歌っておどればジンセは楽し

音楽と踊りにまつわるエトセトラ

小学校卒業式

2007-03-23 | 子ども
3月22日(木)は小学校の卒業式でした
小学校でインフルエンザが猛威を振るってた先々週~先週、
うちの子はまったく元気で心配なかったのに、
ここに来てしっかりかかってしまいました、インフルエンザB型

学級閉鎖や4校時で下校だった時は、
友人と遊ぶのも厳しく禁止してたのだけど
17日(土)に、インフルにはかかってない友だちだというので
家に来るのを許して遊ばせてた
でも、後からおじいさんに聞いたら、
すごく咳をしていた子がいたと判明
その子は1週間くらいインフルで休んでて出てきたばかりの子。
他の子にひっついて来て、息子も好きな子なので、
もちろん帰ってとも言えず・・・ということだった

そして、その後、18日夜になって発熱。
熱はたいしたことなかったが、咳が出てきて喉も痛いというので
20日になって病院で検査したら、しっかりB型
その後ますますひどくなり、21日の晩は39.1度。
咳もすごい。
明日の卒業式、どうなるの~

でも、卒業式の朝には熱も下がり、
ご飯もしっかり食べ元気に登校(親と一緒に登校です)

あ~よかった、無事だったと思っていたのですが・・・

式次第は静粛にとどこおりなく行われて、
最後に近くなり「卒業生の別れのことば」。
卒業生と5年生が掛け合いで言葉を重ね、間に歌もあり・・・
のこれも最後になって、息子に異変が

息子、壇上で嘔吐・・・

私もすぐ駆け寄り、先生方と一緒に保健室へ連れて行きました。

後、式がどのように行われたのかは・・・・

息子は吐いた後はスッキリして、保健室で少し横になった後は
運動場で5年生と先生方が並んで作る通路を、
何事も無かったように元気良く歩きました

先生やお母さん方は、最後まで我慢したんじゃなあ、
よく頑張ったなあと言ってくれましたが、
母親として身体の不調に気づいてやれなかったことが悔やまれます

前の晩は、先生にひとこと言っとこうと思ってたのに、
朝にはもう忘れてたし。
いつもダメだけど、最後までダメな母だったわ・・・

息子がケロッとしていることだけが救いです


当たりました

2007-03-12 | 日記
キリンビールの「日本のビールの先駆け」を飲もう!
キャンペーンに当たりました

抽選で毎週27,273名に当たる・・・らしいから、
確率は高いのですが・・・

おじいさんが地道にシールをはがしハガキに貼ってたのを、
宛名をおじいさん、夫、私に分けて書いて出してたら、
私の名前宛で景品が来ました

景品は
「日本ビール産業の祖、ウィリアム・コープランドが
明治時代初期に醸造・販売した『日本のビールの先駆け』
ともいえるビールを限定復元醸造した」(ちらしより)
ビール大びん2本セットです。

早速飲んでみた夫いわく
「薄い
 いや、濃いい
 やっぱり、ビールじゃ~。麦の味がする





ちなみに、我が家でいつも飲んでいるのは
「円熟」

発泡酒に慣れてしまって、
ビールの味は忘れてしまっていた私たちでした



最後の子ども会

2007-03-11 | 子ども
子ども会の最後の行事「お別れボウリング大会」がありました。

親も子もそれぞれ2ゲームずつやって、
その後、近くのレストランで食事をしました

今回、小学校を卒業するのは男子6人女子2人。
でも、まったく子ども会を卒業してしまうのは、
三人目で下がいないK君とうちの息子だけなので、
あんまり「お別れ」という感じではなく、
楽しく遊んで食べてという感じだった

卒業していく子どもたちには、
ひとこと言わせて、お祝いの図書券贈呈があったが、
出て行く私たち親も、今までお世話になりましたと
何か一言でも言うような時間をもらえばよかったかな

またね~と明るく別れてきたが、
もうみんなと一緒に何かすることはないんだな~と、
帰宅してから、改めてしんみりしています


いまのきもち

2007-03-03 | 子ども
教室の後ろに、習字が貼られていました

数日前
「色紙に何か一文字書くんじゃけど、何がええかなあ
という息子に
「夢」という字を教えてあげたのですが・・・・

結局、息子が書いた文字は・・・・

(どれかわかり・・・ますよね

小学校 最後の参観日

2007-03-03 | 子ども
3月2日(金)は、小学校最後の参観日でした。

教科は国語で、内容は「卒業を前にしてぼくたち、わたしたちが伝えたいこと」を
一人一人が前に出て、自分の思っていることを発表するというものでした

家族や、友だち、学校、教室等々に、自分がどのようにお世話になり、
どんな風に感謝しているか。
また、自分が将来やりたい仕事のこと、中学生になったらやりたいことなど、
みんな、誰のまねでもなく、自分の意見をしっかりと言えてました

紙に書いたものを読んでもよかったのですが、
中には、完璧に覚えて言える子もいました。

特に、父母や友だちに感謝するという内容には、
思わず涙ぐむお母さんも・・・
後で、先生が「私の手はいっさい加えていません」とわざわざ言うくらい、
全員が、本当にしっかりとした内容でした。
普段はおとなしい子も、やんちゃな子も、みんな

6年生でここまできちんと考えてしゃべれるんだということに、
はっきり言って驚きました。
子どもの成長って、すごい

ちなみに、うちの息子は「ほんとうの友だち」というタイトルで、
5年生の時に足をケガしたとき、みんなが助けてくれたり、
大丈夫?と心配してくれたりしてうれしかったということを
発表しました

その後、担任の先生に、1年間の感謝の気持ちを込めて、
プリザーブドフラワーのコサージュと、
子どもたちが1枚ずつ書いてまとめたサイン帳を
渡しました