UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

いわかん

2016-07-25 07:39:46 | 水の中
三保の初記録が出ると嬉しいのですが、ここまで頻発すると、諸手を上げて喜べない、冷静な自分を感じます。

ぱっと見、ユカタにも思えたのですが、体高は低いし、ドットの輝きや全体的な暗色傾向から、スジアラの若魚
だと感じました。

もちろん、私の知る限りでは、三保で初めて見ますし、こんな高級魚が...と(笑)

昨日、今期2度目となる海ガメの産卵が三保で確認され、何故こんなにも、今年にレアケースが集中するのだろ
うと違和感を覚えました。

もちろん、嬉しいニュースではありますが、これを好転と捉えるのか警鐘として今後の考えや行動を律するかは
判断を迫られることです。
小難しく考えずに「わぁ〜い!」と表面では言いつつ、2面性を持って認識しなければ...と思うこの頃です。
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運がある

2016-07-24 10:05:17 | 水の中
沖堤の浅瀬を攻めていたら、見慣れたようで、見慣れないチョウチョウウオがいました。

直感で「ツキチョウ」であることが分かりましたが...こ、ここ、三保ですよぉ。

証拠写真を撮って、戻って、図鑑を確認すると、やはりツキチョウでした。

このチョウチョウウオは、もぉかなり昔、バリのマッドベイで当時ダイブ&ダイブスに
いた小川晃と観察して以来のような気がします。

それ以来、見ていないにもかかわらず、パっと分かるのは、凄く嬉しいと同時に、どん
だけ無駄に、生物の名前に頭の戸棚を使っているんだ(笑)と苦笑してしまいました。

実は、この時は他にも三保初!と思われる魚を観察していたので、以前観察したコクテン
カタギにしろ、何か今年の三保は違うなぁ〜と思います。

今までも、何度もこの話題には触れていますが、閏年は気象にしろ、海象にしろ、生物層
や繁殖に至るまで、海にかかわる事象がズレたり変化したりすることが多いように感じます。
単に、微妙な暦との違いを勝手に自分の物差しに合わせて、「違う」と言っているだけの様
にも思えますが、頻度が少ない、あるいは初記録の生物が頻発するのは、単なる勘違いでは
なさそうなので、ここはこの勢いに乗って、ポケモンじゃなくてツキをゲットしたいです。
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せっぷんの意味

2016-07-17 13:26:50 | 水の中
以前から、この行動の意味が分からず「そこまで擬人化したら面白過ぎ」るだろぉ...と、ある意味「迷宮」入りしていた謎に迫ってみます。

スズメダイの産卵では、この「接吻」が産卵中にしばしば見られるので、それを「熱烈な」とか「情熱的な」などと、あたかも人の行為と同一視
した観点で捉える事がありましたが、いくらなんでも乱暴過ぎるだろう...とも思っていました。

昨日、やはりメスを産卵床に誘うオスを見たので、産卵に至る行動を観察しながら、このシーンを撮影しました。

手前がオスで、左側がメスです。

メスの下部からは、産卵口が突出しているのが確認できます。

他の魚類でも、産卵前に噛み付き行為が見られる種(サメやハゼ)や体を擦り付けるような行為(テンジクダイ科など)をするものがいますが、
この「接吻」はスズメダイの種類に見られる特有な行為では無いでしょうか。
噛み付きや擦り付けは、産卵前の準備行動や単に刺激による信号(合図)だと考えられますが、接吻はもう少し違う深い意味があるように考えら
れます。

オスが産卵床付近で、必死に目立つパフォーマンスを繰り返し、合意したメスが床に着くと、いきなり攻守が入れ替わったように、メスが積極的
に「接吻」をするのです。
もちろん、単純に合意(同意)の合図としての行為かも知れませんが、誘因物質の受け渡しがあるのでは無いのかと考えます。

真崎の定点観察でも、少し触れましたが、スズメダイの産卵は「産み足し」の形態をとっています。

一見、不特定多数のメスと産み散らかしているように思える産卵ですが、実はこの行為に因って、同じメスと1セットの産卵を完結させているの
ではないかと考えたのです。

その後は、ペアを変えて、何度かの産卵をしていると思われますが、1セット(2回ないし3回)の産卵は、同じ個体による産卵では?と考える
のです。

皆さんは、どのように考えますか。

何で、こんなに難しい事を考えているのかと言うと、金曜日に小学校で行う「海洋教育」の授業のスライドの構成をしていて、行き詰まって...
息抜きをしているからです。(笑)

ある意味、こんな話しも面白いのかも、と思った次第です。
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目をこらして

2016-07-04 07:43:08 | 水の中
この時期になると、ハオコゼの極小個体が安全停止のお供になりますが、それに混じって偶然ですが、3mmほどのオコゼの仲間を観察する幸運に恵まれることがあります。

その幸運が、先日ありました。

このラッキーは、まだまだ自分が海にすがりついて生きている「証」...海から見放されていない事の「根拠」のように思えて嬉しいです。

正直、見えていません(笑)

でも、見つける事はできます。
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なんか、ついに、来たって感じPart2

2016-07-03 14:47:27 | 水の中
金曜日のナイトで、何となく捜してみたら、2個体いました。

昨日、調子に乗って、その周りをチェックしたら、7個体いました。

黄色が2個体(コエダモドキ)、赤が2個体とほぼ透明が3個体。

色は、ホストによって変化するので、混ざると面白いリザルトが期待で来ます。
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なんか、ついに、来た!ってかんじ

2016-07-02 07:37:58 | 水の中
水温も20度を超え、天気が良ければ、水面では23度台になっています。

底も、ほぼ20度を超え、いろいろな期待が高まっている中、南からのお客
さんがいらっしゃいました。

久しぶりのコクテンカタギです。

三保で見るのは、何年ぶりだろうか...へたすると10年くらい見ていない
カモ知れません。

しかも、この時期で10cmほどありましたから、運良く成長してくれれば、
完璧な成魚の状態が見られるかも知れません。

楽しみです。
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ごほう

2016-06-28 13:22:28 | 水の中
2週間ほど前にさかのぼる「ハクセンエビを見た!」的な情報は、センとエビの間に「アカホシカクレ」が抜けていたそうです(大笑)

そ、その省略の仕方は、真剣に怒る(笑)人が出て来るので、正式な和名で話しをしましょう!って感じでした。

でもまぁ、節穴疑惑は無くなったし、ある意味で「三保ガイド」の尊厳は保てたので、ちょっと、ほっとしました。

以上、ごほうこくでした。
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きになる産卵

2016-06-24 17:14:52 | 水の中
カワハギの産卵あとが、砂地の斜面の随所で見られます。

他のカワハギの仲間は、どぉなのか...マクサをチェックしてみたら、アミメハギが産卵した卵を守っていました。

君たちは、カワハギのように産み放しぢゃないんだね。

卵を守るモンガラカワハギの獰猛なイメージとは裏腹の健気な感じが印象的でした。
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もくげき情報

2016-06-21 10:52:25 | 水の中
真崎では、1週間ほど前から「ハクセンエビが居る!」との情報が出回っていますが、確認できていません。

知っているスナギンチャクを片っ端から見ていますが、画像の「ハクセンアカホシカクレエビ」しか見つかりません。

もしかして、飛行場方面なのかな?

流行に乗れていない焦りが先行して、節穴ガイドになってます。リカバリーせねば!
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晴天のへきれき

2016-06-17 13:52:18 | 水の上
午前中、あまりの天気の良さにつられて海に向かうと、黒潮プール辺りで、大きな櫓が移動しているのが見えました。

その前に、富士山が見えている事も確認していました。

急げ!真崎に!!

案の定、出船の状態で「ちきゅう」と富士山のカットが撮影できました。

もぉ、今日はそれで満足です(笑)
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