9月中旬からの雨が多かったのが一番の原因とおもうがレタスの出来が悪い、悪い、この辺の気候には合わないので農薬散布をしても軟腐病にやられてしまう。一部が隣の植木屋さんの陰に入り水分が抜けにくいのも大発生の原因だ。半分ぐらいが畑に置き去りのままだ。これでは赤字になってしまう。8/27播きのレタスはこれまたこのところの低温で生育が思わしくない。堆肥に尿素を混ぜて追肥をしたがあと10日ぐらいたたないと収穫になってこない。11/4から出荷の生協用のレタスがあまりない。天候には勝てずだがもう少し早生、晩生と一緒に播けばよかったかなと日にちに合わせての出荷は難しいとつくづくおもう。産直のお任せセットなら、レタスがなければキャベツで、葉物がなければ、大根、葉付き人参でしのぐ事もできるが、これは生協の担当者に連絡するしかない。
冬越しキャベツを植えるのと玉ねぎの定植、もみがらくん炭焼き、そして生姜の掘りとりと秋の収穫ものがどんどん待っている。月がきれいなのでホッとするひと時もある毎日です。
冬越しキャベツを植えるのと玉ねぎの定植、もみがらくん炭焼き、そして生姜の掘りとりと秋の収穫ものがどんどん待っている。月がきれいなのでホッとするひと時もある毎日です。