AVRマイコンの話なので適当に読み飛ばしてください。
昔と比べマイコンというかワンチップコンピュータは安く高性能になってます。
AVRと言う小さなコンピュータは秋月で200円程度で売っているんだが、 ただ、買った状態のAVRは何も入っていないのであそぶには結構めんどう。
昔に作ったAVRの書き込み器 ->> AVRの開発環境が整った ~BASCOMは便利そう~
友人WKNがaruduinoのブートローダーを書きこんで自前でいろいろ作っているのでATmega168にブートローダーを書きこんでもらった。
実はブートローダーを書いたATmega168はだいぶ前に貰っていたが家の中で行方不明になっていたがようやく発見(?)したので作ってみたわけ。
この友人はこのブートローダー入りのAVRをTanukinoといっている。
ウチのAVR書き込み器でもできるはずなんだがもっと小さいAVR用に作ったのでやってもらったんだが、そのうちちゃんと欠ける環境を作っておこう。
この実験用ボードをブレッドボードというはんだ付けしないでも出来るボードなので簡単です。
ただ、一部入りきらないのでチョコットハンダ付け(LEDのところ)
これもWKNのやり方をまねて作りました。
パソコンつつなぐUSB-RS232cの変換は秋月のAE-UM232R(950円)です。
回路図も一応書いておかないと忘れる
1.2kオームは本当は1kがいいんだが、なぜかなかったので1.2kで代用。
ATMEGA168P-20PU
■最大動作周波数:20MHz
■フラッシュ:16kバイト
■RAM:1kバイト
■EEPROM:512バイト
■28ピン DIP
テストとしてaruduinoのIDEで定番のLEDを光らせるプログラムでテストしました。
最近ものIDE環境を使ってなかったのでソフトの試験も兼ねて一通りやってみたが、特に問題なし。
AE-UM232Rのドライバ(FTDI社のドライバ)
http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm
Aruduino開発環境ダウンロード
http://arduino.cc/en/Main/Software
Japanino開発環境ダウンロード(日本語)
http://otonanokagaku.net/japanino/
JJ1WKNブログ
http://blog.goo.ne.jp/jj1wkn
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