toshinSHINANO's blog

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ANTA苦情処理の勉強会より学ぶ

2017年09月06日 | セミナー
2017/08/23 ホテル信濃地演題:「え!」間違った対応していませんか?(苦情弁済員会:中川宜和副委員長) 苦情の処理には長い時間を費やすこともあります。・日ごろ気を付けていたも、お客様には不快と思われる言動が隠れています。少しでも気になる点があったら、些細なことでも改善の努力をしなければない。・クレームはお客様に対して説明が十分でなかったことに起因している。日ごろから法令・約款や商品知識を . . . 本文を読む

山岳愛好家向け講座より

2017年07月07日 | セミナー
7/1(土)「百万人の山と自然 安全のための知識と技術 in Mastumoto」より、参考になったのでメモ書きしました。長野県警山岳遭難救助隊長 櫛引知弘氏「山岳遭難の現場から」<遭難の要因>①地形的要因森林、ガレ場、道迷い、ルート外し(バックカントリーなど)中でも登山道から外れてしまうのは、迷った人が入っていたルートが踏み固められ登山道であるものと勘違いしてしまうもの。引き返しにより更に登山道 . . . 本文を読む

「心の質」の時代・・・瀬戸川礼子先生講演会より

2016年05月30日 | セミナー
5/26(木)長野県旅行協会旅フェア講演会より演題:「お客様・社員・地域に愛されるおもてなし経営とは」講師:ジャーナリスト・中小企業診断士 瀬戸川礼子先生場所:白樺リゾート池の平ホテル おもてなしとは、真心をもって良い人間関係を創る。誰にも平等=見返りを求めない心⇒相手の幸せが自分の幸せだと思う。社員が主役:やりがいをもてる。=お客様の喜びが自分たちの喜び=地域に溶け込み関わりあう . . . 本文を読む

「登山のきっかけ」と「安全登山」と「山業界事情」

2015年05月16日 | セミナー
このところ日本の登山人口が増えてと言われている。なんとなく雰囲気で考えるのではなく、きちんとデータでみるとどうだろうか。登山人口について、若干、古いデータではあるが、日本生産性本部の「レジャー白書2013年」によると、2012年は860万人で、前年比+50万人になったとしている。東日本大震災後にレジャー人口が全体的に減った影響もあり、ピークだった2009年(1,230万人)には及ばないが、回復の兆 . . . 本文を読む

年金生活の息抜き術?

2015年01月29日 | セミナー
税理士からのアドバイス収入は限られていても、切り詰め切り詰めでは、その生活に潤いはなく楽しくありません。趣味に時間とお金をかけたり、月に一度くらいは旅行やぜいたくな時を持ちたいものですよ。更に、元気の源となる人付き合いを大事にし、友達を増やすために行き過ぎた交際費の節約をしないことが良いようです。 お金を生み出す経費の削減策しとしては、固定的に無意識に差し引かれている費用を再点検し見直してみるこ . . . 本文を読む

集客数UP講座

2014年08月26日 | セミナー
顧客に支持される小さくても強いお店の集客!市場環境:顧客の母数が縮小するお店がこだわりの顧客を選ぶ環境ではない。顧客は品質、コストパフォーマンスを比較し一番の店を探す。顧客は一番のお店に集中する!一番にならなければ、顧客離れ→市場から退場<廃業>一番はますますコスト、流通主導権を向上でき、利益率・金額も強固になる。自社の立ち位置はどこか?地方で生き残るには? 業績=感じる力× . . . 本文を読む

信越自然郷の観光資源

2014年05月01日 | セミナー
 <飯山の桜と残雪の鍋倉山>                   <連休で賑わう飯山・菜の花道の駅> 長野県・新潟県にまたがる<信越自然郷>の観光資源阿部知事のプレゼンより、 確かにこの山岳高原観光の地は世界水準の資源がある。(例えば)長野県の山岳高原は日本の宝物、世界に誇れるもの・3000m級の山々が連なり、日本百名山の29座を擁する日本一の山国『長野県』・長野県の観光人気№1 &rAr . . . 本文を読む

「第2回 旅館・ホテルのIT戦略セミナー」より

2014年01月29日 | セミナー
「ホテル旅館業の集客につながるIT戦略を考える」2014/1/28(木)<講師>フクジンコンサルタンツ株式会社 代表取締役 山口康雄 氏 集客戦略を考えるお客様が必要とする情報を届ける。まとめ・最盛期の休前日(ゾーン①)にお客様が来てくれるのは当たり前。  ゾーン②③④を掘り起こせるかが、収益を大きく左右させる。・ITツールが集客してくれるわけではない。  喜んでいただきたい . . . 本文を読む

「お茶一杯から始まった はとバスの経営改革」(宮端清次氏)

2013年11月16日 | セミナー
税を考える週間記念講演会 平成25年11月15日 佐久勤労者福祉センター講師:元はとバス社長 宮端清次氏 <プロローグ>「現状維持は破滅」 つまり、時代や環境のの変化に対応できる人が生き残れる。皆さんが、良くご存知のダーウィンの進化論の名言を引き合いに出された。It is not the strongest of the species that survive,  nor the m . . . 本文を読む

山田淳さん「山業界を変えた3つの経営視点」講演会から(そのⅢ)

2012年10月29日 | セミナー
<エボリューション>具体的な例として、穂高に登ったら、次は谷川岳、その次は屋久島、そして安達太良山・・・と、顧客は同じ山に登る人もいるが、いろいろな山を楽しみたい人も多い。要するに、目的地や業者間のつながりがないので、それぞれの山同士、業者同士がコンペチタ―として誘致合戦をしているのである。本当の競合は、アウトドアに目を向けられない環境にあることである。その一つは、室内で指先ひとつでできるコンピュ . . . 本文を読む

山田淳さん「山業界を変えた3つの経営視点」講演会から(そのⅡ)

2012年10月28日 | セミナー
<コンテンツ>日本の国土面積の70%が、山岳部である。ここを使わないのは、もったいない。しかしながら、山を活用した産業といえば、林業、鉱業と観光業となる。 この中で、伸ばせる可能性のあるのは、観光業である。初めて登山をする人はどうすればいいのか。「どんな準備が必要なのか。」「どこに行ったらいいのか。」「誰と行くか。連れて行ってくれる人は、」など、どうしていいかわからない。初めての人が知りたがって . . . 本文を読む

山田淳さん「山業界を変えた3つの経営視点」講演会から(そのⅠ)

2012年10月24日 | セミナー
10/23(小諸商工会議所)講演会から <イントロダクション>このところ日本の登山人口が増えてと言われている。なんとなく雰囲気で考えるのではなく、きちんとデータでみるとどうだろうか。 平成20年/590万人→平成22年/1,190万人→平成23年/1,200万人確かに増え、国民の10%が登山人口としている。中身をみて、印象的なのは、年代別登山人口分布では、60歳以上男性全体の18%、同 . . . 本文を読む

小諸・経済講演会(森永卓郎さん)

2012年10月19日 | セミナー
10月18日、小諸で「経済講演会」”これからの日本経済と政治の動き”と題されて、森永卓郎さんの講演がなされた。以下、要約日本経済は、金持ちが動かしている。今は、金持ちにとっては、最高の時代である。というような、いきなり頭をたたかれたような衝撃的な一説から始まった。現在、不動産、株、企業価値など金持ちにとって魅力のあるものが、どんどん金銭的価値が下がっている。過去において、財閥が特に力をつけてきたの . . . 本文を読む