もう9月かあ・・と、言ったのがあっという間に、1ケ月
が過ぎて、その9月も今日でおしまい、明日から10月だ
1 今度の土日、どこに行こうか、誰と行こうかと思案
あぐねいていたが、解決!土曜日、スタッフが少なく
仕事になった、ゆえに、日曜日だけの釣りに決定!
パートナーは、電話のあった世界一さんと、呼子沖
2 このところ、頭に異変、頂上がかゆくて、シャワー
ごときで、頭髪がかなりぬけてしまう、まるで秋に
小枝から、枯れ葉が舞い落ちるように・・・だ
磯野波平(さざえさん)さんになる日は近そうだ。
でも、悲観することなかれ、何事も、先輩がおられ
ます。その仲間入りするだけ・・
3 昨日もそうだが、毎日、電話攻勢、電話を取らないと
メールが3通もくる、なんの話か、というと、中州の
スナックからです。その女性、今日でお店をおしまい
にするらしいのです。なべさん!きて!きて!きて!
さあ、どうする!いくのか、無視するのか・・決断
迫る・・もとはというと、A会長に連れられていった
お店、会長!なんとかして!!!!
4 月末、仕事の話しをしても、そりゃ当然だろ!といわ
れそうですが、支払いで頭が痛い
お金をいただくのは、大歓迎だが、支払うのは頭痛
最近、近年、やたら休みがおおい、3連休、4連休
市街地の飲食店は、開店休業*の日がつづきます。
(開店休業とは、開店しているのに、お客がこない
休業とおなじ、売り上げ極少の意)
街から、サラリーマンが消えるからです。
いつもは経営者、月末だけは従業員になりたい(勝手)
5 今週は、毎日、釣り人がお見えになりました。
鹿児島在住のかた、もち、ぼくは、鹿児島なら大抵の
磯にいった、昨日の話しは、坊津の話し、ぼくは、若い
ころ、お金がなくて、ゴムボートで、坊津の磯にでた。
実に35回です。立神という岩まで、ゴムボート、こ
こでは、6キロのアラを釣りました。
(当時、コゴロで10キロのクチジロがあがった、
久志の中の瀬では、あがらないアラがいるといわ
れていて、挑んだがなかなか出くわすものではない)
(ぼくのイシダイデビューはコゴロの横のトウジン
です、イシダイ竿を根元まで曲げられながら、
針はずれの悔しい思い出が今でも忘れません)
7 最後に、思い出話しを一説
奄美大島のクチジロをつりに、赤貝とかえさを大量に
送り、飛行機で船頭さんももとへ・・
ところが、しけて、なかなか船が出せません。
Mさん、予約もしない、天気も調べていない、ただ、
ぼくは、連れられていった、苦情の一言ぐらいは言う
民宿にいても、いつ船をだせるやら・・これではねえ
と、とうとう竿も出さずに鹿児島空港へかえります。
Mさん!えさがもったいないから、今から草垣に行こ
うか・・と、川内へ、かって知った船長に、鷹島、
津倉、宇治、まあ、懐かしい思い出満載・・過ぎて
草垣、そこで、イシダイ、オナガを釣っていると、
ほんの目の前を釣り人満載の渡船がとおります。
よくみると、中山の兄ちやん、島原の荒木さんたち
(ダイワノテスターさんたち、カッコいい!)
では、ありませんか、「おおおおーーーーい、おお
---い」お互い、こんなところで、遭遇、もう、
手がちぎれるほど、手を振りました。
釣果は、小さなガキと、大きなオナガでした。
それから、さらにどこかに、いった記憶がありま
すが、定かではない。(日にちをいとわず転々と、
釣りをしていたよき時代です)
昨日はお酒をのまず、おかげで、早起き
いまから、薫り高いコーヒーを口にはこび、新聞を開き
紫煙をくゆらしながら・・・朝のひと時を・・・
(実は30年まえ猛煙家を卒業しました)
浦島太郎釣クラブも26年になります。
ワッペンをみかけたら・・
海で、お会いしたら、よろしく、お願いします。