アメリカの書店が消滅の危機。新聞やテレビのニュースで流れています。米書店チェーン2位のボーダーズ・グループが倒産とか。アメリカの業界動向は、日本に必ず遅れてやってきます。
便利な通販・アマゾンの隆盛、おまけに安い電子書籍の普及。ネットからは無料での情報が入手できる時代との戦いに、出版、書店販売のビジネスモデルが敗れつつあるのでしょうか。 . . . 本文を読む
このところのニュースは、迷走する民主党政権と混沌化した大相撲(日本相撲協会)の先行きを懸念するニュースで溢れかえっている。
当然のことながら、国政は明治維新以来143年にわたり全ての日本人の生活ぶりを左右して来た。ところが一方の大相撲は、明治維新まで遡ってもまだ足りない歴史と伝統の中、日本人の生活から切っても切れない文化となって続いている。今回の問題が顕在化して、それが日本の大相撲なのだと改めて思った。 . . . 本文を読む
2月11日朝日新聞読者コーナー「声」欄に、同感できた投書がありました。
この人は、民主党政権は、衆院の比例区議員定数を減らすより、政党助成金を減らせ、との内容。イギリス人口6200万人で下院に650人いる。(日本の議員は衆参で722人、人口1億3000万人弱)
日本の議員一人当り、約4000万円の歳費が入るなら比例区80人を減らす案だと32億。政党助成金は320億も計上されている点を指摘していました。 . . . 本文を読む
正直言って、あの手法、政治センス、石原都知事同様、共に好きではない知事の一人ですが、橋下知事に関する2月12日「朝日新聞」夕刊記事には「さすが時代を読む目が鋭い。やるなあ」と注目せざるを得ませんでした。 . . . 本文を読む