批判

2009年02月28日 | 時事
最近、公然と自党の総裁を批判する人が目立ちます。
そりゃ野党なら当然だろうけど、自分の党首を批判するのはどうか
と思うんだな。

いまの状況はみんな混乱してるんで、自党の党首批判なんかをすると
チョット先進的みたいに思われる風潮がある。そりゃ今の首相も
どうせお飾りで、陰の実力者みたいな人が決めたんだろうけど、一応
その集団にいるんだから、自社の社長を批判するような言動は物事が
何も前進しない。
例え本心ではないにしても、擁護するべきだよ。それがミエミエでもね。
それができないなら、さっさと外に出なきゃ。

外に出たら選挙で勝てない・・・外に出なくても危ない・・・
中にいて批判するのが一番票に繋がるってことかな?目立つし。

結局自分のことが第一で、だれも国民の生活なんて考えてないんだよね。

貸切

2009年02月27日 | Weblog


そりゃそうだよね、寒いし、雨は降ってるし・・・誰も居ねー。

おまけに空が白いと打った球が見えずらいから、どこに飛んだ
のかも良く分からない。
オレはそれでも良いんです、まさに打ちっ放しなんで。

大物

2009年02月26日 | Weblog


父親の仕事用プリンタを買い換えたんだな。

前の機種はもう随分使った。10年くらい使ったかな?
プリンタってそんなに使わないから、長く持っていてもあまり
壊れるってことがあまり無い。ただインクの出が悪くなってきて
印刷前に数回クリーニングをしなければならなくなるのが悲しい。
それにどんどん新しくなるんで、結局ただ欲しくて仕方無いみたい。
前面給紙にスキャナ・コピーがついて24000円とはオレも驚いた。



いつもはグチャグチャの机の上が久々に片付いている。コレも新しい
プリンタの効果なんだな。

今日の午後に税理士が確定申告の資料を取りに来る、しかし医療費の
領収書の集計を全くやってない。今からやっても絶対間に合わない。
結局オレがやることに・・・



本人は、こんな!

良くコレで会社が経営できるな?

電子申告 e-Tax

2009年02月21日 | Weblog
電子申告というのをやってみた。
結構カンタンだということで挑戦したが、結果から言うと申告作業は
目玉焼きを焼くくらいカンタン。
但し、問題はフライパンを作って、油を精製して、ガス会社に申請
出して、ガス引いて、ガステーブル用意して、ヘラを作って、皿を
焼いて、箸を作って・・・
といった具合で、事前の準備がめちゃめちゃ大変なんだな。
しかもその手順が一連に順を追ってに説明されていないので、まず
全てを把握してから行わないと、途中で挫折するのは必至なんだな。



国税庁のe-Taxのページに行くと、流れを説明するリンクやメユーが
ある。しかしこの各リンクは全て行き止まりになっていて、作業を
一連に行うことができない。
始めるまでに、多くのソフトや証明書のインストールとIE設定が
あるんだけど、それぞれが全て別のリンクに散らばっている。
何しろブラウザをどんどん開き進まないといけないんで、元のページに
戻れなくなる。
というよりリンク先のページに<戻る>が無い。しかもソフトを
インストールする際に、ブラウザを閉じておかなければインストールに
失敗する。
そんな訳で途中で自分が何をどこまで進んでいるのか全くわからなく
なってしまう。



用意するものは
1、住民基本台帳カードと電子証明書、コレは地域の役所で入手する。
2、それをパソコンに読み込ませるICカードリーダライタは家電量販店
  で購入できる。
3、源泉徴収票・社会保険や生命保険の控除証明書・その他納税に
  必要な計算書など。

インストールするソフトと準備
1、ICカードリーダライタに付属のドライバをインストール
2、JRE(JAVA実行環境)のインストール
3、信頼済サイトの登録
4、ルート証明のインストール
5、公的個人認証利用者クライアントソフトのインストール
6、署名送信モジュールのインストール

7、ブラウザ設定(ActiveXの設定ポップアップブロックの設定
8、e-Taxソフトのインストール
という流れ。但しこれらがずべて個別のページで解説されている。
それに2のJAVAのインストールに関しての記述は、何かのPDF
マニュアルに書いてあっただけでページ内には見当たらなかった。

このうちの3~6は一括で処理でき「事前準備セットアップ」という
ツールがあるが、このページのメニュー内にはなく、別の「確定申告特集」
ページの先の先のリンクにあって普通発見できない。



しかもそこでは手順の説明順序が違う!
結局おれも迷宮に入り込んで、全てバラバラにやった・・・

ようやく次に「開始届出」



この項目を選んで名前・生年月日・住所など入力した後、送信すると
利用者識別番号が取得できる。

次に「初期登録」。e-Taxソフトを起動すると以下を入力するように
なっている。
1、利用者ファイル作成・・・単に利用者識別番号と電子申告開始の
  暗証番号を入力して起動するだけ。
2、納税用確認番号等の登録
3、電子証明書の登録
4、メールアドレスの登録(任意)

この作業はe-Taxソフトを使って申告書類を作成する場合に必要
らしい。つまり、e-Taxソフトを使わなくても、国税庁ホームページ
の「確定申告書等作成コーナー」で作成できる・・・ということ
らしい。
ココまで来て初めて知ったよ!
ただ、また後でつまづくといけないのでやっておいた。

ココまでできれば99%終了、ココからが電子申告のスタート。



CMやネットでカンタンといっているのはココから先の話。
ココからが申告書の作成。作成開始をクリックして、後は画面に
従って申告書へ数値入力や、必要な人は住民税等の入力、住所・
氏名と還付金の受け取り口座の入力をしてゆく。



保存・印刷・送信をして受付結果の確認をして終わり。

後で振り返って書いてみたので、この流れが正確かどうかは定かで
ない・・・・多分あってる。

このシステムに500億円掛けたらしいが、利用率は個人で0.2%、
法人でも1.4%となんともお粗末、個人は1000人に2人しか利用して
いないんだからね・・・
まあ正直言ってこのシステムに100人挑戦しても成功するのはたぶん
1人か2人だろうね。
501億円掛けて、そのうちの1億円をオレにくれたら、利用率を
20%に引き上げる自信はあるよ、ホント!