すきだったイラスト

今、ＮＨＫ総合で夜11時から「笑う三人姉妹」というドラマをやっています。
で、あどちゃん（水森亜土）のイラストが終りがけで色々見れます。
子どもの頃、テレビで透明ガラスの向う側で白いペンで（ガラスに）イラストを描くあどちゃんを見ました。
あどちゃんとあどちゃんのイラストがすきでした。その頃のイラストと変わっていません。
最近、あどちゃんのイラストのＴシャツを売っているのをみつけ、かなり惹かれています。

それから昔、「Lemon」という雑誌があり、表紙はLemonちゃんのイラストでした。
雑誌もLemonちゃんもとてもすきでした。
スヌーピーもすきで小学生の頃、赤と白としましまのスヌーピーの手さげを持って学校へ行っていました。その手さげは、とてもお気に入りでした。

中学生の頃から愛読し始めた雑誌「ＭＯＥ」には、イラストコンテストのページがありました。そのページを見るのは楽しみでした。見るだけでしたが。
たぶん高校生の頃だったと思うのですが、北海道の高校生の吉田聡子さんの絵が時々載っていました。その絵が大すきでした。で、高校生なのにすごいなぁ！　とただただ感心していました。
北海道の（たぶん）風景（草原）をバックにした少年の絵は今でも憶えています。すごくすきでした。
去年、書店の児童書のコーナーで吉田聡子さんの絵を見かけた時はうれしかったです。本のタイトルは忘れてしまいましたが。絵でわかりました。

「ＭＯＥ」のイラストコンテストでは他に、樋上公実子さんとかこみねゆらさんのイラストがありました。この二人は毎号（？）載っていたような気がします。

貴島りりかる（島の字が違っているかも）という人の色鉛筆のイラストもわたしはすきでした。時々（よく？）載っていたように思います。
が、「色鉛筆だから一枚画になりえない。画材を変えるように」というコメントがあってからだと思うのですが、そのページで見かけることはなくなりました。
すきだったのになぁ……色鉛筆だっていいじゃないかと思っていました。
その数年後、愛読していた（今はもうない）「elfin」という雑誌で、あれ？　このイラストどこかで見たことが……うーん、うーんとうなっていたら、貴島りりかるさんのイラストでした。モノクロでしたが、とてもうれしかったです。（でも一度だけで、その後はまったく目にしていません。）


二十代半ば頃、一度だけ思い立ち、ＭＯＥのイラストコンテストに応募したことがあります。
イラストが載る人と、最終まで残った人と、応募ありがとうの人の、わたしは一番最後の人でした。
もどってきたイラストを見て（そうだよなぁ。これじゃあなぁ。納得だよなぁ。）と思えてしまい、そう思えてしまうことがさらに輪をかけて……かなしかった……。

あの本は？

中日新聞の朝刊で連載されている、宮部みゆきさんの「名もなき毒」を楽しみに面白く読んでいます。
ずいぶん前に宮部みゆきって面白い！　と何冊か続けて読んだことがあります。
今、タイトルを憶えているのは「レベル７」とか「火車」とか……。
で、今読み返したい、当時もすごくすきだった話は短編で炭の村の物語です。
が！　そのタイトルも本のタイトルも思い出せません。
検索しても見つからず（検索の仕方がまずいのか？）、「大極宮」というサイトで宮部みゆきさんの著作リストも見ましたが、分かりません。
分かる方は教えてください。お願いします。
（教えて！　ｇｏｏへ行くべきでしょうか？）

投稿87

ジャイアンに足りないものはカルシウム誰か彼に牛乳と愛を！（ゆり）

投稿86

歌手になりドラえもんの主題歌を歌うのが夢でした　うえ～ん（ゆり）

投稿85

めでたいなだるまは赤ときまってる青だるまだよぼくドラえもん（ゆり）

投稿84

わたしだけ？　スネ夫の顔も髪型も性格さえもカラスだよね？　ね？（ゆり）

投稿83

竹とんぼ作ってみたよドラえもんきみはずるいねなぜだかわかる？（ゆり）

投稿82

ドラえもんこの竹とんぼどうしたらタケコプターになるか教えて（ゆり）

投稿81

ドラえもん耳をかじって悪かった反省してるすきだったんだ（ゆり）

どーでもいーこと

たまに新古書店の前を通ります。その店に入ったことはなく、前を通るときはいつも入り口の透明ガラス越しになんとなく中を見ます。
扉のすぐ向うに本棚がこちら向きに置かれています。もちろん本のタイトルまではとても見えませんが、上に「耽美小説」と札がついています。
あえてあの位置なのでしょうか？　その前に人が立っているのを見たことがありません。

投稿80

ドラえもん猫とネズミじゃ無理なのね？　ドラえもんでも　アタシはネズミ（ゆり）

投稿79

ドラえもん耳を食べたりしないからなかよくしてよ　アタシはネズミ（ゆり）

投稿78

ドラえもん耳をかじって悪かった反省してる　アタシはネズミ（ゆり）

to be or not to be

買うべきか買わざるべきかそれが問題だ（？）
絶版が決まってしまった、でも復刊されるかもしれない「ドレミふぁんくしょんドロップ」
（枡野浩一）を書店で見かけてしまいました。隣には「てのりくじら」（枡野浩一）がありました。
買おうかと思ったのですが、カバーがボロッ、ヨレッとなっていたのでとりあえず保留にしました。
正しい枡野ファンとしては、二冊一緒に買うべきだったでしょうか？
（「二冊で１セットなのだ」と枡野さんは言っていたので。）
復刊されるのなら、それをネットで買えばカバーもピンッとなっているものが手に入ると思うのですが。（そういえばいつ刷ったものなのかまでは見ませんでしたが。）
復刊されるのでしょうか？
書店へ行って「この本、絶版になってしまったのですが、絶版にするには惜しい本なんです。これからも店頭に置いて下さい」と訴えつつ買うべきでしょうか？
たぶん、恥ずかしいので言えないような気がしますが、つい先日、愛知芸術文化センターの地下二階にあるアートグッズショップのお店（確かナディフという名前）で
「ムンクに似た……は置いてないですか？」
「ないです」
「よくこれと一緒に置いてあるんですけど、どうしてないんですか？」
「ええ、よく問合わせはいただくんですが……」
「とてもすきなのでぜひ置いて下さい。お願いします」
「バイヤーの方には伝えておきます……」
というようなやりとりを耳にしたばかりだったので。（だいたいこんな感じだったと思います。うろ覚え。聞くつもりはなく、勝手に聞こえてきました。）

「ドレミふぁんくしょんドロップ」と「てのりくじら」は、持っていませんが読んだことはあります。図書館で借りました。
歌集なのに（？）絵本扱いで児童書のコーナーにありました。

絶倫のバイセクシャルに変身し全人類と愛し合いたい（枡野浩一）

も、入っていたと思いますが、いいんでしょうか？　児童書？

なわとび

小学生の頃（たぶん四年か五年）、自殺願望なんてまったくない頃、人は死ぬ直前に今まで生きてきた人生が走馬灯のように見えると聞いて、本当かなぁと思いました。
赤ちゃんの頃や幼稚園の頃のことなんてぜんぜん思い出せないけれど、今まで生きてきた忘れてしまったことをぜんぶ思い出せるのかなぁ……と思いふけりました。
考えても考えても考えてもわからないので、実験してみようと思いました。
死ぬ直前まで行って、もどってこればいいのだと決めて。
ベッドの中で、なわとびを首に巻いて右手と左手で引張ってみました。
すぐに苦しくなり、それ以上ぎゅうぎゅうとは絞められませんでした。
死ぬのってなんだか大変そうだなぁと、なんとな～く思ったような気がします。