本焼き上がり

午後は陶芸教室でした。


本焼きが終わった器達と、ご対面です。


最初は中皿です。


夫がヤスリをかけてしまった内側の渦巻き模様。

うっすらと浮かび上がって、優しい模様になりました。



きれいに重なるので、コンパクトに収納できます。



余った時間に余った粘土で作った小皿。

釉薬は初めて使う『うのふ釉』です。

こちらも模様がいい感じです。


スッキリ重なります。



板作りの変形皿。

釉薬は、これまた初めての『黒釉』です。

黒の中に鉄の冷たさを感じるような銀が光ります。

光の加減で藍にも見える、不思議な釉薬です。




こちらはご飯茶碗です。

今回は今までになく良い出来でした。

形も重さの大満足。

鉄分の量が違う粘土が、素敵なアクセントになっています。

最初に作った玉造の茶碗や、去年作ったなまこ釉薬の茶碗に比べたら、うんと上達したように思います。




最後はカップです。


形も良いですが、やはり練りこんだ粘土が格好良く模様になりました。


持ち心地も触り心地も最高です。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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