日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

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#比例は共産党 ──比例の得票を大きく増やすことは、政党間の力関係を変える

2017-10-16 | 国政のこと

 まず、こちらをごらんください。

 政党を選ぶ選挙が比例代表選挙。

 東京で言えば、17議席を都内で投票した人たちの数に応じてドント方式という方法を用いて配分していきます。

 比例代表は政党が候補者。もう一つの選挙、小選挙区選挙の場合は、個人を選ぶ選挙で掲示板にポスターが貼られて顔と名前が目の前でわかりやすいと思います。

 比例代表の候補者は、各政党が名簿を届けますが、政党によって小選挙区候補と重複させて同列順位にしたり、共産党のように順位を1から指定する場合もあります。

 共産党の比例東京ブロックの名簿順位は、①笠井亮、②宮本徹(東京20区と重複)、③池内さおり(東京12区と重複)、④谷川智行、⑤原純子(東京9区と重複)、⑥飯田みやこ(東京24区と重複)、⑦坂井和歌子、⑧冨田なおき、⑨石沢のりゆき、⑩岸たけしという搭載順位となっています。

 17議席のうち、共産党がどれだけの議席を占めることができるのか。前回は17議席中、共産党は3議席を獲得することができました。

 全国で11のブロックに分かれてたたかわれる比例代表選挙は、176人が当選します。

 比例は共産党と投票していただくことは、政党間の力関係を変えて行くことになるのです。

 安倍政権にピリオドを打ち、野党共闘を進める力──日本共産党を大きく伸ばしてください。

 (写真は長島可純さん撮影。写真の無断転載、二次利用はご遠慮ください)

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