これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

そうか! そうか!やはり東宮太夫の世論操作、愛子さんの“不登校”

2010-03-13 | 皇室 

そうか!そうか!
  東宮太夫の作戦勝ち!愛子さんの“不登校”
  現在、皇太子はアフリカを訪問中である。
 愛子さんの“不登校”について刊行物やテレビ番組などで盛んに取り上げられている。
 中国、インド、韓国や欧米など各国がアフリカで活発な資源外交を展開している状況を考えれば皇太子のアフリカ訪問は、極めて重要な国家的行事であるにもかかわらずマスコミが目立った扱いをしていない。 
 

 最近1ヶ月間に発行された新聞、雑誌を観察すると大きなスペースを占める創価学会関係の広告、大きな活字で愛子さんの”不登校”を掲載した雑誌の広告が度々掲載されている。マスコミ業界も厳しい経営環境におかれている。
 大きなスペースの創価学会関係の広告が目立つようになった。広告収入のためなら”お客様”に配慮するのが商売だ。”お客様”に受けがよい報道に傾斜してもおかしくない。マスコミは、”お客様”に迎合するところが無かったか”お客様”のニーズに応え皇太子の外国訪問から国民の関心をそらして何かを印象付けたいとの意図があったのではないか。

 東宮太夫が、水面下でこっそりと解決すべき“不登校”という私的な出来事を記者会見で敢えて言及したのはきわめて異例で、不自然だ。月刊誌の広告に、大きな活字で池田大作の対談と並んで日本神話(=皇室)「サヨナラ」の文言が見える。

 雅子夫人は、宮中三殿で行われる祭祀は欠席、”神話”の世界に通じる行事を忌避している。
なぜか奇妙に一致している。”将来の皇室像”を示唆するため世論操作を意図したのではないか、そのような疑問を持ってもおかしくない。  
 
「歴史に残る対話は、歴史を創る対話でも・・・」
       (2月16日紙面1ページ分の広告)
    勝利の舞、栄光の朝・・・・・
        


低調だった党首討論
 
山口代表:企業団体献金禁止を 党首討論 
       (2月18日の記事)  
 谷垣総裁、山口代表との党首討論。
首相の隣に座っている白髪の夫人は民主党所属だが、創価学会の人ではなかったかな?山口代表もこの人の前では厳しい質問はできないだろう。
昨年6月の麻生首相、鳩山党首で鳩山党首が”ともに絆の世界を築こう”と呼びかけた場面を思い出した。 
     

「皇太子さま、きょう50歳」
        (2月23日の記事)
 一家そろって元気そう。愛子さんも、犬も。
記事では、皇室のありかたについての皇太子は「過去から学びながら」に力点を置いているようだが、記者会見では「社会の要請に応え」て「変化」する”新たな皇室のあり方”に力点を置いているようにも感じる
 雅子さんは時間をかけてライフワークを見つけるようだが、嫁いだとき”皇太子妃殿下”、いずれ”皇后陛下”に成られ、それにふさわしい務めをされることががライフワークだと考えなかったのだろうか。 
   



天皇陛下「公的行為」ルール設けず

      (2月25日の記事)
 内閣の関与が必要との見解を示した。皇室のあり方も変わるのだろう。
   

   

晴れて創価学会は民主党と合体!
      
(2月28日の記事)
  創価学会、昨年から打ってきた布石が結実、大勝利!

          



皇太子さま、ガーナ・ケニア訪問の記者会見
  3月3日、東宮御所で6日からのガーナ・ケニア公式訪問を前に記者意見に臨まれ「百聞は一見にしかず。自分の目でしっかりと見て意義ある訪問にできれば」と抱負を語られた。
 日本時間10日午後6時、ガーナ訪問を終え政府専用機で次の訪問国ケニヤに出発された。

東宮太夫の記者会見
  3月5日 東宮太夫、愛子さんの”不登校”に言及。 

教育と文化の王道、勝利の舞 
       (3月5日の広告)
  教育の王道、分かりますか!と訴えているような感じ。
     紙面1ページ分の広告、2月16日に続いてまた掲載。すご
 い、創価学会は金があるな。企業であればこのような大きな広
 告を度々掲載することは、なかなか出来ない。
  「どの花も、小さな種から頑張・・・」。皇室に撒いた小さな種
 も芽を出し大輪の花となる。勝利の舞、栄光の朝・・・・・。
  



愛子さん登校 

 雅子さんも同伴で3月8日から連日登校。
3月10日は、生活の授業を利用してクラスのお楽しみ会が開かれたという。
3月16日は学期の終了ではなかったかな?とすると、この”不登校”騒ぎはなんだったのか。
卑しくも皇族の出来事、東宮太夫が記者会見で言及すべきこととは思えない。

「大白蓮華」「中央公論」「新・人間革命」
        (3月2日、12日)
 「サヨナラ日本神話」の文字、掲載されていた紙面下部で目立っていた。
      


「情熱のパイン」おいしい 
      
(3月10日の記事)
  国を代表していガーナを訪問している皇太子の記事としては、誠に寂しい扱い。
見出しが小さい文字なので一見何のことかわからない。
目立たない。読売新聞特有の扱い方である。 
   




「幼稚園・学校との上手なつきあい方」
     (3月10日「灯台4月号」の広告)  
  幼稚園・学校とのつきあい方 教えますよ!ということか。
  愛子さんの不登校が明らかになる前から記事を準備していたのだろう。
他の週刊誌は愛子さんの”不登校”、”学級崩壊”を取り上げているが、この雑誌は、その先をいっている。愛子さんに何かが起こると予期していたのではないかとの”錯覚”を覚える。

 「子供が安心するクラス作り」が左端に見える。
そうか!そうか!愛子さんの”不登校”と同時進行的に記事が掲載されたのだから、この雑誌を買って読む者もいるだろう。マッチポンプ・・・・。
いや、商売上手なのだ。そうか!そうか!
   




「教育と文化の王道」、”希望の教育”
        (3月10日の広告)
 北朝鮮や中国に平和を説いてもらいたい。
中国の首脳が来日すると池田大作に会うが、その際は、核兵器を廃棄するよう説き伏せてもらいたい。日本の平和、世界平和のために。
  そのような説得をしたとのニュースに接したことが無い。
日本は核を持たない、作らない国だ。
 核戦力を増強している国に核廃棄を実現させればノーベル賞まちがいなし。 
    





大きな活字の「愛子さま」が躍る週刊誌
        (3月11日、18日の広告)
  不登校の全真相、いじめ、学級崩壊、絶句・・・・・・。
  このような文言の記事の”主役”が皇室関係とはいただけない。そうか!そうか!これでよかったのか。皇室のイメージ失墜、神話の崩壊そのもの。間抜けな私は、そこまで考えが及ばなかった。週刊誌も私と同じで、ドジで気が利かない。月刊誌「灯台」のように、「幼稚園・学校との上手なつきあい方」、「子供が安心するクラス作り」を載せてくれればいいのに。創価学会の方が先を行っている

   

 

「サヨナラ日本神話」と池田大作×茂木健一郎 
        (3月12日「中央公論」)
 ”サヨナラ日本神話”は、トヨタのリコール問題を取り上げた記事だろう。
本誌を読まない私には”サヨナラ日本神話”が強く印象付けられる。
 その横にご丁寧にも写真入の”池田大作×茂木健一郎”の大きな文字。
 しかも茂木健一郎は左端、刺身のツマのような扱いだ。
 ”不信地獄”、私に度々入会を勧める友人・・・・ヘンな友人と知り合ったものだが、入会することは断じてないが・・・・、似たようなことを言っていた。
 日本神話→トヨタを不信地獄に堕とした原因→これを救うのは写真の主・池田大作、というようなイメージが湧く。
 それにしてもイメージ操作が実にうまい。
 
    




愛子さんの ”不登校” 騒ぎは何だったのか 

    東宮太夫の記者会見は、この1ヶ月間のマスコミ報道、創価学会・公明党の動きと併せて考えると、何らかの世論操作が狙いだったように見える。
 「サヨナラ日本神話」と「幼稚園・学校との上手なつきあい方」が意味シンだ。
 中央公論の広告も「灯台」にも池田大作の文字が見える。
  単なる偶然のできごとだろうか。
東宮太夫の作戦勝ちということか。


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