2008年7月1日（火曜日）聖教新聞1面 皇太子参加！
皇太子さま５２歳 誕生日会見
皇太子さまは２月２３日、５２歳の誕生日を迎え、これに先立つ記者会見で「陛下に過度の負担がかからないよう配慮がますます重要と思います」と述べ、天皇陛下の冠動脈バイパス手術に伴い委任を受けた国事行為の臨時代行や陛下の名代など公務を重視し、来月中旬に検討していたフランス非公式訪問を見送る意向を自ら明らかにされた。東日本大震災への思い、長女愛子さまの元気な様子も語られた。
以上「2012年2月23日付朝刊掲載記事」から抜粋
(注）天皇の手術で執刀したのは順天堂大の天野篤教授、補佐役の東大の小野稔教授は創価学会員、天野教授を上にした組合せに注目！
「天皇皇后両陛下は，宮中の祭祀を大切に受け継がれ，常に国民の幸せを祈っておられ，年間約20件近くの祭儀が行われています。皇太子同妃両殿下をはじめ皇族方も宮中祭祀を大切になさっています。」（宮内庁のホームページ）とある。実態はどうか。他の女性皇族は出席しているが、雅子夫人は下記の通り常に欠席している。創価学会の者やシンパであれば、神前の行事は“宗教”的都合で忌避しても不思議ではない。
平成２３年の行事
1月1日 皇太子殿下歳旦祭の儀（宮中三殿）
1月3日 皇太子殿下元始祭の儀（宮中三殿）
1月7日 皇太子殿下昭和天皇祭皇霊殿の儀（皇霊殿）
1月7日 皇太子殿下昭和天皇祭御神楽の儀（皇霊殿）
1月12日皇太子殿下講書始の儀（宮殿）
1月14日皇太子殿下歌会始の儀（宮殿）
1月30日皇太子殿下孝明天皇例祭の儀（皇霊殿）
2月17日皇太子殿下祈年祭の儀（宮中三殿）
3月21日皇太子殿下春季皇霊祭の儀・神殿祭の儀（皇霊殿・神殿）
4月3日 皇太子殿下神武天皇祭皇霊殿の儀（皇霊殿）
6月14日皇太子殿下ご参拝（武蔵野陵・武蔵野東陵）（武蔵陵墓地）
6月16日皇太子殿下香淳皇后例祭の儀（皇霊殿）
6月20日皇太子殿下皇太子殿下ドイツご訪問につき
賢所皇霊殿神殿に謁するの儀（宮中三殿）
6月27日皇太子殿下皇太子殿下ドイツご訪問から
ご帰国につき賢所皇霊殿神殿に謁するの儀（宮中三殿）
7月30日皇太子殿下明治天皇例祭の儀（皇霊殿）
7月30日皇太子殿下一條天皇千年式年祭の儀（皇霊殿）
9月23日皇太子殿下秋季皇霊祭の儀・神殿祭の儀（皇霊殿・神殿）
10月17日皇太子殿下神嘗祭賢所の儀（賢所）
11月23日皇太子殿下新嘗祭神嘉殿の儀（夕の儀・暁の儀）（神嘉殿）
11月24日皇太子殿下新嘗祭神嘉殿の儀（前夜に引き続き 暁の儀）（神嘉殿）
11月27日皇太子殿下冷泉天皇千年式年祭の儀（皇霊殿）
12月15日皇太子殿下賢所御神楽の儀（賢所）
12月23日皇太子殿下天長祭の儀（宮中三殿）
12月25日皇太子殿下大正天皇例祭の儀（皇霊殿）
外交行事
自分の住まい（東宮御所）に挨拶に来る外国の皇族、首相や外交官等に応対するのは皇太子のみで、雅子夫人は部屋に篭り応対しない。来訪者や在京の外国公館で勤務する人たちはどのように受け止めるか。このような応接は皇室だけでなく、日本のイメージダウンを招き国益を損なう。
例えば
1月19日 皇太子殿下午餐（ウクライナ大統領閣下）ご陪席（宮殿）
1月20日 皇太子殿下ご接見（トンガ国王陛下）（東宮御所）
1月24日 皇太子殿下ご接見（ブルガリア首相）（東宮御所）
2月9日 皇太子殿下午餐（ウズベキスタン大統領閣下及び同令夫人）ご陪席（宮殿）
2月15日 皇太子殿下ご接見（ブータン王妹殿下及び同夫君）（東宮御所）
3月9日 皇太子殿下午餐（セルビア大統領閣下）ご陪席（宮殿）
・・・・・・・この間、省略・・・・・・・
8月2日 皇太子殿下ご接見（ラオス副首相兼外務大臣）（東宮御所）
9月28日 皇太子殿下午餐（フィリピン大統領閣下）ご陪席（宮殿）
10月7日 皇太子殿下ご接見（チェコ第一副首相兼外務大臣）（東宮御所）
10月24日皇太子殿下午餐（ドイツ大統領閣下）ご陪席（宮殿）
11月16日皇太子殿下歓迎行事・ご会見（天皇皇后両陛下のご名代として）
（ブータン国王陛下及び王妃陛下「国賓」）（宮殿）
11月16日皇太子殿下宮中晩餐（天皇皇后両陛下のご名代として）
（ブータン国王陛下及び王妃陛下「国賓」）（宮殿）
11月18日皇太子殿下ご訪問（天皇皇后両陛下のご名代として）
（ブータン国王陛下及び王妃陛下「国賓」）（迎賓館赤坂離宮（港区））
・・・・・・この間、省略・・・・・
11月30日 皇太子殿下ご接見（マケドニア旧ユーゴスラビア共和国首相）（東宮御所）
・・・・・・この間、省略・・・・・
12月8日 皇太子殿下午餐（コスタリカ大統領閣下）ご陪席（宮殿）
公的行事より私的行動堪能のイメージ
毎年8月15日は武道館で行われる国をあげて行われる全国戦没者追悼式に天皇皇后両陛下は出られるが、皇太子夫婦は例年、那須で避暑生活を過ごされる。戦没者の御霊に誠を捧げる気持ちがあれば、身の処し方が違ってくる。天皇皇后両陛下の行動と相反する動きをすることにより、先の大戦に対するとらえ方が天皇皇后両陛下と違うこと、日本政府とは違うのだというメッセージを日本周辺の各国に発信していることになる。極論すれば、反日的行動といえる。栃木県那須塩原市一区町には創価学会那須文化会館があるので、関係者との交流も可能かと考えるのは、下衆のかんぐりか？
8月11日 皇太子同妃両殿下並びに愛子内親王殿下、東宮御所御発
那須御用邸附属邸御着
8月27日 皇太子殿下那須御用邸附属邸御発 東宮御所御着
8月30日 皇太子殿下東宮御所御発 那須御用邸附属邸御着
9月1日 皇太子同妃両殿下並びに愛子内親王殿下、那須御用邸附属邸御発 宮御所御着
“適応障害”、真相はどうなのか？
宮中祭祀、外交使節への応接、ご接見（赴任や離任の大使、東宮御所）、ご会釈（勤労奉仕団、東宮御所）などは専ら皇太子が行っているが、秋篠の宮・同妃殿下ほか他の女性皇族は応対している。東京・日本橋の某デパートで働いている親戚の女性が「雅子さんがドイツ製の超高級車で買い物に来たので皆びっくりした。中東の石油成金の人が来たかと思った」と言っていた。以来、私は、雅子夫人の“適応障害”はマユツバではないかとの疑問を抱くようになった。愛子さんが元気一杯活躍される学習院の運動会やプロ野球や大相撲の観戦などでの皇太子一家の楽しそうな様子はマスコミや女性雑誌に掲載されるが、どのシーンも雅子夫人が満面の笑みを浮かべており、さぞ満足そうな様子に病気の気配を感じさせるものはない。民間から皇室に嫁いだ者が受ける精神的ストレスが大きい事は分かるが、日本の精神医学は、この種の病を何年たっても治すことが出来ないような低いレベルなのか。完治しなくとも“寛解”とはいかないのか。皇太子夫婦周辺の関係者が細工をしていなければいいがと思う。
両親の娘に対する躾は落第
テレビの映像に移る愛子さんが登下校で門を通過するシーン、皇太子を玄関で母と娘が送迎するシーンでも静養先で出迎える人に対しても碌な挨拶をしていない。小学校高学年という年齢を考えれば本人の資質も問題となる。母娘のヘアースタイルはオウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚と同じで、これも奇異な印象を受ける。また、テレビやラジオで愛子さんの肉声を聞いたことがないが、正しい言葉遣いができないため人に聞かせられないのか。マスコミは報道しないが不自然である。
創価学会の影
父親小和田恒は池田大作の外遊に際して特別の便宜を図るよう関係部局に指示した件で国会で追及されたことがある（平成7年11月27日 参議院宗教法人等に関する特別委員会）。雅子夫人の双子の妹の家族も創価学会関係者のようだから“さもありなん”と思う。皇太子はブラジル訪問の際、サンパウロ州における創価学会国際部の行事に池田大作の息子と共に参加した。この頃、学生時代から創価学会の信者であった同級生から入会を誘われたが、皇太子の動向に元気付けられたような口ぶりだった。皇太子は“シンパ”であると感じた。
将来、国民統合の象徴になるのなら姿勢を正せ！
皇太子夫婦には、”オークション”疑惑やすっきりしない陰鬱なイメージが多々ある。「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」（憲法第１条）であるが、皇太子は次の天皇に相応しいか？カルトや反日分子による皇室の権威を貶め万世一系の皇統を断絶する狙いの動きはないか、疑問が残る。皇太子夫婦は、“姿勢”を正しスキャンダラスな情報の頻発を払拭しない限り、将来,「地位は主権の存する日本国民の総意に基づく」支持を受ける資格はない。
