今、広島県立美術館で、ゴッホ展やってるらしいですね。
美術とか音楽とか、そういう高尚なもんに全然興味のない私ですが（汗）
中国新聞さんが小学生対象に「ゴッホ風自画像コンテスト」の
作品募集をされているというのを聞きつけ
子どもらに描かせてみました。
ゴッホ風自画像
描かす前から
「きっとどこがゴッホ？」な作品になることは重々予想されましたが
近くで見てたら
あぁしろ、こうしろ、いらんことを口出ししそうなので
「母ちゃん、昼寝してくるから、その間に描いといて」
と、クレヨンと応募はがきを渡して昼寝して
起きてみたらできていた作品がこちら。
左、息子＠４年生 右、娘＠２年生の作品。
思ったよりも自画像としてはいいできばえじゃないですか？
親が全然助言も手伝いもしてないのに
いつのまにかここまで絵が描けるようになったのね～
ゴッホ風かどうか、って言われると
想像の通り・・・
どこがやねんっ！！
ちなみに、見本として見せたゴッホはこちら。
巨匠と比べたらかわいそうやね。
この二人の自画像。
ｆａｃｅｂｏｏｋに載せてたら、友人から
「父ちゃんと母ちゃんにそっくりじゃん」
って。。。。
た、確かに。
ＤＮＡがにじみ出てる感じｗ
応募作品は県立美術館に展示されるらしいですよ。
これは、美術なんて興味ない～なんて言わずに見にいかねばっ！
小さな子供が描く、人の絵が、頭が大きく髪の毛がすごく主張している絵は、子供にとっての印象のようですね。
だから、子供にとってゴッホは、絵のような印象だったのでは。
特に下の子の背景とか
子どもの目を通してみるとゴッホの背景はこんな風に見えるのか？って思っちゃいました。
母ちゃんの雑念にまみれた目から見る風景とはすべてが異なるんでしょうね～
ちびっこゴッホ画伯の自画像みましたよ～。
すきだなぁ・・・
この力強さ。
パチパチパチ・・・。
見つけてくださったんですね～！
ありがとうございます。
俺だけ載ったとお兄ちゃんの鼻高々なこと・・・（笑）