昨夜は久しぶりに農業関係の集まりに参加した。夜はほとほとだめで疲れがでてしまうのだが、風呂をあびて少しすっきりさせて出かけた。喜屋武さんの説明がちょっとまどろっこしいが(たぶん本人が十分理解していない部分があるのだとおもう)里山で炭を焼いてもらい、それを農家が購入、一反分100㎏の炭素を投入して土づくり、そこでできてきた野菜や米を協賛してくれるスーパーや自然食品のお店に販売してもらい、炭にすることで炭素を封じ込められるので炭酸ガスを出さず、地球温暖化を防ぐ働きをするというものだ。趣旨はすごくいいと思うが、農家の声としては炭代金の負担がもう少し何とかならないかというものだった。私もいくらか購入、畑に散布したがなかなか手間ものである。こちらもぼちぼち頑張りましょう。