名もなきブログ

考えたことメモ

人が恐い、でも……

2011-11-25 20:38:28 | 日記
人を恐がり、大学卒業したら人気のないところに住もうと思ってたら、
また人に希望をもらった、揺れる

それというのも、母さんに哲学の話したら、
何故か大爆笑されて、釣られて父も笑って、
気分がすごい陽気になり、愉快になりということが起こったからでござる。

母さんがオチがないし、事実を淡々と述べてるだけでつまらない、
と言ったんです。まあ新鮮かつ驚きがあって、不発に終わった感があったけど、
こうなったらとことん笑わそうと思って、めちゃくちゃ哲学の話して笑わせたった。

最後は母とデートの話になって、
母「でも私とデートじゃなくて、早く好きな人とデートしなければいけないねw」
って言われたから、この前動画で見た吉高由利子の言った台詞、
「恋はするものじゃなくて、落ちるもの☆」って言って、トドメを刺した。

は~こういうのいいな~。

またよく分からないものを書いてみました

2011-06-04 15:26:14 | 日記
泥にまみれて生きるんだよ!!!!!

這いつくばって生きるんだよ!!!!!

傷つけられても向かって行って!!!!!

火傷するほどの熱さだろうと!!!!!

刺さるほどの寒さだろうと!!!!!

殴打されようが!!!!!!

身を引き裂かれようが!!!!!!

生皮を剥がされようが!!!!!

内臓が破裂しようが!!!!!!

生きて!!!!!!!




みんなの分まで!!!!!!!

嫌い

2011-05-23 20:33:16 | 日記
僕は人から憎しみのこもった悪口とか、

或るいは憎しみがこもらなくても悪口とか、

端的に嫌いとか、そういうことを言われるのがすごく恐いと思うのだけど、

それは他の人が言われてるところ(陰口)に遭遇しても、

そう思うのだけど、人が恐いと。

でも最近そういうことが誰かの口から出ても、

恐いと感じることがない時がある。

どうしてだろう。

すでに今までの恐怖も知性による思い込みで、

恐がってたフィクショナルなものなのか。

まあ今の二行は意味分からなかったと思うけど、

要するに今までの恐怖はたまたまなのか。

それとも、嫌いとか悪口とかを、

臆病な人にも恐がらせないように言える人がいるのか。

後者ならとても救われた気持ちになる。

もしそんな人がいるのなら、自分もそんな人になりたい。

恐らく悪口を出す気持ちや、嫌いなんて気持ちはなくなっても困るだろうから。

でもそれを言う時に、出来るだけ相手を傷つけたくはないから。

落ちる

2011-05-10 21:08:46 | 日記
大空から落ちた人がいた

頭から真っ逆さまに

いいんだ いいんだ これで その人は自分の心に言い聞かせる

次の瞬間その人の背中に翼が生えた

選択肢が与えられた

その人の額から冷や汗が吹き出る

激しく葛藤していると近くで鳥が飛んでいることに気付いた

鳥は空に生きていた、飛んでいる鳥を見ていると鳥は気楽そうに見えた

ただ風に身を任せているだけ

その人は飛んでみたくなった

その人は翼を広げた

爆発

2011-04-30 22:08:38 | 日記
空で大爆発が起こり、太陽のような光が放たれた。
爆発の中心から神が生まれた。神は宙に浮かんでいた。下には森があった。
神はあてどなく飛んだ。森の近くには川が流れていた。神は川を流れに乗りながら泳いだ。

世界は何故出来たのだろう?世界は何故あるのだろう!

神は世界を動かす。
地は隆起し、それにより木は倒れ、鳥は大空へ飛び立ち、海には津波が起こり、河は氾濫し、世界は爆発した。
泣いた、泣いた、泣いた、皆で爆発するように泣いた。

爆発した、爆発した、そこら中で大爆発した、或る者たちは吹き飛んだ、或る者たちは笑うように散った、或る者たちは全く消えてなくなった――
「元気に笑え!!!!!!!」
激励する人がいた。
笑った、笑った、笑った、皆で爆発するように笑った。
世界も笑った、爆発するように笑った。