに包まれたのです。
今これを読んでくださっているあなたは、
「脳天気もいいかげんにしろ！」 って思うかな（笑）。
「酔っ払ってんじゃないの？」 って思うかな（笑）。
まぁいいや。
あなたが何と思おうと、
これが私の、つづきのお話だったのですから。
で、まるで私の実感を象徴するかのように、
エンジェルを送り出した２月５日（土）、
それまでチョビチョビ状態だったスプラウトちゃんたちが、
ウジャウジャ状態にグン！と成長したのです（笑）。
結局、私は、天使への手紙に、３名の名前を書きました。
でも、そのうちの１名には、
天使バトンを渡したことは伝えていないし、
それでいいと思っています。
ただ、１人に引継ぎできなかったぶん、
私は私なりのやり方で、これからは意識的に、
「天使バトン」 を、密かに勝手に、
ジャンジャン渡して生きてゆこうと思います。
今回の 「エンジェルインヴィテーション」 と、
そのキャンセル事変では、
このこと以外にも、いろんなことに気がつきました。
・意識と、無意識について
・私たちがふだんいかに、「しばり （自主制限）」
に囚われているか、について
（しばりを超えることが
禁じられてはいない場合も多々あるのに）
・クリエイティヴィティ（創造力）について
・イマジネーション（想像力）について
・目に見えるものと、見えないものについて
・よろこびと、かなしみ。幸せと、不幸せ。について
・心と、体と、言葉について ……
今日、もうすぐ空きページがなくなる
「ひらめきノート」 の
最初のページをフと読んだら、
去年の６月７日（月）に書いた詩でした。
今日の話題にあまりにビンゴなので、
最後にそれを記して終わります。
ロングメッセージを読んでくださって、
いつも本当に、ありがとうさん…！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
（2010年6月7日・朝）
いつも君を見てる
ぼくはいつも 君にほほえみかけてる
君の表情のすべてを見てるよ
一度も批判的な目で見たことなどないよ
ぼくにはもう そんな選択はないんだ
もう その道は選ばないんだよ 知ってるから
君を見るとき ぼくはいつも 愛の目で見てる
君はいつも ぼくの愛のまなざしを浴びて生きてる
目の前にいる彼 彼女を
君がどんな目で見ていたとしても
ぼくは君を愛の目で見てる
君はいつも 愛のシャワーを浴びてるんだよ
だいじょうぶ 安心していいよ ぼくたちはチーム
一人ぼっちだなんて 思わないでくれよな
ぼくたちのことを 忘れないでおくれよ
どんなときだって一緒にいたんだ 今までずっと
君と共にこの世に来たんだもの
ぼくらはツアーの仲間なんだもの
何泊何日のツアーになるだろうね
いつだって どんなときだって 共にいる
ぼくらはチーム
君を守り 君と楽しみ 君にたくさんの
ありとあらゆるチャンスの瞬間（とき）を
粒をとらえるんだ
そしてふくらますんだよ 風船のように
そして飛ぶんだ
飛ばすんだ
タンポポの綿毛のように
鳥のように
伝書鳩のように
ごぶさたしてしまいすみませぬ…（汗）
（気になりつつも忙殺されておりました…←言い訳）
２月５日（土）３：３０、窓を開け、おかげさまで無事、
天使さんを次なる場所に送り出しました。
が、一天使去って、また一天使
（イチじゃなく、モジャッといっぱいですね。笑）。
これが今、我家に新たにやって来た天使さんたちです。↓
これ、友達の農家さん 「はるきちオーガニックファーム」
の黒大豆で作った、「うれし荘スプラウト」ちゃん（笑）。
10月に「ちゃいはな」のフリマで、
スプラウトメーカーを買ったので、地産野菜の生らない冬だから、
ちょっとでも自分で育ててみようかな、と思って、
適当にやってみたら…この通り。
すごーくタクマシイもやしちゃんが、
ウジャウジャ出てきました。
（マメマメしいしっかりとしたお味で、食べ応えもスゴイです。
超カンタン。ボウルとザルでできるので、ぜひお試しアレ）
…って、そうそう、
天使話のつづきはどこへ行ったかって？（笑）
だいじょうぶ、ちゃんとココにつながるのです。
はい、ちゃんと順を追ってお話ししますね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
東京の旧友から、天使配達の前夜にドタキャンをくらって、
私は考えました。どーしたらよかんべ……と。
友達は、とにかくやっぱり今はムリとのことで、
幸せを届けるプロジェクトなのに、
なんだか負担になっちゃってる。
だけどルールは、３人に手渡すこと。
再度HPで募集をしてみたけれど申込みはないし、
私としては、
相手にゆっくり考えさせてあげる余裕もない
この直前タイムに、友人たちにメールして
勧めるのもなぁ… って。
このプロジェクトの本質は、
「人を幸せにして、その気持ちをつなげること」
なんだから、自発的なのがいいよなぁ…
う～ん…どうしよう… って。
……と次の瞬間、シンプルアンサーが。
「そっか、このアクションのもととなった映画
（ペイフォワード）とおんなじように、
私が勝手に、今までお世話になった人とか、
天使を送りたいと思う人に、
黙って天使を送ればいいんじゃない？
で、送った後でチャンスがあったら、
バトンを３人に渡してって、
頼んでみればいいんじゃない？」
そう思って、
「今までお世話になった人」を思い浮かべたら、
イヤ～出るわ出るわ……（笑）
まるで写真のスプラウトちゃんたちみたいに、
次から次へと、た～～～くさんの人々の顔が浮かんで、
どーにも止まらない状態に（笑）。
で、そのときハタと気づいたのです。
この世はすでに天使だらけで、
その天使たちはみんな、
もうすでにいろんなカタチで、
毎日誰かを想い、誰かを助け、
誰かを幸せにしてるんだ！ って。
そしたら、なんだか、泣きたくなった。
体がシュワ～ってレモンスカッシュみたくなって。
それは、嬉しくてたまらんとき、いつもなる感覚。
カラダじゅうがシュワシュワはじけて、
周りの空気に溶けてく感覚。
＊ 私が世界一周してるとき、
毎朝 おてんとうさまに
私の無事を祈り続けてくれた親戚のおばちゃん。
＊ 時折とつぜん電話をくれて、
栄養のバランスを考えた手づくりごはんの
フルコースを届けてくれる、大好きな先輩。
＊ 手紙を書こうと思いつつごぶさたし通しの、
あの人、この人……
＊ 病気の母を世話してくれてる、
いくつになっても、声も夢もでっかい父。
＊ 病気になっても私を心配し、
かすれた声で世話を焼いてくれる母。
＊ 年下なのに兄ちゃんみたいに、
糸の切れたタコ姉ちゃんを笑って支えてくれてる弟。
＊ その弟を支えてくれてる、
大らかなお嫁さんと、ちびっこギャングたち。
＊ あそこのあの人、
むこうのその人、
こっちのこの人……
破裂した水道管から水が噴出し止らんみたいに、
頭の上からみんなの顔が
次々ジャンジャン噴き出して来て、
アイ・キャント・ストップ・ハッピネス……
（杏里の「悲しみが止まらない♪」の逆）状態（笑）。
あーもーこんなにみんなに愛され助けられ、
私は生きているんだなぁ…！
その人たちは私以外にも、
毎日毎分いろんな人を想い、助け、
きっと、けんかしたり、怒ったり、
泣いたりとかもしながらも、
やっぱり人と触れ合って、
愛し合って生きてるんだなぁ…！
……って思って、
部屋のじゅうたんの上にペタンと座って、
窓の外の雪の街を見るともなく見ながら、
私はシビレた頭で、しばし宇宙遊泳（笑）。
ひとしきり呆然として、
最後、映画のエンディングロールのラストに、
キャンセルした旧友の顔が浮かび、
あ～そっか～！！！ って思ったのです。
まぎれもなく彼女も、
私を支えてくれてる大事な一人。
だけど、彼女が急にナーバスになって
ドタキャンした影には、
きっといろんな事情、
いろんな心の動きがあったんだろうなぁ… って。
彼女がキャンセルしてくれなかったら、
私はこんな宇宙遊泳はできなかった。
シアワセ水道もハレツしなかったし、
「ヨロコビが止まらない♪」 も流れなかった。
もうすでにこの世は天使で満たされていて、
もうすでに必要なものは全部あって、
もうすでに 「無意識のエンジェルインヴィテーション」
は日々地球中で行われていて、
ただ私たちは、それを意識していないだけ。
私がそれをこうして意識できたのは、彼女のおかげ。
彼女こそ、本日いちばんの、私の天使。
……私はそんなふうに感じて、
エンジェルインヴィテーションの前から、
すでにエンジェルたちに包まれたのです。
今これを読んでくださっているあなたは、
「脳天気もいいかげんにしろ！」 って思うかな（笑）。
「酔っ払ってんじゃないの？」 って思うかな（笑）。
まぁいいや。
あなたが何と思おうと、
これが私の、つづきのお話だったのですから。
で、まるで私の実感を象徴するかのように、
エンジェルを送り出した２月５日（土）、
それまでチョビチョビ状態だったスプラウトちゃんたちが、
ウジャウジャ状態にグン！と成長したのです（笑）。
結局、私は、天使への手紙に、３名の名前を書きました。
でも、そのうちの１名には、
天使バトンを渡したことは伝えていないし、
それでいいと思っています。
ただ、１人に引継ぎできなかったぶん、
私は私なりのやり方で、これからは意識的に、
「天使バトン」 を、密かに勝手に、
ジャンジャン渡して生きてゆこうと思います。
今回の 「エンジェルインヴィテーション」 と、
そのキャンセル事変では、
このこと以外にも、いろんなことに気がつきました。
・意識と、無意識について
・私たちがふだんいかに、「しばり （自主制限）」
に囚われているか、について
（しばりを超えることが
禁じられてはいない場合も多々あるのに）
・クリエイティヴィティ（創造力）について
・イマジネーション（想像力）について
・目に見えるものと、見えないものについて
・よろこびと、かなしみ。幸せと、不幸せ。について
・心と、体と、言葉について ……
今日、もうすぐ空きページがなくなる
「ひらめきノート」 の
最初のページをフと読んだら、
去年の６月７日（月）に書いた詩でした。
今日の話題にあまりにビンゴなので、
最後にそれを記して終わります。
ロングメッセージを読んでくださって、
いつも本当に、ありがとうさん…！
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（2010年6月7日・朝）
いつも君を見てる
ぼくはいつも 君にほほえみかけてる
君の表情のすべてを見てるよ
一度も批判的な目で見たことなどないよ
ぼくにはもう そんな選択はないんだ
もう その道は選ばないんだよ 知ってるから
君を見るとき ぼくはいつも 愛の目で見てる
君はいつも ぼくの愛のまなざしを浴びて生きてる
目の前にいる彼 彼女を
君がどんな目で見ていたとしても
ぼくは君を愛の目で見てる
君はいつも 愛のシャワーを浴びてるんだよ
だいじょうぶ 安心していいよ ぼくたちはチーム
一人ぼっちだなんて 思わないでくれよな
ぼくたちのことを 忘れないでおくれよ
どんなときだって一緒にいたんだ 今までずっと
君と共にこの世に来たんだもの
ぼくらはツアーの仲間なんだもの
何泊何日のツアーになるだろうね
いつだって どんなときだって 共にいる
ぼくらはチーム
君を守り 君と楽しみ 君にたくさんの
ありとあらゆるチャンスの瞬間（とき）を
粒をとらえるんだ
そしてふくらますんだよ 風船のように
そして飛ぶんだ
飛ばすんだ
タンポポの綿毛のように
鳥のように
伝書鳩のように
