６月２９日（土）
今日は、苫小牧沖の宗八釣りです。
先週の４~５日前頃から４０ｃｍほどの爆釣クーラー釣りは無いようではあったが・・・・・・・・・・
５時００分出港でポイントまでは３０分ほどで到着。
周辺には、沢山の釣り船が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最初は入れ食い状態が３０~４０分くらい続いただろうか、その後はポツポツの当たりで
あまり釣れなくなる。
それでも、沢山釣れた人は、７０枚くらいで少ない方で４０枚は釣れていたと思います。
最初のうちは３０ｃｍほどの宗八がバクバク釣れていた。
Y・Tさん順調に釣り続け釣果は一番よかったかも。
H・Fさんです、凪がよかったし、船酔いせずに良かったね。
やっとトリプルで釣れた私です。
数は伸びなかったものの大きいサイズを釣っていたY・Hさん。
この日、最大の約４５ｃｍをゲットした、K・Nさんです。
私には、４３ｃｍの黒ソイが来ました。
帰港時の様子。岸までは近いですね。
私の釣果は、宗八４７枚（30ｃｍほど２割、27ｃｍほど７割、残り23ｃｍほど）
それと、４３ｃｍの黒ソイ１匹。
こんな感じでしたが、十分な釣果で満足です。
6月9日（日）
今日は、今年初めて気温が23度で、舗装の照り返しで28度もありました。
天気も良く、朝４時にサクラマス狙いで釣行するも、全く反応なしで2時間ほどで終了。
11時頃になり、東港の火力発電所のフェンス前に行ってみると浅くなった埠頭を掘っており
工事中の立ち入り禁止と海にはオイルフェンスのようなものを引いている。
これはダメだなと、向かい側の厚真漁港へ行って見ることに。
ここなら、サクラが寄って来てもおかしくないかな？？
なんて、テンション上げながら、しばらくキャストを続けるがあたりがない。
それも、そのはず、時間は１２時３０分で天気はドピカ～ン！です。
諦めながら沖に軽くキャストして、これで来なかったら帰ろう～っと！なんて考えていた。
すると、ゴゴンと強烈なアタリが・・・・・・・・・・・・・・・・・
いきなりの手応えに・・・・・・・・ん・・ん・・根がかりかな？？？？
すると、ガンガン走るしかなり重たいし？？？？？？
サクラなら嬉しいな（＾。＾）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なかなか上がらないし、根に走るし、もしかして根魚？？？？？？？？？
やっと水面に見えてきたのは、でっかいアブラコ。
タモ無いしどうしようか？？？
とりあえず岸壁の低いところまで引っ張っていき、そこでラインを手に巻きながら
ヨッコイショ！で抜きあげました。
この時は、五十肩をなぜか忘れていました。
その直後すごい痛みが・・クヮ～・・・・・！、イテェ～～・・・・！！
いつ治るやら・・・・まいった・・・・・(*´д｀*)
サイズは、５９cmで６０UPとはなりませんでしたが、アブラコでは自己記録更新となりました。
釣りとしては、状況は良くない中で、このサイズが出てくれれば最高ですよね。
サクラではありませんが、最高の釣りができました。（＾。＾）/
6月2日（日）
昨日、兄から電話があり、明日船出すけど来るか？
二つ返事で、OK～！
翌朝着くと、風が少し有り、波もそこそこ有り、どうする？出航するか～？！
天気予報では、昼ころから波が高くなる予報らしい。
とりあえずダメなら直ぐ戻るか～！
そんな感じで、出航となった。
だが、伊達火力付近はマガレイ、イシモチであまり釣れていないよう？？？
別の釣り仲間の船がやってきて、黄金沖に行くぞ～！っと声をかけてきた。
風が無くなってきたので行くことに決まり、ポイントに着くなり魚群探知機が
魚群を知らせるアラームの鳴りっぱなし。
水深３０mの底から上３m～４mに宗八カレイのものすごい反応が。
そのへんから仕掛けが下がらないほどのアタリ。
結構船が出ています。
宗八を釣るはずでなかったので、サビキ仕掛けを持ってきていない。
こんなに釣れると思っていなかったので、クーラーも18Lで小さい。
天秤仕掛けで釣るしかないので・・・・・
それでもダブルで上がってくるので、そこそこ数は釣れる。
大きさは、２５cm～２８cm位が多く結構重い引きで楽しいです。
帰ってきての処理も楽だし、ちょうど良かったかも。
この日の釣果は、宗八カレイ６０枚、マガレイ１枚で満足の釣りを楽しめました。
