天才の秘密は知育玩具

史上最年少棋士・藤井聡太四段のドキュメントＴＶを見ました。
プロ棋士は１年に２人しか誕生しない狭き門です。
小さい頃、スイス製のキュボロという木製玩具にはまったそうです。
空中に立体迷路を作って、ビー玉を走らせる知育玩具だが、かなり
複雑で、大人でも最初はてこずる。それを独り飽きずに何時間でも
いろいろなパターンを作り続けたという。

団塊世代の私が子どもの頃、テレビもファミコンも何もなかったです。
空き地で三角ベースや魚釣り、めんこなどで遊んでいたのは、友達との
交流には役だったかも知れないけど、知能はさっぱり向上しなかったで
しょうね。それでも毎日が楽しかった思い出があります。