本日の単語の忘備録
半導体分野では高融点金属は、High-melting-point metalsではなくRefractory metalが一般的である
一般的にタングステンがこれに該当するとのこと。
直接的に高融点と言わず高温耐性(耐火性)の金属と表現するようです。
Deepleや一般的な辞書では出ませんでしたが、やはり専門辞書は違います。Chat GPTも間違えませんでした。
最近、特許翻訳の大先輩かつ大先生から紹介された辞書ですが、やはり良い辞書は違うということをよく理解できました。やはり辞書は大事ですね。。
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高融点金属腐食
refractory metal corrosion
[情報通信]
180万語対訳大辞典
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関連用語(オーミック電極(Ohmic electrode))
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久しぶりに作業したので、忘れかけていたことを忘備録。
特許日英翻訳において、選考技術の文献名の扱いは一般的に組み込む方法が採用されます。特許文書において、選考技術の文献名は通常、本文の中に引用として挿入されます。
以下は一般的な形式の例です:
「選考技術に関する Smith による 'A Study on XYZ Technology' という文献(Smith, 'A Study on XYZ Technology')によれば、...」
このような形式で、選考技術の文献名を引用し、出典を明示することで、特許審査官や他の関係者が参照しやすくなります。
ただし、特許翻訳においては、特許文書の形式や規則に従いながら、特許法や特許庁の要件に合致するような翻訳が求められます。具体的な翻訳の方法やフォーマットは、特許関連の規則や出願国の特許庁のガイドラインに基づいて決定されます。したがって、特許翻訳においては、選考技術の文献名の適切な組み込み方法について、出願国の要件や特許庁のガイドラインを遵守する必要があります。