沿岸鹿踊り7体目、柿内沢鹿踊りさんです。
柄は多めですが、色数が少ないのと幕の色が落ち着いているのとで渋く見えます。
実際の装束では眉間や流し、足元の赤いポンポンがアクセントになっているのですが、人形ではうまく再現できませんでした...。凹凸はなるべくつけたくないしなあ...(´_`)
袴の柄は、忠実に描いたらさすがにごちゃっとしすぎたので、簡略化して描きなおしました。柿内沢鹿踊りさんの袴には、配役によって咲き加減が違う牡丹が描かれていた時代もあったそうで、う~んおしゃれなこと考えるなあ...!
その袴で踊る姿も見てみたかったです。
今年のGWは貴重な公演機会を逃してしまったので、次の機会こそと思っています。
作品展まであと少し。金津流が1体もないことに気づき、なんとか1体は、と作成しています。
日にちはないけど、急がず楽しく...間に合いますように(-人-)
顔以外はリアルですね、拡大U+1F50Eしてみたらホントにそのままの紋、和歌ですね。蟹牡丹に一番の感動を感じました。どうかお疲れ起こしませぬよう励まれて下さい、柿内沢も題材に入れてくださり有り難うございました。
難産でした~~(笑)
いつか動画ではなく、実際に柿内沢鹿踊りさんの踊りを見に行きたいです。
そのあとでまた作ったら、きっと変わる部分もあると思います^^
また実際の演舞を見てみたいと思っていただけたことに大変嬉しく感じます。その日に少しでも見せれる踊りをとガンバってみますのでこれからも宜しくお願い致します。
ぜひ一度手にとって、驚いていただけたらと思います^^
次の公演の機会を楽しみにしています^^