(写真:日蓮正宗法華講、富士大石寺から観た雄大な富士山)
心に残る師のことば
私が信仰している日蓮正宗法華講・法道院支部(創価でありません)
で私が高等・学生・青年部時代の各部長であった
恩師でもあり、私たち夫婦(私が26歳のとき)の仲人でもある矢澤正人青年部長
(現在矢澤正人氏は法道院支部の副講頭をされている)
より青年部時代に言われたことが今日までの私の思考の原点にある
正法を受持するものであれば、
仕事も第一人者にならなけばならない
また、そのようになるように努力しなければならない。
仕事も家庭も人から後ろ指を差されるようであっては法を下げる
ことになる、と「信心即生活」ということを常に言われていた。
恩師ご本人も歯科医では第一人者としてその分野においては知らないものはいない。
家庭も円満御夫婦仲もよく、そのご夫婦の後ろ姿をみて育つた三人の子供さんも性格も素直で明るい。
正法を護持するものとしてはかくありたい。
法華講の精神から
どんな困難にでも怯まず果敢に挑戦する、そこには必ず諸天が護る、
との確信をもち生活をしていくなかで
私は分野の違いがあるものの、おかげさまで事業も軌道に乗り今日まで経済面や健康面で困窮したことは一度もございません。
また、
家庭も円満で妻も明るく楽しい性格で二人子供も素直で明るく
事業も家庭もこのうえなく楽しく幸せを感じています。
正しい信仰を行っていればかならずその実証・結果は顕れると確信しています。
それが顕れず、また顕れてたとしても歪んでいるとするならば
体である信が歪んでいる、このことは仏法は体世間は陰、体が曲れば陰も
斜めになるとの御文にてもその道理は明らかなのかもしれません。
正しい思考と想いは正しいかたち(結果)として顕れる、これは仏法の道理だと思うからです。
この恩に感謝しこの恩に報いるようさらに精進していきたいと、このことを最近、強く感じています
(写真:日蓮正宗、富士大石寺から観た雄大な富士山)