私の宝物

旦那、6歳チビ太。2歳の豆太。との生活。ハンドメイドも初心者ですが頑張ってます。

春になったら。。。

2005-11-28 00:14:28 | つぶやき
すぽっとさんのところで、ボソッともらしてきたんですが。。。
春になったら、旦那の家に嫁ぎます
お義父さんの事(夏に亡くなった)があったので、
お義母さん一人になってしまったから、来てくれ。。。
9月くらいには話があったのですが、片付けないといけないから、
すぐにではなく、春に。。。という話になってました。
すぽっとさんから、「ご主人のご家族とは仲良しなのかな?」
という質問があったのですが、よくわかりません
悪いわけでもないのですが、感情を表に出さずに、
直接は、何も言って来ないお義母さんに、お義姉ちゃんです。
表面では、うまくやってるのかもしれません。
入籍した頃、私は嫁に行くものかと思っていたのですが、
「外で暮らしてくれ。」と、拒否されました。
お義母さんの両親も、お義父さんの両親も、早くに亡くなったらしいので、
嫁という立場に立ったことがないから、気を使いたくないという理由でした。
本当の理由は、どうだか分からないですよ。私が気に入らないのだと思います。


その時、私たちは、1LDKのアパートに住んでいたのですが、
間もなくチビ太ができていたのが分かって、
1LDKに3人はキツイよね。収納も少ないし。。。
と、引越し先を悩んでいる時に、家の母が、
「お兄ちゃん達も家を建てて出て行ってしまったし、寂しいから来てくれ。」
という言葉に甘えることになったのです。
で、嫁に行ったはずのお義姉ちゃんが、毎日入り浸っていました。
お義姉ちゃんの旦那さんのお母さんは、結婚当初から、
ずっと入院してるので、関係ないようです。
お義母さんも、お義姉ちゃんと仲良しなので、
一緒のほうが居心地いいみたいだし、チビ太にあまり愛着もないので、
お姉ちゃんの子供のことは一生懸命です。どっちが内孫か分かりません。
一度、「だったら、お義姉ちゃん、ずっとここで住めばいいのに。」
と、言ってしまい、都合が悪くなると私は嫁だから・・・と逃げられて
大喧嘩になったことがあるのですが、
お義姉ちゃんは精神的に弱い人だから、あまりいじめるな。
みたいなこと言われ悪者になってしまいました
これからの事もあるし、仲良くしてくれと、
お義父さんが危ない時に言われて、仲直りをした状態です。
親子、兄弟でも、お互い気を使う家族と、
家の様に、言いたいことぶちまけて仲悪い家族。
どっちがいいのかわからないですが、
はっきりしない・ネチネチしてるのは苦手です
嫁ぐにあたって、旦那から、言われました。
「俺は、はっきり言って、仕事のことで頭がいっぱいだから、
なるべくは協力していきたいけれど、絶対に不満は出ると思う。
他人同士、別で暮らしてきたわけだし、全然逆の性格してるから、
ぶつかりあうと思う。でも、その時は、お前が我慢してくれ。
大変だと思うけど、俺のために、お前が我慢してくれ。
と、言われました。はっきり言って、納得いきませんが、
うまくやっていけるとも思っていませんが、
そうするしかないんだな~と思っています。
それができなかったら、離婚なんだろうな。
私に我慢ができるのか
無理だろうけど、やんなきゃいけないようです。
一番心配なのは、私よりチビ太。。。ひねくれなきゃいいけど。。。
ということで、春から、慣れるまでは、愚痴っぽくなる可能性あり
でも、こんな私を見捨てないで~

逃げられた!!

2005-11-25 16:49:11 | チビ太
昨日は、私と、チビ太の分しか晩御飯はいらないということで、
作るのがとってもめんどくさかった私は、
「チビ太、何食べたい?」
と、聞くと、
「う~んと、ラーメン!!」
と言うので、よし、行こう
と、保育園帰り、こぴあに直行
チビ太も結構食べるので、カレー・ラーメンセットを頼みました
思ったよりラーメンをたくさん食べたチビ太。
ちょっと足りないかな~って思っていたら、
「ポテトとか、ハンバーガーも食べたい!!」
っていうので、また太るな~と、思いながらも、
旦那も居ないし、頼んじゃいました
誰か、私の満腹神経をどうにかしてください
完璧、やられちゃってます。
赤ちゃんじゃなく、自分が肥えてどうする
そんな突っ込みも虚しく、また肥えるのであった・・・
「ハンバーガーは、少々お時間かかりますので、お席までお持ちします。」
と、言われ、席に戻ってポテトを食べていると、
「おしっこでる~」
と、はじまった。トイレまでGO!GO!

チビ太が終えて、私も。。。「ちょっと待っててね。」
と、言って、用を足してると、鍵を開けて、ゲラゲラ笑いながら去っていった
「こら~」と叫んだけど、もうチビ太は居ない。
途中だったので、出て行くわけにもいかず・・・
用を足し終えて(まったく、もう)と、思いながら急いで席まで行くと、
ちゃ~んと席にちょこんと座って、マクドナルドのお兄さんから
「93番のお客様~。」と呼ばれているのに、「はい。」
とか答えて、手も洗っていないのに、
もくもくと一人で食べているじゃないですか
ちょっと可笑しい光景だったのですが、しっかり注意しました。
が、「びっくりしたっけ」とか、ニヤニヤしながら聞いてくるし・・・
まったくもう、あぶないったらありゃしない



美容室デビュー

2005-11-24 12:25:57 | チビ太
えっと、まだ産まれてません(笑)
妊娠中毒症に引き続き、生まれて初めて、貧血になってしまったうめこです。
健康に自信があっただけに、
なんだか今回の妊娠は、大変なことになっていて、
ショックであります。
中毒症になってから、辛くて、手抜きの食事が多く、管理ができていなかったと反省。
産まれるまで、あと数日。仕事も、あと五日頑張れば休みに入ります。


昨日の祝日は、チビ太の美容室デビューの日でした。
私ももうすぐ赤ちゃんが生まれるので、チビ太の髪なんか切ってられないなぁ。
と思い、丁度無料券があったので、チビ太に使う事にしたのです。
家で私がカットしてやるときは、ビデオ見せながら、飴で釣りながら、騙し騙し。
それでも追い掛けながら、散らばった髪の毛の片付けもあり一苦労です。
そんな状態なので、床屋さんや美容室に頼むなんて申し訳ない。
と、思って、今まで行けませんでした。
が、旦那の髪の毛もボーボーだし、色も汚くなっていたので、
『お父さんも頑張って切るから、チビ太もできる?』
と聞くと、うんと頷いたので、それを信じて、連れていくことにしました。
旦那も、普段、床屋派なのですが、私の行ってるとこにムリクリ連れて行きました。
予約は入れたものの、祝日だけあって、ごった返していました。
最初は旦那のカラーから。
『ほら、お父さん上手にしてもらってるね』
というと『チビ太もできるよ』と返ってきた。
『S先生も切ったっけもんの』と、保育園の先生が、この前カットしてきたのを見て、『かわいいね』と反応していたのを思い出したらしい。
チビ太も呼ばれ、緊張した様子で椅子に座る。
旦那と隣同士だと、少し助かったけど、残念なことに、はじっこの席とはじっこの席で離れてしまい
私は、気合いを入れて、騙すことにしました。
抱っこしたまま切ってもらう子が多いらしいけど、
お腹が大きくて、長時間抱っこは辛いと思い、ここは一つ、チビ太に頑張って貰いました。
私は、美容師さんの邪魔にならないように、
チビ太の気を引くため、絵本を呼んだり、飴を目の前に置いて、上手にできたらあげる約束をして
テンションあげて、『カッコイイ』とか、『上手だね』、『いい子だね』ととにかく褒めちぎった。
写真のように、ブッチョウヅラしながらも、大人しく切ってもらうことができました。
美容室デビュー大成功!!
美容師さん達からも、『とってもいい子だったね。かっこよくなったね』と言われ、得意げになっていました。
今朝、保育園に着いて、1番にS先生に報告していました(笑)
旦那はというと、魔沙斗ヘアにしてもらってご機嫌でした。
私も、日曜日、生まれてなかったら(しばらく行けなくなるし)行ってこようっと♪

小梅太夫ふうに。。。

2005-11-21 15:52:42 | チビ太
出しっぱなしのオモチャ、片付けることを知らないチビ太。
旦那と同じで、ろくに自分で探しもしないうち
『あれ、○○どこにやったっけ?』って聞いてくる。
『ちゃんと片付けないからでしょ。物を大事にしない子は、サンタも来ません。要らないから出しっぱなしなんだね。捨ててもいいんだね。』
というと、
『駄目!!お母さん捨てる!!』
と、言われてしまった(# ̄3 ̄)

ここで、最近、エンタの神様に出てくる、小梅太雄をモノマネしながら歌ってみた。
見ていると面白くないんだけど、真似ると、なんかスッキリすることに気がついた。

♪テンテケテンテン テテンテ テンテン×2

いらないオモチャを捨てると言ったら~
カアチャン捨てるといわれたよ~
ちっくしょーΣ( ̄□ ̄;)


またまたへネタですみません

2005-11-20 23:22:56 | チビ太
日曜日の我が家は、のんびりとした時間を過ごしました。
家のパソコン、弟に貸してから調子が悪く、
ネットが使えない状態が続いているので、
携帯からみなさんのブログに遊びに行っているのですが、
画像を最初のものしか見れなかったりして、
コメントも、なかなか残せずにいる状況です。
ごめんなさい。

さてさて、携帯からの更新になります。
またまた庇ネタ。馬鹿親子の話です。

休みは旦那から、一時も離れようとしないチビ太。
旦那が、牛乳を取りに冷蔵庫に向かった時、
チビ太も追い掛けて行きました。
が、その時、スカシテいたらしく、
『うわぁ。大根くっせぇ。あと、知ぃらないっ』ぷいっ
と言って戻ってきたチビ太に、
『見捨てないでぇ~』
と笑いながら追い掛ける旦那。
それを見て私は爆笑していたのですが、
大根臭いには、かなり参ってしまいました。
多分、たくあんの匂いに似ているという表現だと思うのですが、
そんなこと誰も教えたことがないので
ちゃんと自分で感じた表現ができているなぁ
と、変な感心をしてしまうのでした。

性転換バトン

2005-11-17 11:44:14 | バトン
すぽっとさんと、ナイト姉さんのお二人から、バトンを受け取りました。
色んなバトンあって、面白いな~。
しかし私、これ、やっちゃっていいんだろうか
私にやらせると、危険な香りがしてきそうなんですけど。。。
ではでは、はりきってやってみたいと思います。


【説明】
男性は『女性』になりきって考えてください。
女性は『男性』になろきって考えてください。
今、この時点で自分が異性に生まれ変わったものとして以下の質問に答えてください。

Q1.朝起きたら最初にすることは?
モノを、握ってしまうような。。。朝立ちの確認

Q2.あなたの職業(学校)は何ですか?
鳶かな。高いとこが好きなのを生かして

Q3.どんな相手と付き合ってみたいですか?
とってもな子。
計算高くない子。(騙されないぞ)守ってあげたくなるような子。
ブログ仲間の中では、にっちさんみたいなタイプかな?

Q4.自分の自慢できるところはどこですか?具体的に。
熱い性格(突進タイプ)。正直者(嘘つけない)。
具体的に言うと、馬鹿。(自慢なのか

Q5.どんな格好をしてみたいですか?
仕事着は、つなぎとか、作業着。
普段着は、おしゃれな格好。モード系もいいし、
デニムでもセンスを感じる着こなししたい。

Q6.どこに行ってみたいですか?
ずばり、いかがわしいとこでしょう。
ソープとか、ヘルスとか、どんなサービスしてくれるの?
って、興味深々

Q7.もし自分が本当に異性に生まれ変わったとしたら、今の自分と付き合いたいですか?
絶対、嫌だ。昔から、生意気な奴ほど嫌いなものはないので、
避けてると思う。女らしい子がいい。
(あ、でも、友達は、みんな生意気だ。第一印象悪い人ばかり)

Q8.このまま生まれ変わったままでいたいですか?
どっちでもいいかな。その時、その時で、楽しめそうだから。

Q9.このバトンを五人の友達に渡してください。
はい。無理です。受け取ってくれる方、いらっしゃいましたら、
ぜひぜひ、お願い致します

水道水

2005-11-16 13:05:33 | 子育て
病院に行ったときの話です
期待させましたが、面白くはない話です


待合室には、韓国人らしきお母さんと、おばあちゃんの子連れ1組と、
1歳くらいの男の子を連れた、派手なお母さんが1組居ました
韓国人らしき親子は、早くに会計も終わり、帰られたのですが、
派手なお母さんは、私達と、あまり変わらないくらいの時間で来たようでした。

チビ太が、「これ読んで。」と、持ってきた本を読んであげていると、
1歳ぐらいの、ヨチヨチ歩きの男の子が寄ってきて、
一緒に見たがってるようだったので、お母さんのほうをチラッと見ると、
雑誌に夢中な様子だったので、
その男の子にも見えるように絵本を読んであげました。
チビ太も、その子に、「これは犬っていうんだよ。」
と、お兄さんぶって教えたりしていました。
その間も、お母さんは、ずっと雑誌に夢中。


しばらくすると、男の子は、水のみ場のほうへ歩いていき、
ゴミ箱の中から紙コップを拾って、一生懸命、蛇口に押し当てていました。
自動センサーが、反応しなくて、出ない様子。
喉が渇いてるんだな。と、思って、私は、新しいコップをとってあげ、
水を汲んであげようとしたとき、後ろから、
「ちょっと!!まだ、この子、一人でのめないですから!!」
と、雑誌に夢中になっていた若いお母さんに怒られてしまって、
とりあえず、「ごめんなさい。」と、誤りました。
その後の言葉に、またびっくりしました。
「しかも、何これ。水道水じゃないの!!こんなもの飲ませないで!!」
と、言われ、この人たちは、いつも何を飲んでいるんだろう。。。
と、謎に思い、ちょっとカチンときましたが、
こんな人に、何か言っても伝わらないだろうし、めんどくさいしどうでもいいや。と、思って、
「何か、僕、喉渇いてたみたいですよ。見てあげてたほうがいいですよ。」
とだけ言って、席に戻りました。


確かに、私、おせっかいしすぎる部分があるって、旦那によく言われるし、
そういうので面白くない思いっさせちゃったのかもしれないですけど、
だったら、ちゃんと自分が目を離さずに見ていてあげればいいのに。
その後も、その男の子は、たいした悪いこともしていないのに、
ガミガミと怒られていて、なんだか可愛そうになりました。
あの人の躾のつもりなのか、親の押し付けなのか、
それこそ分からないと思いました。
世の中、色んな人が居るもんだ。と、つくづく思った出来事でした。


チビ太 病院へ行く。の巻

2005-11-15 16:05:20 | チビ太
実は、土曜日、S君と遊んだ後、S君のママが迎えにきて、
私も、ホットしてしまったのか、S君のママと、おしゃべりしながら、
チャイルドシートを移し終わると、
チビ太の指をドアに挟めたまま、車のドアを閉めてしまいました
しかも、後ろのドアの前の部分に手を出していたチビ太。
ものすごく変な形で指が挟まれたまま、ドアはきちんと閉まってしまいました
もちろん、チビ太は大泣き
「病院に行く~。」と、泣き叫んでいました。
あまり連れて行くことがない病院なので、
チビ太の中で憧れのようなものがあるようで、
最近、やたらと病院に行きたがるんです。
近くに水道があったので、とりあえず冷やして様子を見ようと連れて行きました。
S君ママは、あたふたしていましたが、仕事に行かなきゃいけない時間で、
「出掛けに心配かけてごめんね。大丈夫だから、仕事に行って。」
と、言うと、申し訳なさそうに仕事へと向かったのでした。
5分ぐらい冷やすと、泣き止んできて、「グーチョキパーできる?」
と聞くと、できたので、大丈夫かな~と、思い始めた頃、
知らないおばちゃんが、心配そうにやってきて、
「どうしたの?カットバンあげようか?」
と言ってくれたのですが、
「傷はそうでもなさそうなんですが、車のドアにう指を挟めたまま
ドアが閉まっちゃったもんですから。。。」
というと、
「あら、それは大変。子供の骨は、柔らかいから、ある程度は大丈夫だけど、
完全にしまってしまったなら、一応、病院に連れて行ったほうが良いわね。」
と、言ってくれました。実は、それまで、病院に連れて行こうか
行かないかで、迷ってました。
私も、車のドアに指を挟め、完全に閉まった状態になったのですが、
そのとき、骨にヒビが入った経験があるので、ちょっと不安な気持ちが半分。
チビ太の様子を見ると、大丈夫そうなのが半分でしたから、
急患で行くまでのものでもないかな?と、思っていました。
でも、おばちゃんに言われて、安心料だと思って、行ってみるか。
と、おばちゃんに、お礼を言って、病院へと向かいました。

病院へ着くと、空いていたので、なんだかちょっとほっとしました。
チビ太は、元気で、なんだかウキウキしてるし、
挟んだ右手も、かばいもせずに、よく動いています。
この瞬間、私は、完全に、大丈夫だと、確信したのですが、
挟んだのは私なので、責任を感じて、優しくしてあげました
診察室では、チビ太、とってもいい子。看護婦さんには愛想いいし
よく言うことも聞きます。はい。はい。と返事。
注射だってへっちゃら。(今回はないですけどね。)病院好きですから。。。
それに、病院では、私からも優しくされて、本を読んでもらったり、
ずっと、自分のための時間だから、病院好きなのかもしれません。

診察室で、先生がレントゲン撮りますので、看護婦さんに着いて行って下さい。
と、言うので、レントゲン室へと向かおうとしたところ、
ぷ~「チビ太ぷ~しちゃったくっせ~っ」がははと笑いながら自己宣告。
お医者さんや、看護婦さん大爆笑で、
「面白い子だな~。言わなきゃ分からないよ。」
と、こんな場所で、笑いをとってしまうチビ太。
幸い、命の危険がありそうな方はいらっしゃらないようで、
ほっとしていたのですが、ちょっと場をわきまえて
と、私は、一人で焦っていました
レントゲン室、私は、妊婦なので入ることができません。
「廊下で待ってるから、看護婦さんと一緒に行って、言うこと聞いてね。」
と言うと、うん。と、大きく頷き、看護婦さんの元へと走っていきました。
中から、「いい子だね~。上手ね~。」という声が聞こえてきたので、
スムーズにいくものだと安心していました。
が、ドアが開いたと思うと、看護婦さんが、ちょっと困った顔で
「撮ろうとすると、手をひっこめちゃうんですよ。」
と言うので、え~困ったなぁ~。私が入るわけにいかないし。。。
「ちょっと、言い聞かせてもらって、もう一度挑戦しますか?」
と、言ってくれた。私は、チビ太に言い聞かせた。
「痛くないのに、なんで撮らないの?ちょっと頑張ろう。」
と言っても、「カメラはヤダ。撮らなくていい。」
と、芸能人みたいなことを抜かす。
一度言い出すと私の言うことは一切聞かない。
一生懸命言い聞かせたけど、全然聞き入れてくれず、ヤダの一点張り。
大丈夫そうだったから、このまま帰ろうかなと
「じゃ、撮んなくっていい。痛くなっても知らないし。もう、病院には来ない。」
と、いったものの、せっかく来たのに、何もしないで帰るのも癪に障る。
ここで、私は、時計を見て、奥の手の旦那にをした。
「ちょうど終わったから、今から向かう。」との事。
看護婦さんに、
「お父さんの言うことなら聞きますから、
もう少しで来るので、来てからでいいですか?」
というと、忙しくないから大丈夫だと言われました。
お父さん到着。
レントゲン室のドアの向こうに消えていった二人。。。
あっという間に終わって帰ってきた。
「なに手こずってたの?なんてことなかったよ。」と旦那
看護婦さんも、「ほ~んと、お父さんの言うことは良く聞くんですね。」
母親の立場なしでした。

診察の結果。やはり異常なし。
一瞬、時間と労力の無駄?と思ってしまったけど、
お医者様や、看護婦さんに迷惑かけてしまったけど、
何事もなくって良かったよかった。と、ほっとした1日だったのでした。
次回、病院で見た すごいママを記事にしたいと思ってます。

S君

2005-11-12 23:52:00 | 出来事
昨日の夕方は、保護者会があり、
保育園での様子をビデオでちょっと見せてもらうことができました。
自己紹介と、子育てで幸せに思うことを一人ずつ話していくのですが、
終わると、指名制で回ってくるんです。
ちょうど、私の前に話していたのがS君のママ。
母子家庭の大変さ、辛さを語り、話を聞いていて、ウルウルしていた私。
なのに、私、指名され、もう、みなさんの前で泣きながら話して
自分で、何を語っているのか分からなくなってるし、
まとまってなくって、とっても恥ずかしい思いをしました。
きっと、みなさん、なんで泣いてるんだろうって思っていたはずです。

そのS君ママから、朝、電話があり、
「今日、保育園午前中で終わりだって忘れてて、でも仕事も休めなくって、
他に頼れる人居ないから、昼から2時間くらいでいいから見てもらえないかな。」
と、言うので、任せといてと、任務を引き受けました。
S君ママは食堂で昼も夜も働いています。
S君と、私の家は近くです。おかずの交換したり、
ご馳走したりされたりしてるような関係。
保育園で知り合ったのですが、色々と仲良くしてもらってます。
彼女、地元に身内も居ないし、地理も詳しくなくって、
休みも、あまりどこにも連れて行ってないようなので、
少しでもS君に喜んでもらいたくって、児童館へ行くことにしました。

今日の予報はだったけど、ていたので、
風が冷たくって、寒かったけど、子供は風の子だ。と、言い聞かせ、
最初は外のアスレチックで遊びました。
S君、ビビリながらも、「大丈夫。おばちゃんを信じて。」
と、手を差し出すと、がっちりつかまってクリアするのでした。
ちょっと前までの彼は、人見知りも激しく、
誰も信じられないような感じで、もうちょっとなついてくれれば・・・
と、思っていたのですが、言葉も話せるようになってから、
かなり変わったと思います。
私を見る目つきも変わり、こんなに信じてくれるようになり、
(成長したな。おばちゃんは嬉しいよ。)
と、喜んで遊んでいる様子を見ていました。
チビ太とも、馬が合うのか、ライバル意識を燃やしながら、
時にはぶつかり合いますが、お互いゆずり合うことも多いようです。

大きな滑り台をみんなで滑ったり、橋を渡って、鯉を見たりしてるうち
寒さに耐えられなくなってきて、「中で遊ぼう」と、誘いました。
色んな遊具がある中で、S君、初めての場所に緊張気味。
お友達もたくさん来ているし、私の手を握り締めたまま固まっていました。
チビ太は何度も来ている場所なので、一人であちこち行って
キャーキャー言いながら遊んでいます。
「ここにあるおもちゃ、なんでも使っていいんだからね。
お友達もたくさん居るから、仲良くあそんでおいで。」
というと、チビ太と一緒に遊び始め、ちょっとすると
二人でキャーキャー言いながら、楽しそうに滑り台したり
ブロックしたりして遊んでいました。
結局、昼寝もせずに、4時間くらい遊んだだろうか。。。
子供の体力ってものすごい。
私のほうが、ヘトヘトでしたが、二人の楽しそうな顔を見れて
(連れてきた甲斐があったな。)と思えて、幸せでした。

予言屁

2005-11-11 15:46:55 | Weblog
昨夜、旦那は、レンタルビデオを遅くまで見ていた。
チビ太と私は先に

その時、「くっせ~っ」と、私が叫んだらしい。。。
旦那は、(えっ俺、していないのに。。。)
と、思っていると・・・

プ-ーーーーッ
っと、聞こえてきたそうな。。。

そう、チビ太のオナラ

朝、「お前ってすごいなって思ったよ。「ぷっ」て聞こえる前に、
くせーって言うんだもん。予言だよ。予言屁。凄いよ。ある意味チビ太も凄い。」
と、感動している旦那が居た。

(それって、もともとチビ太がしていたのを臭いって言ったんじゃ。。。)
と、思ったんだけど、そのまま感動させておきました

その後、旦那は・・・




「くっせーっ。」と自分で言った後、「ブー。」とオナラしていました。
なんてバカな旦那なんだろう