UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

ワレカラは今、モテるらしぃ

2019-05-29 07:39:00 | 水の中
何でも、知人・友人の間では、「ワレカラがきている」とか、
「ワレカラを載せるとモテる」などと噂されている。
そう聞くと、やはり関心は高まり、ワレカラを撮りたくなって
くるのが、健康な男子の思考であろう。
しかもアザとく、人気のホヤに寄せるのは、当然の手法(笑)。
かなり前から、誰から言われるとも無く、ワレカラを撮影して
いたけど、やっとその波が何処からともなく来たようだ。
これから、ワレカラを載せると、皆から「モテたいんだぁ」と
思われるに違いない(笑)。
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ウミテンGood

2019-05-26 18:39:10 | 水の中
久しぶりに2本行ってきました。
ある情報を頼りに、ここんとこご無沙汰だったエリアを探索して
きました。
まだ、トガリモエビ若齢個体祭りも継続中なので、その筋の方は
お早めにどぉ〜ぞ!
して、この時期には珍しい成魚のウミテングに遭遇しました。
どちらかと言うと、この大きさの個体は冬の産卵期に遭遇するので、
この時期は1cmほどの若齢個体を見ることが多いのですが、どぉ言う
わけか4cmもある立派な個体がいました。
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きのうのウミウシ

2019-05-20 07:00:09 | 水の中
割りとオトメウミウシ系の多い三保真崎ですが、ハナオトメのちょっと斑っぽい個体が
いました。
斜面に繁茂していたアントクメが法尻に滑落してきて、それに付いていました。
このように黒っぽい濁りが入っている個体も見ますが、どのような影響なんでしょう。
これはこれで味わいがあって面白いカラーリングだと思っております。
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無効分散種

2019-05-19 08:08:52 | 水の中
今まで、このエビは無効分散だと思っていましたが、どうやら越冬していた
ようです。
初冬までは、沖堤の捨て石でウツボのクリーニングを担当しているエビだと
認識していましたが、冬になり場所を移動し、極寒期には姿を消していたと
記憶しているので、もしかすると越冬した個体を観察したのはこれが初めて
かも知れません。
ただし、思い込みがあって、単に認識していなかったことも考えられます。
Urocaridella antonbrunii
そろそろ和名がついても良いですよね。
もしかして既に命名されていますかね。
見分けのポイントは額角先端が赤から始まります。
近似種のソリハシコモンエビやベンテンコモンエビは白から順に紅白です。
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まっててね

2019-05-12 14:39:24 | 水の中
今月下旬から、昨年に引き続き、海中の清掃を行います。
今年は、もう少し計画的に行うため、学生が大学に申請を
出しました。
通れば、7回程度ですが、定期的に海中美化プロジェクト
が行えます。
釣りに対しては、否定的な立場はとりませんが、釣り人は
現状を知るべきです。
知った上で、どのような工夫をすれば、このような現況に
至らずに済むのか、考えるべきです。
とは言え、この状況を見過ごすばかりではダメです。
仮に申請が通らなくても回数は減りますが、効果的な清掃
時期を見計らって行う予定です。
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アミメハギの卵守り

2019-05-04 12:37:09 | 水の中


ハボウキガイに寄り添って、なかなか離れないアミメハギがいたので
多分、卵を守っているのだろうと思って撮影してみたら、やはり写って
いました。左上の塊が卵です。



その近所には、80cmほどのマエソが居たので、出泳いで食べられなけ
れば良いなぁと思いました。
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同じ個体と入れ替わった個体

2019-05-03 12:52:29 | Weblog
大きい個体の方に移動していましたが、チビヒレナガカサゴに
再び遭遇できました。



チビの方が鰭を全開にしてくれるので、カッコ良く撮れます。

前回、ベニのようなカエルアンコウがいたカイメンに行ってみると



同じ色の違う個体がいました。
大きさが倍ほどあったので、ひと目で別個体だと認識できました。
他にもカエルアンコウがいるようなので、この周辺はかなりコスパ
の高いエリアとなっているようです。
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サプライズ

2019-05-01 14:15:27 | 水の中
令和の初潜りも終盤に突入して、そこそこ楽しめたダイビングだったなぁ〜と
自己満足にひたっていると、何か違和感を感じて、眼をスーパーマクロモード
に切り替える(実際は、ファインダーで確認してます)と、な!な!なんとぉ!
数年に1度しか遭遇しないヒレナガカサゴの幼魚がいるじゃないですかぁ〜!!
っというか、このサイズ(2cm弱)は真崎では初めてです。



ふがふがしながら、撮り捲りです。
一通り撮り終えて、深々とお辞儀をしてエキジットポイントを目指そうとしたら...
な、な、なにぃ〜〜!再びヒレナガカサゴの幼魚がいるじゃないですか!
若干大きかったので、先ほどの幼魚がワープしたとは思いませんでしたが、こんな
事が起きるのが、ダイビングの醍醐味です。



以前も、ウエットに衣替えして撮影した記憶がありましたが、確か5月下旬か6月
に入ってからだったような気がします。
この時期だと、こんな小さな個体に遭遇できるのだと、初めて知りました。

幸先好いぞ!令和!
Beautiful Harmony♬
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