またまたブログをさぼってしまいました
毎年の事ですがこの3週間、心身共に疲れ果てました
ありがたい事に今年も沢山の中高生に携わる事が出来て、それぞれの思いを感じながら治療をさせて頂きました。
引退というものはそれぞれの世代で誰にでもやって来るものですが、ひとつの区切りとはいえやっばり淋しいものがありますね…
トラストで携わった全てのアスリートに感謝すると共に、これからの更なる活躍を楽しみにしています
引退といえば我が家も二人のアスリート
が引退しました…
娘は12年間の総仕上げ、息子は高校進学前の一区切り
剣道をやっている人なら誰もが知ってる玉竜旗、高校3年生にとっては最後の檜舞台
今回、初めて先鋒を任されどんな試合になるのかな
と2年ぶりに見る娘の剣道を
ワクワクしながら待ってましたが、試合が始まるとやっぱりドキドキしてしまいます
1回戦、娘も1人を抜き相手次鋒とは引き分けましたが、動きは悪くなくいい感じで試合をしてました
チームとしても1人残しで初戦を突破
まずは一安心でしたが、二回戦の相手は
なんと愛知のチャンピオン校
しかも娘の相手となる先鋒の子は個人でもインターハイに出場する選手
とんでもない相手と最後の最後で試合をする事となり、良い言い方をすれば持ってる
悪い言い方をすればツキがない(笑)
ただ、こういう時こそ実力以上の力を発揮するのが我が娘ですので、速報を楽しみにしながら仕事に戻りました
結果は嫁さん曰く、結構押し気味での引き分け
愛知のチャンピオン相手に上出来の結果でしょう
チームとしては敗れてしまいましたが、新聞記事にも載ってた通り、力は出し切ったと思います
これで小学1年生から始めた剣道も終わりを迎え、普通の受験生に戻ります…
12年間本当によく頑張りました
息子の方は7月末の大会で全ての日程が終了
11月にオープン参加の大会がありますが、
チームとしては終わりを告げました
こちらの方もあっという間の2年半でした
4月頃から調子を崩し、最後の最後まで苦しみ抜いた息子ですが、ようやく長いトンネルを抜け出す所まで来ました
見てるこっちが可哀想と思うくらい努力をしていましたが、なかなか結果が出ずに
辛かったと思いますが、最後まで努力をし続けた事は心の底から褒めてあげたいと思います
ちなみに昨日もいつも通りバットを振り続けていました
(さすがに疲れもあって、シャトル2箱でしたが
)
引退試合では初めて息子がガッツポーズした姿も見る事が出来ましたし、バックアップの動きも手を抜かずに行っていましたし、
先を見据えて去年の秋から高校生用の重いバットを使い続け、そのバットを振りきれる体力もつきました
結果的に最後の打席が安打で終われた事も息子にとっては良かったんじゃないかな
これからも高校野球に向けてやらければいけない事が沢山ありますが、ひとまずお疲れ様という事で
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