tomocanの日々

その日暮らしの日々

台風来てるのに、北海道に行った話②

2022-09-22 18:21:15 | 日記・エッセイ・コラム

職場のLINEに帰れないかも〜と連絡したら、仕方ないよと優しくされ、

私だったら、台風来てんねんで、旅行行ってる場合ちゃうやろ!!と思うなぁと

日曜深夜、悶々として、寝ることも出来ず

空港キャンセル待ちを申し込んでおくも、

早く購入した激安チケットのため、40人以上待ち

そりゃ、そうですよねぇ〜

帰れないことを考えて一応、火曜東京乗り継ぎ大阪行きを予約しておく

もう居ても立ってもおれず、朝8時半のバスで空港へ

 

もちろんキャンセル待ちの連絡が来るはずもなく

昼食を食べ、ソフトクリームを食べて、お茶を飲み、ベンチでダラダラ

いつの間にか、最後まで残っていた神戸行きも欠航

予約してる一本前の伊丹行きが、東京か千歳に戻る条件付きでの運航となる

やばいので、千歳ホテル探し開始

全く空きがないので、札幌まで戻るか考えていたら、

搭乗手続き可能となり、保安検査へ

伊丹の状況次第で、東京か羽田へ向かう可能性ありとのインフォメーション

ひとまず北海道からは脱出できそうなので、予約していたチケットを全部解約

もうあとは伊丹に降りられるように祈るのみ

 

でもこの便を予約してる人達って、もうすでに「非常に運が良い」って言える

そんな運が良い人がたくさん集まってる飛行機、帰れる気がする

 

搭乗すると、CAさん達がどう見ても私よりだいぶ年上

海外のCAさんはよくいるけど、日本の飛行機の中では出会ったことないくらいベテランパイセン!!

非常事態だから、教官クラスの人かもなぁ

でもCAさん達の笑顔、たたずまい、全てが安心感高っっっっ!!!

若い人と全然違う〜さすがベテラン

私もベテランとして、良い仕事をしてるだろうかと反省

 

着陸直前は風のため上下に揺れるも、思ったよりすんなり伊丹空港に到着

機内は拍手に包まれました

よかった、本当に帰って来れてよかった

最終のモノレールに乗り継ぎ、なんとか帰宅

 

朝の予約変更で、関空にしてたら絶対帰れなかった

ま、台風来てるとき、旅行に行ってはいけません

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大型台風来てるのに、北海道に行った話①

2022-09-20 20:26:05 | 日記・エッセイ・コラム

金曜と土曜に、天気予報を確認

 

台風来てるけど、月曜日、まぁ帰って来れるでしょ

大阪は台風から距離あるし、ANAだしね

 

と思って、北海道旅行決行

でも大型台風だった

 

日曜8時半、予約していた便の欠航決定のショートメールが来たので、予約変更

どれに変更するか?

朝一の関空が残2、18時発伊丹、その後最終の神戸くらいしか残ってなかった

早く帰った方が安全だから、朝一番の関空にしようかと思ったけど、考えてる間に完売

じゃ、18時の伊丹行きに決定

あとで考えると、これが月曜日帰阪出来るか、非常に重要な選択となった

 

札幌でも雨が降ったり止んだり

積丹ブルーを見たかったけど、天気が悪いので中止

雨に濡れながらオクトーバーフェストに行って

赤身ステーキ、焼きあわび、メロンスムージー、椎茸バターしょうゆ

どれも美味しい、楽しい〜

雨が降ったから、待ち時間なく美味しいものがすぐ購入出来た

 

日曜21時過ぎ、予約変更した18時発伊丹行きは、当日17時過ぎに天候調査したのち運航を決定するとショートメール

え?帰れないかも!火曜日仕事ですけど!

月曜神戸関空行きが相次いで欠航してる!

火曜大阪行き、ANA全便完売!火曜日も帰れない!!!

他の航空会社もチェックしたけど、火曜日大阪行き完売

そうやんな、朝の時点で月曜日帰れない人達が変更したよね

東京行きもなし、火曜名古屋行きが残ってたのでひとまず予約

空が無理なら、月曜朝一番に北海道新幹線はどうだ?

北海道新幹線、札幌まで走ってるかと思ってたけど、函館の方まで行かないと乗れない!

それでも帰れるなら予約しなくては!

北海道新幹線チケット完売でした〜

これは、帰阪までに死ぬほど時間かかるので、完売してて良かった   次に続く

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友人が亡くなった

2022-09-08 21:11:12 | 日記・エッセイ・コラム

享年48歳

高2の時のクラスメイト

私の高校時代の思い出は、彼女と一緒に過ごした日々だった

くだらない話で盛り上がったり

スパゴーのライブに行ったり

同じコンビニでバイトしたり

卒業旅行にみんなで行ったり

高校を卒業したら、会わなくなったけど、

疎遠になってた私の中学時代の友達と同じ短大に行っていて、再び連絡を取り合うようになったのも彼女のおかげでした

 

先日、友達から職場に朝一番、電話がかかってきて、亡くなったことを知った

友達は私の電話番号を知らなかったのだが

去年転職し、職場のHPに私の画像が載ったので、年賀状に書いて送っていた

そこからわざわざ連絡先を調べて、知らせてくれた

私の友達たち、素晴らしすぎる

 

そういえば、亡くなった彼女は、稀に見るほどの仲良し一家で、

毎年、家族全員で楽しそうに笑ってる年賀状を送ってくれて、

彼女にそっくりな子供たちが大きくなる様子と、変わらない仲良し夫婦の画像を毎年楽しみにしていました

しかし今年は年賀状が来てなくて、毎年くれてたのになんでかなと思ったのでした

その時に電話してたらよかったな

 

お通夜に行った

彼女のことが大好きな旦那さんは、やつれていて

最後、友達にも会いたかったと思うけど、無理やったと言い

最後の挨拶は嗚咽で聞き取れないほどで、涙を誘いました

 

自分が亡くなる時はどうしたいかな

棺の窓を開けて、お顔を見せてもらって、

いつもの彼女らしく最後まで頑張ったことがわかった

ちょっと早過ぎたけど、先に行ってゆっくり待ってて欲しい

けど、彼女はちゃきちゃきした性格だから、待たないかもな〜

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カレー日和

2022-09-04 20:30:51 | 日記・エッセイ・コラム

晩はカレーを作ると決めていたのに

昼にパン屋に行って

美味しそうだったので、焼カレーパンを買った

家に帰ってから、晩はカレーだったと思い出した

焼カレーパンも、晩のスパイスカレーも美味しかった

夏の終わりもカレーがいいね

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