南部吟遊詩人の写真館

このサイトは2023年3月、容量の不足により更新を断念しました。以後は「南部吟遊詩人の写真館2」に続きます。

小岩井牧場の冬②

2009年02月25日 23時33分28秒 | 雫石や県西地方(小岩井農場など)
雪の中、牛さんは寒くないのでしょうか? 本日は小岩井牧場パート2【牛舎編】です。 とはいえ、のっけからこの写真は牛舎ではありません。上も下もそうです。 上の写真は小岩井農場「木材部」の建物です。たぶん、工場かなんかでしょう。 下の写真は倉庫です。この倉庫、「なんかでかいな~」と思いませんか? そう思ったあなたは正しい!!実はこの倉庫、4階建てです!! 大正ウン年につくられた約100年前の建 . . . 本文を読む
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小岩井農場の冬①

2009年02月14日 13時05分50秒 | 雫石や県西地方(小岩井農場など)
↓小岩井農場はこんなところにあります。 この地図は看板地点。 国道46号から入っていくとこういう看板があります。 いきなり平原ですぜ。東京からきた俺はびっくらこくよね~。でも、この辺では牧場はめずらしくないから。雫石とか滝沢村では牧場が多い。スキー行く時に、たくさん出くわす。(もう慣れてきた) で、その中で、小岩井農場は民間唯一の総合農場であり、日本でも最も歴史が古い牧場の一つだと思う。 詳し . . . 本文を読む
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雪明りの写真を一挙公開!!

2009年02月14日 10時47分58秒 | 雪明り
今年、盛岡は異常気象というか、雪が少ないというか、今日は春の嵐が吹き荒れているような日なのですよ。 ↓家の近く。こんな感じですわ。(;゜ Д゜) そんな中、いつまでも雪明りの写真でこのブログをひっぱるのもどうかと思い、 残りの写真を一挙掲載します。 ↓これは大事にしたかった。色彩が美しい一枚。ライトアップされた青い石垣と松の緑とろうそくの橙色と雪の白と夜の闇が織りなす幻想的な一枚。あとで . . . 本文を読む
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氷上の楼閣

2009年02月12日 20時45分13秒 | 雪明り
「氷が溶けてしまえば何も残らないのだろうか?」 「いや、心に残るだろう。」 「…それはいやだな、後ろの神社なんか何十年とそこに立っているんだぜ。」 「たかだか何十年と2、3か月と何の違いがあるというんだい? すべての形あるものは滅びるんだ。そこにどれほどの差がある?」 「…それでも、少しでもこの世に残りたいと思うよ…。」 . . . 本文を読む
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雪が美しい理由

2009年02月11日 19時56分48秒 | 雪明り
子どもは父親に問いかけた。 「お父さん、なんで雪ってきれいなんだろうね?」 父親は答えた。 「あなたの心がきれいだからだよ。」 きれいだと思うのは、その人の心がきれいだからさ。 きれいだと思う心がなければ、どんなにきれいなものもきれいには見えないんだ。 それどころか、世の中にきれいなものがあるということさえ忘れてしまうのかもしれない。 . . . 本文を読む
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雪明りから愛をこめて~一言詩第3作目~

2009年02月09日 21時43分53秒 | 雪明り
もうすぐバレンタイン . . . 本文を読む
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石垣のあかり

2009年02月08日 21時14分13秒 | 雪明り
その明りが壁を超えますように。 私の祈りが届きますように。 憎しみが消えなくても 怒りが鎮まらなくても 悲しみが、根雪のように心を閉ざしたとしても いつか春が来ますように このあかりが、夜を少しだけ明るくしてください。 . . . 本文を読む
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盛岡の雪明り

2009年02月05日 23時39分24秒 | 雪明り
雪とろうそくの明るさに心が許される。 やわらかな光が私を包んでくれる。 . . . 本文を読む
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