昨日、パパ様と今後の私達のあり方について話し合いをしました。
二ヶ月近くぶりの、生身でのご対面・・・。
正直、あたしも<夫婦としての関係が修復困難なら、もう
このまま別居じゃダメなのかなぁ・・・>って思いが心のどこかに
拭えずあって、逃げの姿勢になってたし、パパもきっと、
あえて肩身の狭い居心地の悪い思いをするのなら、
<このまま別居がいいなぁ>なんて思っていたのかも知れなくて・・・。
そんなあたしたちに、子供達はと言うと、久々のご対面&ご帰宅の
パパに、じゃれつくでもなく、いたってそっけなく振る舞い、
別室へ・・・。
あたしの出方を見届けようとしているかのような
あたしの決断を待ってから自分達の振る舞いを決めようと
しているかのような、お子たちの様子に、子供なりの気遣いや
覚悟を見たような気がしました・・・・・。
子供最優先で行こう
結局、それが、あたしたちの選択。
居心地が悪くても、肩身が狭くても、周りから白い目で見られても、
それに耐えて、ここに戻ることをパパは選び、あたしもまた、
パパを旦那様として見られるように、嫌悪も不審も、一つ屋根の下で
生活する中で拭っていけるように、努力して行くことを
選んだ・・・
っつか、色んな角度から<最善>を考えたら、
それを選ぶしかなかった・・・・。
さて。
話し合い終了後、パパ様が、帰って行った後のことです。
おもむろにワカメさんが、あたしの所にやってきて、突然
あたしの頭をヨシヨシと撫ぜながら、
『頑張ったね。お疲れ様だったね。』と、ギュウをしてくれました。
『お母さん、今日はお仕事お休みだったんですけど?』と、
あたしが苦笑いすると、ワカメさんは、あたしの頭をギュウッと、
もう、あたしと大差ない大きさになった手で抱き包んで、
『知ってるよ。お父さんとの話し合い、お母さん、何も喋れなく
なっちゃって黙ってんじゃないかなぁって心配してたけど、
ちゃんと言いたい事言えたじゃん。だから頑張ったね、って。』
ぎゅううってしてくれた、ワカメさんの、大人びた言葉。
あたしが日々、迷ってたことも揺らいでたことも
知っていたワカメさんだからこそ、
<お母さん、偉かったね>
<よく許せたじゃん! 頑張ったね!>
そんな風に、言われた気がして
『うん! 頑張った!!!』って笑ったら、ワカメさんは、
ニコニコしながら、あたしの頭を、それからしばらくの間
ぎゅうってしたまま、撫ぜていてくれました。
子供最優先の最良の選択
そんなことを言って
本当は
あたしたち<親>は、いつも子供に選択も決断も見届けられてる
のかも知れない・・・。
選ばせてくれてるのは子供の方で
待っていてくれているのも子供の方で、
あたしたちは、抱き包んでいるようで、逆に子供達に抱き包まれてる。
全部見て
全部知って
あの子達の目が
あたしたちの選択を
見届けてる・・・・・・・
もう欺けないな、って
心底から思ったし
また、
その大人びた言動が、愛おしくもあり
頼もしくもあり
子供ってすごい・・・・・。笑
そう、<してやられた感>に感服・苦笑の半面で、
『こりゃぁ、もっとあたし、しっかりせんといかんなぁ!』と
思った出来事でありました・・・・・・・・・( ̄▽ ̄;)
来月になったら、パパ様が帰ってきます。
そしたら、あたし
もう、パパ様に遠慮も気兼ねもしないで、言いたい事どんどん
言える自分になって、ちゃんと手綱を引ける奥さんになるんだ!!
大人の階段駆け上ってくワカメさんに、ポチッとな。笑
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二ヶ月近くぶりの、生身でのご対面・・・。
正直、あたしも<夫婦としての関係が修復困難なら、もう
このまま別居じゃダメなのかなぁ・・・>って思いが心のどこかに
拭えずあって、逃げの姿勢になってたし、パパもきっと、
あえて肩身の狭い居心地の悪い思いをするのなら、
<このまま別居がいいなぁ>なんて思っていたのかも知れなくて・・・。
そんなあたしたちに、子供達はと言うと、久々のご対面&ご帰宅の
パパに、じゃれつくでもなく、いたってそっけなく振る舞い、
別室へ・・・。
あたしの出方を見届けようとしているかのような
あたしの決断を待ってから自分達の振る舞いを決めようと
しているかのような、お子たちの様子に、子供なりの気遣いや
覚悟を見たような気がしました・・・・・。
子供最優先で行こう
結局、それが、あたしたちの選択。
居心地が悪くても、肩身が狭くても、周りから白い目で見られても、
それに耐えて、ここに戻ることをパパは選び、あたしもまた、
パパを旦那様として見られるように、嫌悪も不審も、一つ屋根の下で
生活する中で拭っていけるように、努力して行くことを
選んだ・・・
っつか、色んな角度から<最善>を考えたら、
それを選ぶしかなかった・・・・。
さて。
話し合い終了後、パパ様が、帰って行った後のことです。
おもむろにワカメさんが、あたしの所にやってきて、突然
あたしの頭をヨシヨシと撫ぜながら、
『頑張ったね。お疲れ様だったね。』と、ギュウをしてくれました。
『お母さん、今日はお仕事お休みだったんですけど?』と、
あたしが苦笑いすると、ワカメさんは、あたしの頭をギュウッと、
もう、あたしと大差ない大きさになった手で抱き包んで、
『知ってるよ。お父さんとの話し合い、お母さん、何も喋れなく
なっちゃって黙ってんじゃないかなぁって心配してたけど、
ちゃんと言いたい事言えたじゃん。だから頑張ったね、って。』
ぎゅううってしてくれた、ワカメさんの、大人びた言葉。
あたしが日々、迷ってたことも揺らいでたことも
知っていたワカメさんだからこそ、
<お母さん、偉かったね>
<よく許せたじゃん! 頑張ったね!>
そんな風に、言われた気がして
『うん! 頑張った!!!』って笑ったら、ワカメさんは、
ニコニコしながら、あたしの頭を、それからしばらくの間
ぎゅうってしたまま、撫ぜていてくれました。
子供最優先の最良の選択
そんなことを言って
本当は
あたしたち<親>は、いつも子供に選択も決断も見届けられてる
のかも知れない・・・。
選ばせてくれてるのは子供の方で
待っていてくれているのも子供の方で、
あたしたちは、抱き包んでいるようで、逆に子供達に抱き包まれてる。
全部見て
全部知って
あの子達の目が
あたしたちの選択を
見届けてる・・・・・・・
もう欺けないな、って
心底から思ったし
また、
その大人びた言動が、愛おしくもあり
頼もしくもあり
子供ってすごい・・・・・。笑
そう、<してやられた感>に感服・苦笑の半面で、
『こりゃぁ、もっとあたし、しっかりせんといかんなぁ!』と
思った出来事でありました・・・・・・・・・( ̄▽ ̄;)
来月になったら、パパ様が帰ってきます。
そしたら、あたし
もう、パパ様に遠慮も気兼ねもしないで、言いたい事どんどん
言える自分になって、ちゃんと手綱を引ける奥さんになるんだ!!
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