初めての東京出展! (10月7・8日開催)
クラフトフェアに出展9年目を迎え、初めての東京出展。多摩クラフトフェアも第1回の開催で、どんな会場なのかとか、宿泊はどうしようかとか、いろいろと心配もしながら楽しみにしていました。
前日の朝3時半に自宅を出発、諏訪SAに7時半着朝食、このままでは、早く着き過ぎるため諏訪南ICで下り、そのままR20号線で東京に向かいます。
途中白州で『ふ・わ・り』さんを訪問したり、相模湖のあたりで大変な渋滞にも会って、会場には14時ごろ到着しました。すでに実行委員の方が準備作業をされていました。
その夜は、相模原市にある『上大島キャンプ場』でテント宿泊。川辺の静かなキャンプ場でゆっくりと休むことができました。会場から車約20分。
いよいよ始まりました
朝7時ごろに会場着。すでに多くの車が並んでいます。芝地には車を入れられませんので、係員の誘導に従って通路を通って順序良く入場を待ちます。
各ブース区画はゆったりと配置され、3メートルのテントがゆったりと設営できました。
都会の朝は遅いと思い込み、のんびりと準備していますと、以外に朝の散歩のお客様などが訪れ、『何があるの?』と尋ねられ、また、後で来るわ・・・と。
設営を終わって、お馴染みの出展者と朝のあいさつを交わしながら会場を一回り。
以外に広いですね!! あれれ!
(木工エリア) (布、染織エリア) (陶器、その他エリア)
ジャンルごとに各エリアが分けられています。陶器、木工、布等・・・。こんなのは、初めての経験です。これは、売り上げへの影響がどうか、心配です???
とにかく広い会場です、多くのお客様にご来場いただきました、わざわざクラフトフェアにお越しいただいた方、ピクニックに来たらたまたまイベントがあって見物された方いろいろでした。
たくさんのお客さまと会話し、楽しい時間を過ごすことができました。
結果は、2日間特別良くもなく悪くもなく、最低目標までもう少しのところ。
第2回目以降に期待しましょう!
その夜は・・・
夜は、再びキャンプ場を予定していましたが、お抱え運転手の大学時代の同級生Mさん宅にお世話になりました。
それも会場から、近いのなんのって『徒歩2分』の所なんです。4年間学生寮生活をした仲間。
事前に案内ハガキを出していましたが、実に25年ぶりの再会。振り向いた途端に分かったらしいです。
近くの日帰りスーパー銭湯『極楽湯』に連れて行ってもらったり、食事をご馳走になったうえ、夜遅くまで話し込んでしまいました。ありがとうございました。(感謝!)
(Mさん1) (Mさん2) (ステキなお客様)
タフなヤツ!
帰りは、Mさんご夫婦に片づけを手伝ってもらったので、18時前には会場を出発できましたが、途中SAでの仮眠を何度か取るうちに、自宅には朝の3時着になってしまいました。
お抱え運転者は、その後3時間の睡眠の後、勤め先に出勤していきました。
ウムー! なんとタフなヤツなんでしょうネ。
新しく出会った作家さん
『工房 凛』(ジャトウラノン純子)さん
タイ在住でシルバーアクセサリーや染織を手がけておられる作家さん。
創作活動や教室をされながら、東京でも展示会などを開催されています。↓
事務局、実行委員さんに感謝!!
第1回の開催で、しかも東京での開催。行政との交渉や駐車場の確保、出展者募集、宣伝活
動、そして当日の運営など計り知れないご苦労があったと思います。
思い起こせば昨年9月、木工作家『カーペントリーさと森』さんのブログで、多摩クラフトフェアの
ことを知りました。ひとつのクラフトフェアが誕生のため、1年以上の準備期間がかかっているん
ですね。みなさん本当にお疲れさまでした。 どうもありがとうございました。
多摩クラフトフェア公式サイト⇒こちら
木工作家『カーペントリーさと森』さんのサイト⇒こちら
つう工房に戻る