UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

ナガハナダイの幼魚(かな?)

2021-03-28 16:55:18 | Weblog
初記録ではありませんが、ナガハナダイの幼魚と思われる個体が観察されました。

ぱっと見でキンギョの幼魚だと思ってスルーしましたが、何か雰囲気が
違うし捕食されない内に撮っておくか、くらいのつもりでファインダー
をのぞいてビックり!アカオビハナダイとキンギョハナダイの交雑みたい
な感じでした。全体の雰囲気はナガハナダイの幼魚なんですが、尾鰭以外
はアカオビっぽいんです。
ベニの幼魚もそうですが、あまりにもアクセスが簡単な場所に居ると簡単
に居なくなりそうで恐いです。
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見守るしかない

2021-03-21 11:58:12 | Weblog


ベニハナダイの幼魚の尾鰭が欠損していました。
最近、調子に乗って行動範囲を広くしているようなので、捕食魚にヤラれ
たのだと思います。
以前のように慎重に行動して欲しいのですが、慣れもあるのか撮影が容易
になってきています。
尾鰭が再生すれば、また俊敏に動けるようになると思いますが、このまま
だと少し心配です。
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シマヒメヤマノカミやキリンミノ

2021-03-19 09:37:02 | Weblog


昨年来、件の幼魚を例年よりも多く見る機会があります。
根拠がないので考察の範囲ですが、1つの要因として海や海洋生物に対する
インパクトやストレスが少なかったからではないでしょうか。
もちろん、この要因は人為的なものだけでなく自然災害を含めた全てのこと
を起因と考えてです。
自粛による人からのストレスが減っただけでは、ここまで豊かにはならない
と思いますからねぇ。
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ベニ、フタイロそしてスジ

2021-03-14 17:12:49 | Weblog


フタイロの様子を見に行くと、別のハナダイが目に止まりました。
居てくれるのは大変有り難い水深なんですけど、18mでこのハナダイは
白昼夢のレベルではないでしょうか。しかも、三保では初見です。
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胸鰭は手のサイズ

2021-03-11 13:41:24 | Weblog


沖堤前では見ることは殆どありませんが何故か飛行場のポイントに行くと
複数個体を見ます。普通のセミホウボウよりも鮮やかに思います。
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産卵期

2021-03-09 15:00:08 | Weblog


ペアリングしている個体を頻繁に見るようになりました。
ここまで体格差がある個体も珍しいですね。
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今日は時化なので

2021-03-07 13:20:36 | Weblog


最近のライブラリーからの画像です。
奇麗なウミシダがあったので、何か付いていないかなぁ〜と思って捜すと
うまいことコマチコシオリエビが居ました。
こいつを見ると、どうしても「ダチョウ倶楽部」を思い出してしまう(笑)。
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