国鉄フライヤーズ

目指せカネ、ヒマ、若さ

テロとの戦い(自作自演)

2010-11-09 01:00:00 | 政治外交
テロリストがいなければ自分で作る。
そのうち本当にテロリスト(レジスタンス)が誕生する。

軍需産業の市場開発テクニックだな。
ブッシュは911の後、今後50年に亘るテロとの戦いを宣言。

テロリスト育成も大事な使命だ。
殺人鬼たち。

ブラック・ウォーターはモンサントが買収。
TPPで一番儲けるのがモンサント。
皆んな繋がってるのね。






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●アフガン大統領:テロの背後にアメリカの警備会社あり
http://www.presstv.com/detail/148217.html
【10月25日 PRESSTV】

 アフガンのカルザイ大統領は、以前はブラックウォーターとして知られたLLCを含むアメリカの民間警備会社が、
アフガンでのテロの背後にいる、と指摘した。

 カブールでの記者会見で、アメリカの警備会社が女性や子供たちの命を奪った爆弾事件などの背後に存在している、
と大統領は語った。

 アフガン大統領は更に、これらの警備会社は過去数ヶ月アフガンの各地で起きた「爆発とテロ」
を引き起こした、と語った。

 カルザイ大統領は、彼の政権はタリバンの民兵が起こしたテロとアメリカの警備会社の起こした
テロを見分けるのが困難であると語った。
 「実際、これらの爆発事件のいくつがタリバンの犯行で、いくつが彼ら警備会社の仕業なのか良く分からない」

 ブラックウォーターは過去数年間でアフガンの一般人の殺害事件に関わっている。
このブラックウォーターは、いくつかの裁判闘争をしているところだ。
この中には2007年のバグダッドでの17人の一般人の死者を出した襲撃事件も含まれている。
 
 6月のはじめ、ブラックウォーターが隣国のパキスタンにいる武装勢力とみなされる標的に向けて、
アメリカの無人機に爆弾を装填していたことをCIAは認めたと言われている。

大統領はまた、アメリカの民間警備会社は腐敗しており9年間の戦争を煽ってきたと指摘した。 
 「民間警備会社の名称の下でなされてきた取引は、アメリカ政府の建物の廊下でなされ、それは15億ドルに上る」と語った。
 
 カルザイ大統領は、民間警備会社がおかしな契約の下で経済マフィアと大統領が呼ぶ会社を経営していることを非難している。
 「この15億ドルという資金は、アメリカでブラックウォーターやその他の会社にに支払われている」

 これは悪名高いブラックウォーターがアフガンでの活動で国務省の100億ドルに上る5年間の
契約を受けたところから始まったのだ。

 この8月、カルザイ大統領は全ての警備会社に対して年末までに解散するよう命令した。
外交官や軍の将校の中には、カルザイはこの彼の決定を再考するよう強烈な圧力を掛けられている、と語る者がいる。

 しかしながら、カルザイ大統領は、アメリカからの再考を求める圧力にも拘わらず、
アフガンに存在する外国の警備会社を解散させるという自分の決定は翻さないと言い張っている。

 この民間会社は、外国の高官や大使館、それにアフガンの開発プロジェクトを警備することを請け負っていると言われている。

 カルザイ大統領は、一般人の死と、問題の多い区域での腐敗構造に対し傭兵らによるものとして非難している。





こちらのブラック・ウォーターはクールだ。

イエイ!

Doobie Brothers - Black Water (High Quality)




最新の画像もっと見る