ラクーア

オフィスで残務を片付けて、8時頃、ラクーアへ。
初めてである。

入場料が2830円だったか。岩盤浴っぽいスペースに行くにはさらに515円。時間もないのでやめた。
マッサージ関係をみたが、女性用のものが主体で、指圧系がないのでやめる。
風呂は、サウナが二種類に、水風呂、温泉（塩分多し）、露天で、思ったより小さい。どうってことないかも。
あかすり30分4200円。あかすりでマッサージっぽいことも。

食事どころで、ざるそばを頼んでもすぐ出てこない。周りの人の別のものが出てきている。クレームしたら、その後の対応は良かった。

帰りに、ジャニーズコンサートに向かう若者の波に遭遇。それにしても、大晦日でも遊園地とか、cafeとかこの施設の中はやってるんだと。

アバクロ

銀座通りの六丁目の角、ZARAの向かいくらいについに登場。
オープン日は京都にいて、様子がわからず。
覗いてみる。チョイ列ができていて、入場制限をしていたが、すぐに入れた。
こういうところに、乳母車で来る馬鹿親とかいて、困る。

NY五番街の店を縦長にしたような感じ。フロアでのコンセプトはあるものの、同じようなものが複数のフロアにあるのは米国と同じ。
エレベーターは一基のため、階段。11階まではかなりある。店は米国同様暗い、音楽がガンガン。入り口に上半身裸の白人も米国同様。
値段は、円高を考えるとかなり高い設定か。
過去に進出が決まりかけて延期とか紆余曲折があった。
なかなか、日本でネットを含めて入手困難だったので米国で買う意味があったが、みんなが着ている、香水をつけているとなると、価値はさがるなあ。

兵士の物語

日経ホール　E列２２番

演出　白井晃
出演　石丸幹二
ピアノ　石岡久乃
パーカッション　平子久江

ストラヴィンスキーの音楽でのバレエは秋に見た。
今回は、シンプルな音楽と語りでの60分強。
語りにしては動きが多すぎるし、独り芝居という要素もあるけど、その割には動きが少なく。
石丸の声色の変化はさすが、四役を見事に演じた。
ホール、ビジネスホールにしては立派すぎ、コンサートホールとしては微妙な感じも。

今年も歌舞伎、演劇、コンサート、オペラ等々、「一生懸命」遊びました。私の今年の納めの鑑賞でした。来年はここ数年通り、浅草歌舞伎から、正月は歌舞伎三昧で。

三軒茶屋 欧風料理 きゃんどる

http://r.gnavi.co.jp/a940500/

すずらん通りにある。

きのこのグリル　塩でシンプル
アジのカルパッチョ　柚子胡椒サラダ仕立て　美味しい
蝦夷鹿ロース肉のロースト・にんにくと胡椒の２色のソース　鹿とは思えず、やわらかく、臭みもない
パルマ産・生ハムとガルギールのピッツア　薄焼きでカリカリが美味しい
生ウニのクリームソース、スパゲッティ　食べやすい
自家製パン　美味しい
デザート二種盛り、コーヒー

ワインはグラスでスパークリング、白、赤を飲んだ。どれも600円とか。

二人で14000円弱。

欲を言えば、料理を出す順番。カルパッチョが三番目は無いだろうみたいな。

古武道忘年会 師走の協奏曲

世田谷パブリックシアター　H列20番

古武道
　妹尾武　ピアノ
　古川展生　チェロ
　藤原道山　尺八

ゲスト
　高木綾子　フルート
　中西圭三　ヴォーカル
　上妻宏光　三味線

18時スタートで終演予定が20時15分だったが、終わってみれば21時。

前半は、古武道としての3枚のアルバムからが5曲。それ以外に、それぞれ二人の組み合わせで三曲。妹尾の曲が多い。

後半は、ゲストが、中西が妹尾の曲をやったり、高木がクラシック、上妻が熊本民謡をやるほかに、ゲストを入れて、古武道のオリジナルを変わったアレンジで。さらにアンコール一曲目は全員でシューシュートレイン。

会場が劇場だったこともあり、照明効果なんかも使っていた。

ゲストに気を使いすぎという面もあるが、非常にいいコンサートで楽しめた。