UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

ちょっと早め

2017-03-01 15:25:39 | 水の中
月、火と時化で海には潜れず、今日の午後以降も予報が悪い...。
日曜日の時点で、ハッチアウトの可能性のある卵が3カ所...。

...行くしかなぃ!

時間は、限られているので、密集している場所だけをチェックして、
狙いを決めようとしたら...あっ!と言う間に、お・わ・た...。

仕方なく、親がらみのカットを撮ろうと、もう少し後の予定の卵へ
移動してセッティング。

おぉ!動いてる動いてる!!

あ、あれぇ〜親が消えた〜と思ったら、ファインダーの下に居た(笑)

そんなつもりはありませんでしたが、半分ほどの卵がハッチアウト
してしまいました。
まだ、保育嚢(栄養嚢)が消えていないので、2日ほど早いなぁ。

申し訳ない話しなんですけど、この状態でハッチアウトしても存命率
が低いのです。全てがダメって訳ではありませんが、適正な成長状態
ではないので、色々な意味においてハッチアウトしてしまった仔魚の
リスクが高くなります。

自分でやっておいて、こんな話しをすると何さまぁ〜?って思われる
かも知れませんが、この成長状態でもライトやストロボの刺激で出て
きてしまう事があります。
以前は、強制ハッチアウト!なんて言う過激な表現をするダイバーも
いましたが、それがその生物にとって良い事なのか、悪い事なのかは
良識のある人なら理解できるはずです。

なので、あえて言わせて下さい。

保育嚢の消えていない仔魚がハッチアウトしている画像は、自然では
ありません。

それは、あなたが撮影した(い)から、出てきてしまったに過ぎない
のです。

なので、この画像は感動的でも躍動的でもなく、単に人のエゴによる
愚かなものであると言うことです。

知らなかった、少しならいぃかと思った。

これを読んで、まだそんな言い訳をしている人がいたら残念ですね。

ガイドのみなさん、ハードル上げて済みません(苦笑)
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ちだい

2017-02-28 08:15:23 | 水の中
三保では、主にマダイ、夏にヘダイ、ナイトや暗い時にチダイが見られます。
ナイトや暗い時と申しても、そんなに頻繁にいる訳ではなく、マダイ20匹
に対して1匹くらいの割合です。多い時は、1ダイブで3個体ほど遭遇する
こともあります。
背鰭の2本が伸長し、ミッドナイトブルーの不規則な斑紋が散りばめられ、
鰓蓋に赤い筋があります。
非常に神経質で、容易く寄れるマダイに対して、距離を詰めるのに四苦八苦
します。
それでも、それを乗り越え撮影できた時の嬉しさはイトヨリダイ以上です。

あまり注目度の高くない魚種ですが、ライブラリーに加えたくなる種です。
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ごくしょう

2017-02-27 11:32:44 | 水の中
先日、ホリキヌヅツミが定期的に付くヤギに不明な幼貝がいたので、撮り直してきました。
大きさは3mmほどです。ヤギの直径が約8mm程度なので、それくらいだと思います。
普通に考えれば、ホリキヌヅツミなんですが、なんかチヂワっぽい雰囲気もあります。

ゆっくり成長過程を見守りたいと思います。

ポリプの擬態と思われる突起は3つほど外套膜に形成されていました。
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にごにごの三保

2017-02-25 18:21:12 | 水の中
先日過ぎ去った春二番の影響がモロに出た三保らしい三保でした。

辛うじて、午後は底でもライト無しで過ごせる環境にまで回復しま
したが、ライトを薄く当てても、スミツキはビビって出てきません。

まぁ、他にもネタが満載だったので...許されるかなぁ。
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考え過ぎ

2017-02-23 08:28:03 | 水の中
海外海洋スポーツ実習から戻って、早めに低水温耐性を取り戻そうと海に行ってきました(笑)。

清水を離れる前に、私と最後に潜りたいと言われれば、忙しかろうが、寒かろうが、関係あり
ません!
潜水系の就職が決まったとなれば、尚更自分の影響を考えなければならず、その行く末も多少
なりとも心配になりますしね。

何が見たいかとたずねると「サクラダイ」と言うではありませんか!

散々、見てきたにもかかわらず、有終の美は「サクラダイ!」

真崎の恩恵を感じる魚種の選択(笑)です。

大きなお世話で、スミツキアカタチもおまけにつけておきました。

もっとも、こちらは撮りたいを全面に出したために、鼻ツラ程度の画像だったと思いますがね。

画像は、サクラダイを案内した際に、自分も便乗して撮影したものですが、なんともお粗末な
構図です。
メルヘン狙いでしたが、単なる「頭隠して尻隠さず」になってしまいましたorz
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ふゆのなべと言えば

2017-02-11 16:20:44 | 水の中
サクラダイではありませんよねぇ。

通常は6〜8月にかけて、性転換が行われるはずが、何故今この不必要(笑)な時期に。

これは、産卵が終わって性も根も尽き果てた雄の色褪せた状態ではなく、背鰭の黒斑が
あることから、明らかにメス→オスのTransgenderの最中です。
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自然死標本(ミズウオ)

2017-02-10 18:07:17 | 水の中
もちろん、違うのは分かりますが、この魚を見ると、バシロサウルスなどを彷彿してしまいます。

まぁ学名にもサウルスってあるし、泳ぎ方がワニやトカゲ(イグアナ)みたいですもんね。
今シーズンは、まだ生きている個体に遭遇していないので、そろそろ出てくれないかなぁ。
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きんぎょはなだい

2017-02-06 13:54:39 | 水の中
キンギョハナダイの幼魚も成長してくると、なかなかガンメルがし難くなってきて、
あどけない頃のようにガンガゼに寄り添わなくなってきます。

観察していたら、おやぁ...こやつ、なんかヤタらと小顔だなぁ(笑)

のぞみぃ〜るかと思ったわ。

デコキンとかコガキンとか、キンギョもよくよく見るといろいろと個性がありますね。
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おひさしぶり

2017-02-05 13:19:55 | 水の中
もぉ何年ぶりかも覚えていないほど、久しぶりにスミツキアカタチに遭遇しました。

以前は、当たり前のように居た種属でしたが、多分5〜6年前には既に観察ができ
なかったように思います。

なんでもかんでも震災による影響と結びつけたくはありませんが、あの時の海底の
変化と言ったら、ここでは表現できないような衝撃を受けたほどでした。

そぉ考えると、長い間姿を見せなくなった生物が居ても不思議ではありません。

私に中では、真崎のブラックデータブック(根絶種リスト)入りしていた魚種だけ
にニホンカワウソを見た気分(見たことありませんが)です。

嬉しいと言うよりも、信じていなかった自分に恥!です。はい。
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ちゅうしょう

2017-02-03 08:59:54 | 水の中
TG-3の顕微鏡モードで、ナナホシケボリを撮影してみたら、思いもよらない画像になったので、アップしておきます。
結果から、このような状態で記録される事は、理解できますが、このようにしたくて、やろうと思っても、なかなか
思うようにいかないような気がします。
水中の場合、同じ条件を再現しようとすると、意外と難しいことに気がつきます。
おやじ撮りのようなカットならいざ知らず、ばば開けはねぇ...。
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