右近の日々是好日。

障害者グループホームで働いています。

4月11日(木)のつぶやき

2024-04-11 21:57:30 | Twitterまとめ
4月21日(日)の午前11時から、文京区民センターで、「第20回救援連絡センター定期総会」が行われます。皆様、ぜひ参加してください。よろしくお願いいたします。




「第20回救援連絡センター定期総会」

日時 4月21日(日) 午前10時30分開場
午前11時定期総会開会 12時30分終了

(休憩・昼食後)第二部 講演、闘う現場からの発言
軍事ジャーナリストのMさんの講演「ここまで来た日本の防衛力」

会場 文京区民センター3A室



現在、「なにぬねノンちゃんねる」のyoutubeで、評論家のAさんと、刑法学者のA先生の、重要経済安保情報秘密保護法案についての対談の様子の動画が視聴できます。ぜひご覧ください。

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3月13日(水)のつぶやき

2024-03-13 19:33:07 | Twitterまとめ
3月24日(日)の13時から、南部労政会館にて、「第13回 戦争と治安管理に反対するシンポジウム」が行われます。
皆様、ぜひ参加してください。よろしくお願いいたします。



「第13回 戦争と治安管理に反対するシンポジウム」

〈国のかたち〉を勝手に変えるな! 腐敗しきった自民党政権の戦争国家への突進を阻止しよう!

日時 3月24日(日)13時から19時

場所 南部労政会館

資料代 500円

分科会(13時から15時) 
・第1分科会 サイバー・ハイブリッド戦争は超危険!
提起 経済学者のOさんと、社会運動家のIさん

・第2分科会 土足で内心の自由を破壊する刑事IT化を阻止しよう!
提起 弁護士のEさんと、弁護士のYさん

□全体会:戦争国家を創るな! 憲法・近代刑法を破壊するな!(15時30分から19時)
・セキュリティクリアランス法は危ない!
対論 評論家のAさんと、刑法学者のAさん

・国会情勢報告 分科会報告 連帯挨拶など

<集会呼びかけ文>
 今、ウクライナやガザなど世界の至る所で硝煙がたなびき、弾圧がエスカレートしています。生活が極限まで破壊され、私たちの感覚に大きな亀裂が生じています。「台湾有事は日本存立事態」なる岸田政権の悪扇動も続いています。22年暮れに岸田政権は「国家安全保障戦略」など安保3文書と「『世界一安全な日本』創造戦略Ⅱ」を打ちあげました。更に本年2月19日には、その「進展検証」と称して「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」を立ち上げて、大軍拡・戦争増税とサイバー戦争法制定への新たな策動を始めました。
 政治資金疑獄で紛糾する今通常国会は「新たな戦前の到来」とされた1999年を上回る戦争・治安法ラッシュです。通常国会には約10本もの戦争・治安法が上程されます。防衛省設置法改悪(自衛隊統合作戦司令部創設、琉球弧に自衛隊を運ぶ海上輸送軍新編)重要経済安保情報の保護・活用法(国全体を秘密のベールで包み、諸個人のプライバシーを調査する一元的スパイ組織を創る)、地方自治法改悪(想定外の事態に国が自治体に指示権)、プロバイダー責任制限法改悪(ネットの誹謗中傷削除)、刑事手続IT化法(公判・証拠IT化、電磁的記録提供命令新設)、入管法改悪(在留カードとマイナンバー一体化、永住許可要件厳格化)、性犯罪歴照会制度創設法(採用時に教員・保育士ら前歴照会義務付け)、民法改悪(離婚後共同親権制度新設)など、悪法ゴロゴロです。
 検討が始まった能動的サイバー防御法(スーパー盗聴法、サイバー戦争法)と併せれば現代版の戦争国家づくりであることは明白です。政権支持率が14%、不支持率が74%(2.17~18調査)の岸田政権にこんな危険な暴走を許すわけにはいきません。この歴史的転換点をいかに闘うか、どのような抵抗ラインを敷きうるか、が本格的に問われています。敵の策動の全貌を検討・共有し、主体の危機・弱さを共同で総括・克服しなければ闘えない局面に入りました。シンポへのご参加を訴えます。

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2月20日(火)のつぶやき

2024-02-20 20:56:34 | Twitterまとめ
 自分に対して、言われる言葉を受け入れることが難しい、と感じることがあります。相手に対して反発していることも、あります。自分の心や体が強張っていると、感じることもあります。


 他の人も、言われた言葉を受け入れることができないと、悩むことがあるのだろうか。悩んでいても、表に出すことが、なかなかできないのかもしれない。


 H氏の『現実入門 ほんとにみんなこんなことを?』(光文社文庫、2009年)では、緊張や緩和のなかで、自分に対して言ってほしい言葉を行き届かせていくことを模索する、ことの大切さが、論じられています。


 自分に対して言われた言葉について、どの言葉を受け入れるか、選びたいと思う。ですが、選択だとか、想定だとかを超えたところで、発せられる言葉を望んでいる、こともあります。

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12月5日(火)のつぶやき

2023-12-05 23:37:56 | Twitterまとめ
 面白くないと、感じることがある。自分にとって、面白いことはあるはずだ、と思っても、面白くないと感じる思いは、なかなか消えることはない。どうすれば、良いだろうか。


 疲労や、不平不満が強いと、物事を、良く見ようとする意欲が弱まることがあります。物事を良く見ないことで、疲労や、不平不満が、更に強まることがあります。ですが、疲労や、不平不満が強い状況では、物事を良く見ようとする意識が、なかなか持てない。


「自然という書物」では、自然の姿や形を良く見て、読み解く過程を通じて、自分の自然に対する認識を変容させ、恵みと害悪を与える存在としての自然に対処する術(すべ)を修得することについて考えさせる表現がされていました。


 社会の中で、苦しい状況であっても、生きるということは、どういうことか。一つの術(すべ)としては、自分や、相手にとって、面白く、興味深く、楽しいことを見つけるために、状況を良く見る、ということです。

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10月29日(日)のつぶやき

2023-10-29 23:27:42 | Twitterまとめ
 言葉が、力を失いつつあるのは、なぜでしょうか。言葉が、ある種の貧血に似た雰囲気を漂わせているから、ということが一つの要因だと、私には思われます。


 言葉が力を失いつつある状況は、人間が生きる現実が力を失いつつある状況とも、関わっています。現実を取り巻く状況が、力を失い、元気をなくしています。


 H氏の『現実入門 ほんとにみんなこんなことを?』(光文社文庫、2009年)では、現実を表す言葉が力を持つためには、言葉を取り巻く状況を緊張させたり、緩めたりする過程において、言葉を取り巻く状況に養分を補充することが大切だと論じられています。


 言葉を取り巻く状況に、他の人から養分を補充してもらうことは、悪いことではありません。一方、自分が用いる言葉を取り巻く状況に、自分で養分を補充することもできると、私は考えます。

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8月29日(火)のつぶやき

2023-08-29 21:41:47 | Twitterまとめ
 人間が、自然を観察し、自然の姿や形を明らかにしようとするのは、なぜだろうか、自然を観察し、自然の姿や形を明らかにしようとする過程において、自分や相手の、苦しみや哀しみや、生きる状況を明らかにしたいと思うからでは、ないだろうか。


 自分の物事についての考えを発展させたいと思っても、うまく発展させることができない。自分の過去の経験や失敗について、いつまでも引きずってしまう。自分の心や体の傷が、痛んで、苦しい。どうすれば、良いだろうか。


「自然という書物」では、自然の形や姿を観察し、読み解き、描く過程において、自然に対する人間の認識が変容する状況が、表現されていました。


 苦しみや痛みのなかにある人間は、自分なりの、苦しみや痛みへの対処の仕方を持っています。苦しみや痛みへの対処の仕方を知ることは、必ずしも、苦しみや痛みについての本質的な解決につながるとは、限りません。ですが、自分や相手の、苦しみや痛みへの対処の仕方を知ることは、苦しみや痛みといった問題と向き合い、一つひとつ問題を改善する手がかりとなることがあります。

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7月12日(水)のつぶやき

2023-07-12 20:40:39 | Twitterまとめ
7月23日(日)の13時30分から、南部労政会館で「治安法連続討論会 積極的サイバー防御体制の確立と 戦争国家への道」が行われます。皆様、ぜひ参加してください。よろしくお願いいたします。




「治安法連続討論会 積極的サイバー防御体制の確立と 戦争国家への道」

日時 7 月 23 日(日)13時30分開場~16 時30分
場所 南部労政会館
講演 刑法学者のA先生

<討論会呼びかけ文>
『朝日新聞』は、6 月 24 日の朝刊で、「『通信の秘密保護』制限検討」と題した記事を配信しました。副題 は、「サイバー攻撃対処強化へ」です。 これは、昨年 12 月の安保三文書改訂により新しくなった国家安全保障戦略に基づくものです。それを具 体化するための組織「サイバー安全保障体制整備準備室」を 1 月 31 日、内閣官房に設置しました。 室長は、内閣審議官のK氏で、元警察官僚です。準備室は 45 名で構成され、警察庁はもちろん、防衛省や外務省からの出向者で占められています。
 積極的サイバー防御の構築では、朝日新聞の記事が示しているように、電気通信事業法、不正アクセス 防止法や刑法改正を視野に入れ、通信の秘密の保護に制限を加えようとしています。また、自衛隊法を改正し、外国にあるサーバーに入り込み、サーバーの監視を行えるようにしようとしています。 ロシアによるウクライナ侵略により示されたサイバー攻撃にどう対処するのかということから出たようで す。しかし、憲法9条とのかかわりについては触れられていません。 岸田政権は、昨年来、NATO と結託し、その連絡事務所を東京に設置しようとしています。また、クワッド の強化により、ロシアや中国を念頭に置く、仮想敵国包囲網が形成されようとしています。
 これらの動きを総合的に見た場合、日本は、アメリカ陣営のアジアにおける中心的地位の下、どのような事態が発生したと しても対応できる能力を確保しようとしています。これでは、東アジアの平和はありません。 G7 の一員であることを良しとし、日本の外交政策はアジアには向いていません。今大事なことは、アジアの平和をどのようにして確立するのかということです。自らを「大国」と認識しているならば、アジアの平和確立に向けた努力こそが必要なのではないでしょうか。

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6月25日(日)のつぶやき

2023-06-25 21:27:18 | Twitterまとめ
 自分と相手が、声を掛け合うことは大切です。一方、相手に声をかけても、思うような反応が、返ってこないことがあります。相手に声をかけて、相手に負担を与える、こともあります。


 相手に声をかけるということは、相手の心や、体の状態に関心を払う、という部分があります。一方、相手に関心を払うということは、心配を抱かせている、という気持ちを持たせ、相手に負担を与えてしまうことがあります。


 U氏の『100分de名著 折口信夫『古代研究』』(NHK出版、2022年)では、自分の実感を大切にして、自分と相手の声の掛け合いから、自分の学芸を強く豊かにしていくことの重要さが、論じられています。


 自分の実感を大切にすることは、自分や相手の心や、体の状態に感性を働かせる、という部分があります。相手の負担に配慮することは、必要です。一方、相手の状態を知ろうとするためには、相手に声をかけることの実行を要する、場合があります。

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4月26日(水)のつぶやき

2023-04-26 22:48:24 | Twitterまとめ
 不定形なものは、永続性を持つことが難しい。形あるものは、永続性を持つことがあります。では、表現において、形あるものをつくることを、目指すことが良いのだろうか。


 不定形なものを、形あるものとすることは、自分の思いを明らかにする、という部分があります。一方、不定形なものを、形あるものとすることは、自分を成長させる可能性をなくしていく、という部分があります。では、どうするのか。


「far longer」では、不定形な情念を、形あるものとしていく過程において、自分と、自分の外部にある事物との関係を、捉え直す表現が行われていました。


 不定形な情念を、形あるものとしていく過程において、自分の外部にある事物に対して持っていた自らの認識を吟味し、捉え直すことができます。一方、形あるものとなった表現は、不定形な情念を否定するものとして機能することがあります。自分の外部にいる人間は、必ずしも、形ある永続的なものを、肯定的に捉えるとは限りません。

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3月26日(日)のつぶやき

2023-03-26 21:55:30 | Twitterまとめ
今年の4月1日(土)の午前11時から、文京区民センターで、第19回救援連絡センター定期総会が行われます。皆様、ぜひ参加してください。よろしくお願いいたします。




第19回救援連絡センター定期総会

4月1日(土)午前10時30分開場
午前11時から 第一部 定期総会
午後1時から 第二部
科学研究者のKさんの講演「原発は滅びゆく恐竜である」
闘いの現場から報告と決議
午後4時30分終了予定

会場 文京区民センター

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