前回の内容に誤りがありました
よく考えたら、予定2日後10/7に陣痛がきたのでした。
記録を残してないので、
このブログにつづって残しておこうと思っていたので、
訂正します。 チビ太こんな母ちゃんでごめんよ
トイレにこもってると、旦那が呼びに来た。
さっきのひとが生まれたから、私の番なのかな
そう思いながら部屋に行くと、
仕事を終えた母が来て、呼びにきただけなのだった
時計は23時を回っていました。
私は、早く産みたくて(楽になりたくて)仕方がないのに、
看護婦さんは、一向に迎えにきてくれない
システムが分からない私は、じっと待つことしかできなかった。
かなり無口になってて、一生懸命、腰をさすってくれる旦那の手も、
申し訳ないが、うざくてたまらなかった。(ほんとごめん)
そんな時、大嫌いな兄がコンビニおにぎりを持ってやって来た。。。
兄とは、幼い頃から仲が悪く、私は、小さいとき、殺意を抱いていた。
布団の下に包丁を隠し持って、寝たらやってやると思っていた。
が、先に寝るのは、いつも私のほうだった
あまりに殴られ、治っては殴られの繰り返しだったので、
左目に血の固まりができてしまった。
それに気づいてからは、殴らなくなったが、
心の傷はきえず、許したとしても普通には話せない。
一緒にいると、息が詰まってしまう
兄には子供が二人居る。嫁さんも、甥っ子、姪っ子、大好きだけど、
兄とはいまだに、ちゃんと話ができない。
そんな兄が、「おにぎり食べれ」「食べないと力が出ないぞ」
と、何度もうるさく言ってきた。
普通の兄らしく心配してくれてるんだろうけど、
旦那さえ うざく感じてるのに、しばらく我慢していたが、
陣痛で余裕もなく、とうとう限界がきてしまい、
「うるっせぇ~帰れぇ~」
とブチキレてしまい、トボトボと帰っていった
12時過ぎて、看護婦さんが迎えに来てくれ、分娩室に移動した。
母も入ろうとしたが、看護婦さんに断られて、私も安心した。
旦那は、ギリギリまで立会いするか悩んでいたが、一緒についてくれた。
こんなに痛いのに、看護婦さんは、まだだという。
間隔がみじかくなっている陣痛に耐えていた。
看護婦さんが、呼吸法を促してくれる。
それに合わせて、旦那も、応援するかのように
「ひぃーひぃーふぅ~」
と、私の頭の上で、手を握りながら呼吸法をやってくれていた。
・・・が、しかし、
息が臭い
うっっ
と、息が詰まる
呼吸法より、産むことより、一瞬 そっち気がいってしまった
おわかりだろうか・・・来る前食べた納豆ごはんが匂いを発しているのだ。
自分の口の中も、そういえば ネバネバしていて、
きっと私も臭いんだろうなー。と考えていた。
またまた脱線しながら長くなってしまったので、次回へ続きます
よく考えたら、予定2日後10/7に陣痛がきたのでした。
記録を残してないので、
このブログにつづって残しておこうと思っていたので、
訂正します。 チビ太こんな母ちゃんでごめんよ
トイレにこもってると、旦那が呼びに来た。
さっきのひとが生まれたから、私の番なのかな
そう思いながら部屋に行くと、
仕事を終えた母が来て、呼びにきただけなのだった
時計は23時を回っていました。
私は、早く産みたくて(楽になりたくて)仕方がないのに、
看護婦さんは、一向に迎えにきてくれない
システムが分からない私は、じっと待つことしかできなかった。
かなり無口になってて、一生懸命、腰をさすってくれる旦那の手も、
申し訳ないが、うざくてたまらなかった。(ほんとごめん)
そんな時、大嫌いな兄がコンビニおにぎりを持ってやって来た。。。
兄とは、幼い頃から仲が悪く、私は、小さいとき、殺意を抱いていた。
布団の下に包丁を隠し持って、寝たらやってやると思っていた。
が、先に寝るのは、いつも私のほうだった
あまりに殴られ、治っては殴られの繰り返しだったので、
左目に血の固まりができてしまった。
それに気づいてからは、殴らなくなったが、
心の傷はきえず、許したとしても普通には話せない。
一緒にいると、息が詰まってしまう
兄には子供が二人居る。嫁さんも、甥っ子、姪っ子、大好きだけど、
兄とはいまだに、ちゃんと話ができない。
そんな兄が、「おにぎり食べれ」「食べないと力が出ないぞ」
と、何度もうるさく言ってきた。
普通の兄らしく心配してくれてるんだろうけど、
旦那さえ うざく感じてるのに、しばらく我慢していたが、
陣痛で余裕もなく、とうとう限界がきてしまい、
「うるっせぇ~帰れぇ~」
とブチキレてしまい、トボトボと帰っていった
12時過ぎて、看護婦さんが迎えに来てくれ、分娩室に移動した。
母も入ろうとしたが、看護婦さんに断られて、私も安心した。
旦那は、ギリギリまで立会いするか悩んでいたが、一緒についてくれた。
こんなに痛いのに、看護婦さんは、まだだという。
間隔がみじかくなっている陣痛に耐えていた。
看護婦さんが、呼吸法を促してくれる。
それに合わせて、旦那も、応援するかのように
「ひぃーひぃーふぅ~」
と、私の頭の上で、手を握りながら呼吸法をやってくれていた。
・・・が、しかし、
息が臭い
うっっ
と、息が詰まる
呼吸法より、産むことより、一瞬 そっち気がいってしまった
おわかりだろうか・・・来る前食べた納豆ごはんが匂いを発しているのだ。
自分の口の中も、そういえば ネバネバしていて、
きっと私も臭いんだろうなー。と考えていた。
またまた脱線しながら長くなってしまったので、次回へ続きます