定例ゼミ報告

眩しい日差し、透き通る青空、セミの声・・・夏真っ盛りですねぇ。

こんないい天気の日は家に引きこもってないで研究室っ！
夏バテが嫌ならゼミをすればいいじゃないっ！？

世間が夏休みだろうが何だろうが、我が林政研究室は平常通りの運行です(泣)。



<発表内容>
梶山:現行制度と修論との関係―森林法改正の観点から―

平野:国有林が払い下げられた場所の特定(実測絵図の解読＋地番公図との重ね合わせ)

上田:アンケート送付先のサンプリング手法について



就活や大学院試験もほぼ一段落して、本格的に研究がスタートします。
卒業することは勿論大事です。しかし調査を通じた色々な出会いや経験が、後々大きな財産になります。
どうか卒業だけを目標にせず、豊かな感性を身につけて社会へ羽ばたいていって貰いたいものです。

以上、最近小言とお節介が増えてきたM1の梶山でした。

定例ゼミを行いました。

本日、定例ゼミを行いました。


発表者は、
・Ｂ４板津　「株式会社トーセンへの聞き取り調査報告」
・Ｂ４佐野　「Ｏさん宅訪問結果の報告」
でした。


板津くんの発表では、木材の流通をはじめ、さまざまなお話を伺ってきたようです。
そうだったのか！と勉強になった話もたくさんあり、大変有意義な調査であったのだなあと感じました。


佐野さんの発表では、７月２８日分の記事に載せていた、Ｏさん宅訪問結果の報告でした。
共有地をどのように分割していったのか。
そのような話を直接関係者の方から伺うということはめったにない機会であったと思います。


次回のゼミは少し期間が空きまして、８月２０日（火）１３時～です。



以上、２人とも着々と調査を進めているようで、私もがんばらなければ…と焦り気味なＢ４上田でした。