昨日ブログしたバラハタの写真です。
不思議な事に、少し減ってるみたい。
有以が散布した殺虫剤のせいか、はたまた幼虫の側に写っている虫のせいか。
気になって一緒に写真を撮りました。
左側が何かの虫の幼虫
右側がバラハタマバチ幼虫
ほら、白っぽくて、丸くて棘のある金平糖のようなのが写っているでしょ
バラハタマバチの証拠写真も残したことだし、満足満足
しかし、この尺取虫のような何かの幼虫が、バラハタマバチの付いてる葉っぱを食べて、結果としてバラハタマバチが滅びるなら、これって生物世界の原則ですよね。
何ものにも、天敵がいる
これは、まさしく 「運命の輪」です。自分ではいかんともしがたいのです。
とか、朝の庭先で運命の輪について観想した、有以です。（ちょっと、オーバーかあ
家の庭にはノイバラがありますが、全然花が咲きません。
成長は早くて大きくなったんだから、今年こそは花咲け、と花のつぼみはないかと、しつこく見ていました。
と、葉の裏に、金平糖のような形の、緑色で、丸くて棘棘の実のようなものを発見
実は、この変な実のようなものが、去年にもノイバラの葉の裏に付いていたんです
一体これは何だろう
昨年は、バラに詳しい人や草花の虫に詳しい人に聞いたり、本で調べたりしました。勿論、ネットでも調べました。
でも分かりませんでした。
有以は結構研究好きなので、その変な実（！？）を、大きいのや小さいのをと取っては、切って中身を観察したり、どの位大きく成長するのか秋まで観察したりしました。1センチくらいの大きさまで成長しました。中身は、外側と同じような緑色で、よく分かりませんでした。
それに、トゲトゲの出た丸いものの正体が分からないので、体に毒でも困るから、それ以上はいじくり回しませんでした。
別に、それでノイバラが枯れそうにもなかったのですが、一部は枝ごと切り取りました。
そして、又もや今日、この金平糖のようなものを発見
大小様々で、まだトゲのないものもある。
今日は根性を入れて、ネットを駆使して、この正体に迫りました
そしたら、分かったんです
それは、「バラハタマバチ」の幼虫だったんですよ。
初めて知りました。 
ノイバラに付くそうです。
この金平糖のようなものの中に幼虫が入っていて、この実を食べながら成長するそうです。実に、うまい仕組みですね
とにかく、この変なものの正体が分かって、興奮しています。
明日は退治しなくてはと、張り切っています。
新聞の気象情報によると、関東地方は6月8日に入梅ということです。
やっと、お天気になったように思うのに、あと10日で入梅かと思ったら、ガックリきています。
庭の花が元気に太陽を浴びているのを見ると、地震のこととか放射能のこととか忘れられるのに……
昨夜は、東京23区も地震が結構強かったです。
有以は、今度の地震は、東京湾の北部の方が危ない気がしています。荒川沿いです。（根拠はありません） 地震が梅雨時にくるということがないように祈りたい気分です。
そうはいっても、自然の力の前には、人間は無力です。
地震の予知について、確かな科学的根拠のない地震予知も取り入れては、という学者さんがいるそうです。有以として、絶対に取り入れて欲しいです
あれれ、入梅の話が変な方向にいってしまいました。
最近はやっと晴天が続いていますね 有以の庭のバラが咲き、蝶蝶が飛び交っています。嬉しい日々です。
気持ちのいい週末の吉祥寺は、びっくりするほどの人出です
さて、銀座占家☆サバンナの星の開店日のお知らせです。
月曜日……２８日
火曜日……29日
水曜日……30日
金曜日……6月１日
開店時間は、14時～22時半です。
終末はもう6月ですね。会社や学校には慣れましたか
昨日は大雨の中を、10年ぶりのお客様が、銀座☆「サバンナの星」に、来て下さいました
とても嬉しかったです。
というのも、そのお客様に出会ったのは、蒲田の駅ビルで占いをやっていたときのお客様だったからです。それも、いつもいつもいらしてくださっているというより、有以の記憶では、2回お会いした方だと思います。
(現在、蒲田のその店はありません）
そのときのことを覚えていてくださって、「有以」という名前でネットで検索して、今の有以のことを探し出して下さったのです。 （ネットって素晴らしい
）
昨日の占いの結果も、いいものでした。
このお客様のように、例えば数年毎の占い鑑定でも、 「自分は今が曲がり角」 という感覚が鋭くて、運命鑑定をしてもらって、良い方向を見つける方はいらっしゃるものです。
お客様の、又のご来店をお待ちしています。結果をお聞かせくださいね
昨日の大雨がうそのように、今日は晴天
早速、朝のスカイツリーを見てみました。青空を背景に、くっきりと美しい姿を見せているスカイツリーでした
二番手でスカイツリーに昇った人が、今回はラッキーでしたね
人生って、こんなもので、一番手でなかったことがその時点では残念なことに見えても、後ではラッキーなことになるということも結構あるのですよ。
だから、今の不幸を余りに嘆きすぎるのはやめて、前を向いて、この先には幸せが待っていると考えるようにしてくださいね
今朝の美しいスカイツリーを見ながら、先頭よりも二番目が良かったりして、と思った有以です。
昨日の金環食の日は、晴れてよかったね
と、言い合ったのに、今日は、待ちに待ったスカイツリーの開業日なのに、全面的な雨
自宅のベランダからスカイツリーの方を見てみましたが、何も見えません。こちらから見えないということは、向こうからも見えない
ということですよね。
スカイツリーが開業するに当たって、視界が悪い日はどうするかが社内でも問題になったそうですよ。入場料金が高いですからね。
だからそれなりに楽しめる工夫はあるんでしょうが、やっぱり、東京から関東平野を見渡すというのが、スカイツリーに昇る価値ですから……
初日の今日は、スカイツリーの辺りの来場者は約20万人を見込んでいるそうだ
凄いなあ でもこの雨で、残念な出足です。しかし、平日にここを訪れることが出来る人というのは、観光客でしょうから、お天気に関わらず、多分どっと押しかけていることでしょうね
明日天気になーれ
遂に金環日食を観ました。
今朝は、遠足の朝の幼稚園児のように、目覚まし時計の鳴るより早く、起床。
この写真は、携帯で写した日食の写真です。
携帯だけに、うまく写っていませんが、撮影した記念です。
又、下の写真は、丸くハッキリしているのはパンチの穴で、右側に薄ボンヤリと欠けた三日月のような太陽が二つ写っています。（あ、分からない
そうですね。残念）
この三日月形太陽が二つなのは、パンチで開けた二つの穴から太陽を透かして写しているからですよ。たくさんの穴だと、たくさんの欠けた太陽が写りました。
明日は、いよいよ金環食が見られる日、と期待が大ですが、何だか、怪しい空模様です。
どうせなら、早く雨になって、明日の朝は快晴となって欲しいです
サバンナの星は、21日の週は、
月曜…21日
火曜…22日
水曜…23日
金曜…25日 と開店しています。
営業時間は、午後2時頃から22時半です。
予約も入っていますので、できれば電話かメールで確認してからおいでくださると有難いです。
メールアドレス uinouranai-no1@t.vodafone.ne.jp
電話番号 ０３－３５７１－２２０７
お待ちしていますね
吉祥寺ヨドバシカメラで日食鑑賞用グラスを買いました。
でも、多分夕方には売り切れていると思います。月曜日早朝に金環になるから、日曜日中に購入しないとね。
最近の新聞などでは、金環日食の話題とスカイツリーの事で大にぎわい。
日食グラスの粗悪品もいち早く摘発されてますね。通信のデメテルのが危ないそうです。消費者庁の調べた他は問題無しとか。
有以が買ったチャチっぽい割には高額なウルトラマングラスも、大丈夫なみたい…(多分多分) 
それにしても、日食グラスはビックリする程売れたんでしょうね。まあ、楽しい事で消費が拡大するなら、喜ばしいじゃないですか。
東京で居ながらにして金環日食を観測できるのは１５０年に一度位とあって、天文オバサンの有以もワクワク。
明日は天気も何とかなりそう！？ という事で、ヨドバシカメラへ、日食グラスを買いに行った。
以前に日食グラスの下見はしてたんです。
しかし、今日昼頃行ってビックリ!! 人が群がって日食グラスを物色中。
えっ、ウルトラマンにドラえもん!?
売り場の人にも少しチャンとしたグラスはないですかと聞いてみた。
答えは「これだけですよ。でも、他では全く売り切れですよ。」 ギャオ～。という訳で、ウルトラマンヒーローグラスです。
新聞で読んだんですが、アメリカの学者が発表した説です。
1億年から2億年も昔のことですが、地球温暖化の原因は、恐竜のゲップやおならにあったそうですよ
おならやゲップには、メタンガスがバッチリ含まれています。（そうですよね
）
で、恐竜はでっかい生き物ですから、おならやゲップも、さぞかしメタンガスを放出したんでしょうよ
メタンガスは、二酸化炭素に比べてずっとずっと、温暖化に影響するそうです。
現代では、牛のゲップやおならが、恐竜のそれに比べられているようですが、確かに、放牧されている牛や、牛舎で飼育されている牛の数は多そうですね。
有以は世界各地を旅して回りましたが、牛って、世界中何処でも飼育されているんですよ。さもありなん、と納得したりしています。
でも、これからは、おならやゲップをするとき、地球環境に悪いことしてるなア、なんて思わなくちゃならないなんて、可笑しい
このところ、電話の問い合わせで 「霊視してください」 というのが多いです。女性だけではなくて、男性も多いんですよ。
先日も、男性から問い合わせの電話が入りました。
「霊視をして欲しいんですが、やってもらえますか」 希望に満ちている言いよう。
「いえ～、霊視はしていません。でも～ッ、ムニャムニャ」と、歯切れの悪い有以です。
「じゃ、統計で観る占いですね
」 ちょっと、ガッカリの高飛車な、言いよう。
「統計というか……チョット、そんなのとは違うと思うんです。私も霊感は強いと思いますが……」やっぱり、歯切れが悪い有以
「じゃ、いいです
」 ガチャッ、と切れる電話。
こんな会話がほんとに、このところ多いんですよ。
みなさん、霊視にとっても期待していらっしゃるようです。
お店にご来店くださっているときには、「生年月日から分かる運勢とか、あなたの命運とかをみながら、霊視ではないですが、霊感も働かせながらみてみましょうか」 と申し上げます。
納得してくださらない方は、勿論、お引止めしません。どんな占いであれ、お客様の納得のいく占い方法でやるべきだと思っていますから。
それで、知り合いの占い師に聞いたら、やっぱり、この頃霊視をして欲しいお客様が増えているそうです。
自分のことだったら、過去世も来世も、観ちゃうんですけどねぇ
今日は赤坂サカスの赤坂ギャラリーで開催されているドールショーを見に行った。
１０センチ位のから１メートルを超える大作迄の、色々な人形の展示即売をやってます。
この写真の人形の妖しい美しさに足がすくみました。
５月２３日迄開催されてるから、見に行ってごらんなさい。
以前にも、私は諺カレンダーを愛用しているとブログしたことがありますよね。
昨日の母の日の諺は、こうでした
焼け野の雉子（きぎす）、夜の鶴
雉子は、きじのことです。日本の国鳥は雉なんですよ、鶴じゃないんです。
鶴が国鳥のように思っている人が多いのは、上野動物園のボランティアをしているときに知りました。何を隠そう、わたしもそうでした。
それはともかく、諺の意味はこうです。
雉は、自分の巣がある野原が焼かれても、幼鳥を救おうと巣に戻る。鶴は、寒い夜に、羽を広げて幼鳥をその羽の下で、温めてやる。
どちらも、子を思う親の愛情の深いことのたとえです。
母の日は、父の日は、そうした親の愛情を再確認する日として大事な記念日だと思います。
占いの店には、どうしても親子の関係がうまく行かない人が、相談にみえます。
たいていの場合、どちらのほうも、何らかの理由で（個人で違います）、愛情の表し方や受け方が下手なのです。
有以の占い相談では、親子関係の相談も受けています。一緒に考えてみましょうね。
