歌っておどればジンセは楽し

音楽と踊りにまつわるエトセトラ

当分ブログを休みます。

2009-08-15 | 日記
お久しぶりです。

特に変わりなく、毎日を過ごしています

ただ、2007年2月からmixiでも日記を書くようになってて、
やはり2足のわらじは難しく・・・

とういうことで、ブログのほうはお休みして
mixiだけにしようと思います。

ここは、昔の日記置き場として残しておきます

もし、御用のある方がおられましたら、
メール等にてご連絡くださいませ


それでは、みなさん、お元気で

愛と平和~~~~~




映画「ベンジャミン・バトン」

2009-03-16 | 映画
2月16日に観に行った。

映画を3週続けて観るなんて生まれて初めて
(前の2週は「マンマ・ミーア」)

ブラッド・ピットが好きな私には、
ホント、宝物のような作品でした

だって、ブラピが、だんだん若返っていくんですよ~~~

80歳として生まれて若返っていくという、
ありえない話なんだけど。

精神年齢としては

乳児・・・だれかに保護されている
幼児・・・同年齢の友達ができる
青年・・・親からの自立(経済的にも精神的にも)、恋も。

その時の肉体年齢が普通とは逆なので、
周りといろいろ軋轢がおこったり、
戸惑いがあったり

40歳で、ようやく精神と肉体年齢が一致し、
どちらも充実した時を迎える。
このときの映像が、とても美しい

その後はまた年齢が離れていくので、つらい話になる。
ちょうど、自分の年齢とも重なり、
思うところが多々・・・

でも、最後は、
納得できる終わり方で、
暖かい涙が流せました


ちなみに、原作は、日本では今まで訳されてなかったらしい。
今回この映画にあわせて出版されたものを読んだが、
映画とは随分違うものだった




映画「マンマ・ミーア」

2009-03-16 | 映画
mixiにも書いたけど、こちらにも。

2月2日(月)9日(月)と2回、観て来ました。

劇団四季のマンマも大好きですが、
映画も、よかった~~~~


明日結婚式をする20歳のソフィと、
ドナを未婚のまま20歳で生んで、
エーゲ海のとある小島でちいさなホテルを営みながら
女手一人で育ててきた母親ドナ。

ソフィは自分の父親を知らずに育つのですが、
母親の古いトランクから見つけた日記に3人の男性の名前が・・・。
3人のうちの誰かが父親だと感じたソフィは、
ドナには内緒で、3人を結婚式に招待します。
そのことが、ドナの心を苦しめることになろうとは思いもしないで・・・。


結婚式にはドナの友人2人も招待されています。
3人は今も変わらぬ友情で結ばれていて、
落ち込むドナを励ます様子が、
おかしくもあり、暖かくもあり。

この場面、舞台でもそうでしたが、
涙が出て仕方ないのです

さりげない言葉や態度で感じることのできる友情。
私にも、そういう仲間がいるよな~と思える幸せ。
何度見ても、涙が出ます


そして、
ストーリーの最後は、思いがけず、ハッピーな出来事が


主人公ドナがメリル・ストリープなのは、
正直、年齢的にどうなの?って思いましたが・・・
友人2人も、男衆3人も、
結構、年がいってるのが、
おかしくもあり、哀しくもあり

たぶん、私と同世代の人であれば、
共感できるところが多い映画だと思います。


携帯を買い替えた

2009-01-12 | 日記
やっとFOMAになりました(左)

右が今まで使ってたムーバ。
3年くらい使ったかな。

DOCOMOの新しいバージョンではなく、
906i なので、安く買えた

ってか、マイナスだって

今後の通話料から引いてくれるそうです。




あけましておめでとうございます

2009-01-03 | 日記
昨年は正月からじんましん&大風邪をひいたので
今年はおとなしくしてました


元旦・・・実家で妹一家と団らん

2日・・・高校の同級生と例年通り新年会
     昼の12時から夜24時過ぎまで。
     (私は途中家に帰ったりしながらだけど)

3日・・・箱根駅伝を、半分寝ながら見る
     このあと、年賀状作りに取り組む予定

今年の目標
年末にも書いたけど、
今年は日記と手帳を上手く使って、
日々の反省を明日の力にしよう。
それと、段取り力をつけること。

四季は、
8月にウエストサイドストーリー・・・楽しみ
オペラ座とCatsの後は何になるのかなあ

マンマの映画は絶対観に行きますよ~~~



何はともあれ、今年も、よろしくお願いします


今年の反省

2008-12-30 | 日記
今年の反省。

・あまりブログを更新できなかった。来年は、もう少しマメに更新します。

・PCをたまに開くと、時間をかけて遊んでしまい、
 結果、夜更かし→寝不足→病気というステップに。

・今年の後半は、疲れがたまったのか、風邪がなかなか治らなかった。
 意識して、規則正しい生活とか、予防とかしないと病気を呼んでしまう。
 元々、粘膜系が弱いことを自覚して、来年は気をつけよう。

・仕事がいやになってきていて、これがやる気がおきない原因になっている。
 仕事自体は好きなのだが、段取りとか根回しとか人間関係とかに疲れることが
 多いのだ。この辺を克服していくことが、今後の重要課題。

・日記を書いて自分を振り返り、反省しよう。

・手帳に予定やしないといけないこと、将来の夢を書いて、段取り力をつけよう。





明日はCats25周年

2008-11-10 | Cats
明日11月11日(火)には日本上演25周年を迎えるということで、
HPも25周年仕様になってますね~
ムービーやら、フォトギャラリーやら、楽しい~~~

記念にブログパーツ、はっつけちゃいました~~~

千秋楽のチケット抽選のはがき、忘れてた
12日に東京の事務局に必着って・・・
昼にあわてて郵便局に持っていったけど、
間に合うかしら

某S先輩の東京出張時にあわせてのCatsの話を聞くと、
やっぱり、行きたくなってくる


来年の1月14日(水)から18日(日)までの追加公演。
そのチケットの四季会員先行発売が、昨日からだった。

ひょっとして、すでに完売?と思いながらHPチェック。
S回転席は完売だけど、
他の席は、結構残ってます


うううう~~~~~ん

仕事の段取り的には、現在の予定では、行けないこともない日程。
思わず、ポチっとしそうだったが、踏みとどまった

今年やってるプロジェクトが年度末に向けて大詰めの時期。
いつ何があるかわからない。
それに、家の方も泊まりでは空けられないし。

千秋楽といっても、東京がというだけで、
またいつか大阪にも来るだろう

最近は四季のHPが充実してていろんな写真や動画も見れるし、
今までの思い出を心によみがえらせながら、
そのときまで、おとなしく待つことにしよう

私の好きだった歌 1973年(昭和48年)

2008-11-04 | 音楽
1   女のみち 宮史郎とぴんからトリオ

2   女のねがい 宮史郎とぴんからトリオ

「女のみち」は2年連続の1位だったんですね~。
ちょっと意外でした。
2位の「女のねがい」は、歌詞を見ても記憶がよみがえってきません

3   学生街の喫茶店 ガロ

そろそろ、フォークがTVに出てきた頃でしょうか。
長髪に、パンタロンに、ロンドンブーツ。
私の周りには大学生はいなかったので、
あくまでTVのなかの人達って感じでした。
歌は、とってもいいですよね。
今でも、懐メロ番組に出てきたら、一緒に歌ってます


4   喝采 ちあきなおみ

幻の歌手になってしまいましたね。
だんな様が亡くなってから、歌をぱったりやめてしまったとか・・・。
私は、この歌くらいしか知りませんが、
たくさんの歌を歌ってて、
本当にうまい歌手だと聞きました。

「喝采」は前年(1972年)のレコード大賞です。

歌詞が短編映画のようで、
歌っていると、映像がうかんできます。


5   危険なふたり 沢田研二

ジュリーって、ソロになってからしか知らない私にとって
「寺内貫太郎一家」の「ジュリ~~~~~~」のポスターの人
でしかなかったけど、
すでに、タイガースのジュリーって大スターだったんでしょうね。

この頃は、まだ、ソロになって間もないころでしょうか。
この歌も、当時はそれほどなんとも思ってなかったけれど、
その後、ジュリーベストのCDをダビングするくらい
好きになりました。


6   神田川 かぐや姫

「かぐや姫」は特別です。
小学校5・6年生の時の同じクラスのえっちゃんが
年の離れたお兄ちゃんの影響で、大のこうせつファン。
そのうち、私も影響されて、
「かぐや姫」や「風」を聴くようになりました。
でも、それは中学生になってで、
そのときにはもう「かぐや姫」は解散していたのです。

だから、リアルタイムは知らない

あ、アニメ「海のトリトン」の終わりの歌では
3人の画像入りでしたね。
それは、よく覚えてます


7   心の旅 チューリップ

中学生になると、すっかりフォーク・ニューミュージックっ子の私ですが、
この頃は、まだほとんど知りませんでしたね。
チューリップは、中学3年生の時に同じクラスだったくみこちゃんに借りたアルバム「チューリップ・ガーデン」ではまりました。

8   恋する夏の日 天地真理

9   若葉のささやき 天地真理

10   赤い風船 浅田美代子

11   わたしの彼は左きき 麻丘めぐみ

12   君の誕生日 ガロ

13   ふたりの日曜日 天地真理

14   愛への出発 郷ひろみ

15   ちぎれた愛 西城秀樹

16   裸のビーナス 郷ひろみ

17   草原の輝き アグネス・チャン

18   個人授業 フィンガー5

19   なみだ恋 八代亜紀

20   赤とんぼの歌 あのねのね



レコード大賞の記録 1972年(昭和47年)

2008-11-04 | 音楽
ほとんど歌える~~~~~

この頃は、TVの歌番組全盛時代だもんな~~


大賞
曲名:「喝采」〈日本コロムビア〉  歌手:ちあきなおみ
作詩:吉田 旺   作曲:中村泰士   編曲:高田 弘
 
最優秀歌唱賞
曲名:「あの鐘を鳴らすのはあなた」  歌手:和田アキ子
作詩:阿久 悠   作曲:森田公一   編曲:森田公一
 
最優秀新人賞
曲名:「芽ばえ」  歌手:麻丘めぐみ
作詩:千家和也   作曲:筒美京平   編曲:高田 弘
 

歌唱賞
曲名:「瀬戸の花嫁」  歌手:小柳ルミ子
作詩:山上路夫   作曲:平尾昌晃   編曲:森岡賢一郎
 
曲名:「夜汽車の女」  歌手:五木ひろし
作詩:山口洋子   作曲:藤本卓也   編曲:藤本卓也
 
曲名:「許されない愛」  歌手:沢田研二
作詩:山上路夫   作曲:加瀬邦彦   編曲:東海林修
 
大衆賞
曲名:「子連れ狼」  歌手:橋 幸夫
作詩:小池一雄   作曲:吉田 正   編曲:吉田 正
 
曲名:「ひとりじゃないの」  歌手:天地真理
作詩:小谷 夏   作曲:森田公一   編曲:馬飼野俊一
 
新人賞
曲名:「太陽がくれた季節」  歌手:青い三角定規
作詩:山川啓介   作曲:いずみたく   編曲:松岡直也
 
曲名:「男の子女の子」  歌手:郷ひろみ
作詩:岩谷時子   作曲:筒美京平   編曲:筒美京平
 
曲名:「雨」  歌手:三善英史
作詩:千家和也   作曲:浜 圭介   編曲:近藤 進
 
曲名:「せんせい」  歌手:森 昌子
作詩:阿久 悠   作曲:遠藤 実   編曲:只野通泰
 

作詩賞
曲名:「終着駅」  歌手:奥村チヨ
作詩:千家和也   作曲:浜 圭介   編曲:横内章次
 
作曲賞
曲名:「どうにもとまらない」  歌手:山本リンダ
作詩:阿久 悠   作曲:都倉俊一   編曲:都倉俊一
 
曲名:「涙」  歌手:井上 順
作詩:阿久 悠   作曲:都倉俊一   編曲:都倉俊一
 
編曲賞
曲名:「ハチのムサシは死んだのさ」  歌手:平田隆夫とセルスターズ
作詩:内田良平/むろふしチコ(補)  作曲:平田隆夫   編曲:土持城夫
 
企画賞
キングレコード(株)  「日本歌唱大百科」  歌手:ダークダックス
 
童謡賞
曲名:「ピンポンパン体操」  歌手:杉並児童合唱団・金森勢
作詩:阿久 悠   作曲:小林亜星   編曲:筒井広志
 
特別賞
越路吹雪
石本美由起

私の好きだった歌 1972年(昭和47年)

2008-10-21 | 音楽
1 女のみち/宮史郎とぴんからトリオ
 
私って、この手の歌がなぜか好き。
なんでかなあ

2 瀬戸の花嫁 /小柳ルミ子

これは、定番ですよね(何の?)
ちなみに、私の母親は、昔、自分の家の船で、
とある島から嫁に来た。
昭和37年だが、その頃、すでに珍しかったらしく、
○○(実家のある地域名)で最後の「瀬戸の花嫁」じゃと
言われていた
ま、そんなこととは関係なく、
この歌は、よく歌ったものだ。

3 さよならをするために/ビリー・バンバン

4 旅の宿/よしだたくろう

私は、「かぐや姫」派だったので、拓郎はほとんど聴いたことが無いが、
この歌は、流行ったのでなじみがある。
当時TVには出てなかったと思うけど・・・。
後年になってラジオで聴いて覚えたのかなあ

 
5 悪魔がにくい/平田隆夫とセルスターズ

この年の20曲の中で、この歌だけは、
歌も、歌手も、まったくわかりません


6 ひとりじゃないの/天地真理

真理ちゃんのものまねが、流行ったよね。
もちろん、やってました


7 京のにわか雨/小柳ルミ子

あ、この歌も記憶が無いわ・・・


8 別れの朝/ペドロ&カプリシャス

ペドロ&カプリシャスも好きでした
後には、高橋真梨子も好きになったな、やっぱり。


9 ちいさな恋/天地真理

10 太陽がくれた季節/青い三角定規

11 夜明けの停車場/石橋正次

石橋正次が好きでした。たしか、「とびだせ!青春」に出てなかったですかね。
不良役で。カッコ良かったよなあ~
後に「あの人は今」みたいな番組で出てたときに軽くショックを受けた

12 雨の御堂筋/欧陽菲菲

この人の歌のうまさが好きでした。
今も歌ってるのかなあ
(ナツメロ番組では見るけれど)

13 虹をわたって/天地真理

14 結婚しようよ/よしだたくろう

15 ひまわりの小径/チェリッシュ

16 愛する人はひとり/尾崎紀世彦

17 芽ばえ/麻丘めぐみ

お姫様カット、流行ったね~
「わたしの彼は左きき」より、こっちの方が好き
この人は、歌、上手だったよね。

18 雨/三善英史

この歌も、時々口をついて出る。
詩と曲がいいのでしょう


19 友達よ泣くんじゃない/森田健作

全盛時代でした。「俺は、男だ!」って、
結構、理想のタイプだった気が・・・
高校生って、あんな感じなのかなあなんて、
あこがれて見てたような気がします。

20 終着駅/奥村チヨ