数日前、事務所に電話がありました。
「長野県に住むOさんから、池川さんをよろしく頼むと電話があった。Oさんからのたっての依頼だったので、知人7人に池川さんに投票してほしいとお願いして入れてくれた。90歳になるOさんに、お礼の電話をしてもらえないだろうか」
私は、二つのことにとても驚き、胸が熱くなりました。一つは、後援会員でない方が池川友一広げてくださったことです。そしてもう一つは、長野県に住むOさんというのは、私自身が子ども会少年団の活動を通してお世話になった方であり、昨年亡くなった私の祖父とともに子ども会少年団活動の草創期をつくった方だったからです。
さっそく、Oさんに感謝の意を伝える電話をかけました。
電話越しに受け答えされている様子からは、とても90歳になるとは思えないハキハキとした言葉。
私「町田に住むAさんから電話をいただき、Oさんに電話してほしいと。本当にありがとうございました」
Oさん「当選してよかった。これからがんばってね」
私「しっかりとがんばりたいと思います。亡くなった祖父も大変お世話になりました。ありがとうございます」
Oさん「亡くなったと聞いて、本当に残念。お互いに仲間としてがんばって来たんだよ」
私「もうすぐ一周忌なので、祖父にも報告しておきますね」
このような会話だっただろうか。
わずか数分という時間でしたが、私にとってはとても大切な時間でした。
Oさんから支持を依頼された市内に住む方のもとを訪ね「しんぶん赤旗」を購読してくださいました。一期一会と言いますが、こういう出会いを大切にしていきたいと思います。
記事とは関係ありませんが、党創立95周年記念講演会でお会いした、たつみコータロー参議院議員と。
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