ボーイズ・オン・ザ・ランという花沢健吾という人が書いた漫画を読みました。
青年漫画です。
最近あまり漫画を読んでなかったからなのか分からなかったけど、
けっこう面白かったです。
主人公はダメな男です。
そのダメな男が色々気持ちいいことをやってくれるんですよね。
状況は最悪なことが多いんですが、
その中で主人公が痛快なことをやってのける。
最悪な状況にあがいてやる!って奮起する主人公の場面もまたワクワクさせられる。
痛快なことをやってのけるんだけども、
主人公はそれをするまでに葛藤するんです。ダメ男ですから。
それがまたリアルで感情移入も出来て、最初からやってやるうううう!
っていう単純な心じゃなくていいんですよね。
あと7巻くらいかな、ある場面が本当に最高で。
かっこよすぎるというか。まさにヒーロー見参って感じ。
最後らへんは本当に王道なんだけど上手く仕上がっていて、
あっ!やっぱりこれが本当の幸せだなって思わせられて、
行き着くところはここなんだなって思った。
10巻までです。是非読んで。
青年漫画です。
最近あまり漫画を読んでなかったからなのか分からなかったけど、
けっこう面白かったです。
主人公はダメな男です。
そのダメな男が色々気持ちいいことをやってくれるんですよね。
状況は最悪なことが多いんですが、
その中で主人公が痛快なことをやってのける。
最悪な状況にあがいてやる!って奮起する主人公の場面もまたワクワクさせられる。
痛快なことをやってのけるんだけども、
主人公はそれをするまでに葛藤するんです。ダメ男ですから。
それがまたリアルで感情移入も出来て、最初からやってやるうううう!
っていう単純な心じゃなくていいんですよね。
あと7巻くらいかな、ある場面が本当に最高で。
かっこよすぎるというか。まさにヒーロー見参って感じ。
最後らへんは本当に王道なんだけど上手く仕上がっていて、
あっ!やっぱりこれが本当の幸せだなって思わせられて、
行き着くところはここなんだなって思った。
10巻までです。是非読んで。