しっかり何でも噛める入れ歯は、
諸刃の刃で入れ歯のクラスプ(針金)が折れたり、入れ歯そのものが割れてきます。
また驚くことに、噛める入れ歯は噛む負担が大きいので、入れ歯の下にある骨を吸収
してきます。
つまり、良く何でも噛めるということは裏を返せば、入れ歯や体への負担も大きくなるということなんですね。
良く噛める人ほど、定期的な入れ歯調整が必要となります。
噛めないと歯医者に調整に行くのはわかりますが、噛めるのに歯医者で調整してもらうってなんだかへんにおもいますよね～～(笑)
入れ歯も壊れない、ながーい間古い入れ歯を使用している人はひょっとしたら、あまり噛んでないかも・・・
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