今日はまったく嘘偽りのない真正直な日記です
わが八重葎庵、そのノーザンガーデンの小さな自慢は若葉の季節になると必ず姿を現す緑のトンネルです
今日の写真はこの自慢の緑のトンネルを撮ったものです。日差しの強い日でも緑のトンネルを目にしますとそれだけで気分が涼やかになります。よろしければクリックしてご覧くさいませ
トンネルといえば「国境の長いトンネル」だけが有名でありますが、ほかにもいろいろなトンネルがあるのです。
たとえば銀行ギャングが掘る地下のトンネル、「地中の長いトンネルを抜けると金庫室だった。夜の底が輝いた、札束がうなっていた」というわけです。またヘタクソ野球選手が飛んできたボールをスル―するためのトンネルというのもありまね。いずれもそれぞれステキなのですが我が緑のトンネルもステキです
わが短い緑のトンネルを抜けると車社会という現代社会でありますので、トンネルを抜けただけでは川端センセイのトンネルのようにはポエチックではありませぬ。でも、緑のトンネルを抜けて少し先に行きますと雪国ならぬ湖国が現れます、GGIがときおり逍遥あるいは徘徊する湖畔の公園、その砂浜は完全な人工物でありますが、なかなかポエチックであります
グッドナイト・グッドラック!