ビットコインとは仮想通貨の一種で、仮想通貨には他にイーサリアム、リップル、ネムなど約700種類あると言われており、ビットコインは仮想通貨業界内では一番大きいシェアを獲得している。
そのシェアは全体の50%。
しかし、実は今年の2月には85%のシェアと言われていたものが数ヶ月で50%まで下落しており、これはビットコインが失速しているのか、他の仮想通貨の普及の割合が早すぎるのか、その判断はできないが仮想通貨自体の勢いは失速していないと思われるのでシェアの順序が変わっても市場における仮想通貨の存在はマイナスにはならないと考えている。
仮想通貨の勢いが失速していないというのは、まずビットコインにおいては価格が短期間で数倍に伸びていることと、量販店における支払い方法の一つへと選ばれたことや銀行での取り扱いも検討されているらしい。
次いで仮想通貨業界シェア2位はイーサリアムなのだがこれにおいてはgoogleが活用検討を始めているという情報もある。
仮想通貨は当初は懐疑的な意見が多く、それは今も多数派なのかもしれないが、徐々に世の中に認められてきている現れなのではないかと私は考える。
自分は昨年よりビットコイン投資を始めており、より高配当を狙ってHYIPにも手を出した。
HYIPの場合、自分で売買をするのではなくて運用を任せて成功なら高額配当という仕組みだが、運用を任せる会社の信用度で英国ファン時計のビットモンスターあたりからと考えている。