気まぐれ日記

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宗教について

2017-02-19 14:42:08 | 日記

今日から宗教について考えたこと、思ったことを書いていきます。

まず、我々日本人は無宗教、無信心なのか?

よく外国の人から言われることです。キリスト圏などの一神教の圏の人から見れば日本人の節操の無さ一体何を信じているのかわからないでしょう。正月には初詣に神社やお寺に 行きます。じゃあ、神徒かといえば、そうでもありそうでもない。一応、日本は仏教の国に分類されます 

しかし、「あなたは仏教徒ですか」と聞かれれば、「う~ん」と言わざるおえないでしょう。

そうなのです。僕もお葬式では仏教になりお願い事では信徒になるのです。その上クリスマスはキリスト教で娘の結婚式もそうでした。時には儒教的であったり、万物に神が宿ることにも否定はしません。八百万神の存在や死ねば誰でも仏様と言うのも別に違和感はありません。

実際道端の祠にも手を合わせます。このように日本中に神様がいるのです。これだけ多くの神様のいる国は無いでしょう。どけ行っても寺や神社があり、無数の祠や地蔵・仏像だらけなのです。絶対に無宗教ではないのです。

外国人からは理解しがたい国だと思います。日本の神様は八百万もいるのですから)これだと言う神様はいないので、多すぎていないように見えるのど思います。

では日本人は無信心か?は次回です。