カウゼットインク全62色発売決定!!・・・と、趣味の文具箱(Vol41)で見た時、「62色・・」と絶句しました。
インクに関してはどうしても色見本帳と切り離して考えられないので、正直こりゃ大変だと思ったわけです。
それから結構時間が掛かりましたが、先日やっとホームページにアップすることができました。
カウゼットインクというのが商品名みたいになっていますが、正式にはメーカー名「KWZ Ink(カウゼットインク)」です。
「水性筆記インク」41色と、「IGインク」21色の合計62色。
IGインクというのは中世に使われていた没食子インク(Iron Gall Ink)のことで、このインクで文字を書くと、時間の経過とともに酸化して色が暗く変化します。乾くと耐水性もあるので、保存したいものに(日記にも?)向いていますね。
例えばこれはレッド#3で書いてから1分後にすぐ下に書いたもの。
1分くらいですが、色が変化しているのが分かります。
ちなみにこれはIGブルー#1。書いた時は淡いブルーです。それが時間が経つと・・・
立派なブルーブラックの出来上がりです。
ラインナップを見ていただけたら分かりますが、ブルーもグリーンもバイオレットもかなり微妙な色味の違いです。ここまで必要なの?と思うほどで、こだわりが感じられます。
例えばバイオレットの#2と#3では、
この位微妙な色の違いですが、書いた瞬間はこんな感じ。
・・・やっぱり微妙。書いた傍から変化していくので違いを見定めるのは難しいのですが、雰囲気は伝わるでしょうか?書いている時の色をご紹介したいと思いましたが、結構変化が早いので難しいようです。
それにしてもこのIGブルーのバリエーションはさすがですね。
これだけあれば、ピンとくる色が見つかるかもしれません。
個人的には水性筆記インクの中の赤の種類に驚きました。ここまで赤の種類を揃えているメーカーはあまりないと思います。
使われている方の評判やお店で使ってみての評価はかなり良く、あまり困ったとか良くない話は聞きません。
百聞は一見に如かず、ぜひお試し下さい。
*ホームページへのリンク*
・KWZ Ink「水性筆記インク」
・KWZ Ink「IGインク」
インクに関してはどうしても色見本帳と切り離して考えられないので、正直こりゃ大変だと思ったわけです。
それから結構時間が掛かりましたが、先日やっとホームページにアップすることができました。
カウゼットインクというのが商品名みたいになっていますが、正式にはメーカー名「KWZ Ink(カウゼットインク)」です。
「水性筆記インク」41色と、「IGインク」21色の合計62色。
IGインクというのは中世に使われていた没食子インク(Iron Gall Ink)のことで、このインクで文字を書くと、時間の経過とともに酸化して色が暗く変化します。乾くと耐水性もあるので、保存したいものに(日記にも?)向いていますね。
例えばこれはレッド#3で書いてから1分後にすぐ下に書いたもの。
1分くらいですが、色が変化しているのが分かります。
ちなみにこれはIGブルー#1。書いた時は淡いブルーです。それが時間が経つと・・・
立派なブルーブラックの出来上がりです。
ラインナップを見ていただけたら分かりますが、ブルーもグリーンもバイオレットもかなり微妙な色味の違いです。ここまで必要なの?と思うほどで、こだわりが感じられます。
例えばバイオレットの#2と#3では、
この位微妙な色の違いですが、書いた瞬間はこんな感じ。
・・・やっぱり微妙。書いた傍から変化していくので違いを見定めるのは難しいのですが、雰囲気は伝わるでしょうか?書いている時の色をご紹介したいと思いましたが、結構変化が早いので難しいようです。
それにしてもこのIGブルーのバリエーションはさすがですね。
これだけあれば、ピンとくる色が見つかるかもしれません。
個人的には水性筆記インクの中の赤の種類に驚きました。ここまで赤の種類を揃えているメーカーはあまりないと思います。
使われている方の評判やお店で使ってみての評価はかなり良く、あまり困ったとか良くない話は聞きません。
百聞は一見に如かず、ぜひお試し下さい。
*ホームページへのリンク*
・KWZ Ink「水性筆記インク」
・KWZ Ink「IGインク」