たまごが冷蔵庫にあったので、マドレーヌを焼いてみた、のま～き

冷蔵庫に卵がまだ残っていたので、お菓子を作ることにした。

100均のカップケーキ型　20個分

材料Ａ
砂糖　100ｇ
強力粉　50ｇ(ない場合は、薄力粉で代用)
薄力粉　50ｇ
ベーキングパウダー　小さじ　1

材料Ｂ
卵　2個

材料Ｃ
溶かした無塩バター　100ｇ

材料Ｄ
お好みで、チョコチップやラムレーズンや、スパイス

作り方
材料Ａをボールに入れて、泡だて器で100回混ぜる
材料Ｂを入れ、100回混ぜる
材料Ｃを入れて、滑らかになるまで混ぜる
材料Ｄをお好みで入れて、混ぜる
天板に載せた型に分け入れる
オーブンを180度に予熱して、17分焼く

出来上がり




本日の材料Ｄは、ラムレーズン(自家製)、オールスパイス、シナモン、グローブパウダー。
ラムレーズンが自家製なのは、自分で作ったほうが安いから。
ラム酒は、リッチに、マイヤーズ。

コーラで割って、ライムを添えると、おいしいです。
クュバリブレっ！

豆を煮たら、普通に煮豆になってしまった

本当は、煮豆ではなく、ベトナムスイーツ、チェーにするつもりだったのに、煮方が甘かったらしく、実が硬い。
本の写真を見る限りは、実が裂けるように柔らかくなっている。
水につけて、一晩つけていたほうが良かったカシラと。

さてどうするべえかと、考える。

まあ、多少硬くても、うまいので問題ないのではあるが、どうもココナッツミルクをかけたりするのが、正当らしいので、それをやってみるかと思ったり。

(写真はなし)

スイーツシリーズその５７『プリン』＠Ambition

アンビションのプリン　220円。

ちっさいけど、うまい。
とろっとした食感と、適度な甘味がなかなかの一品です。

こっちはおすすめ。

ほかに和三盆を使用したプリンもあったけど、高いので、手をつける人はいない。

★★★★☆

スイーツシリーズその56『ベイクドチーズケーキ』＠Ambition

Map

クリスタル歯科の対面。

半年くらい前に出来たが、場所が中途半端だったので長い間行かなかった店。

パンとケーキの店でイートインコーナー付。
パンは、創作惣菜パン系で、ケーキは、チョコ系が多かった。

写真は、ベイクドチーズケーキ　290円。
値段から考えると、そこそこだが、一味、というか、この店ならでは、が弱い。
そのため、あえて、ここの店、というだけの要素が少ないケーキでもある。


★★★☆☆

♪ひーいらぎ、かざろう

ヒイラギは、葉っぱが尖っているから、鬼を寄せ付けないんだ(日本の風習)。

街は、古代ローマの冬至の御祭一色。

普通に考えて、こんな時期の中東で、厩で生まれたら、死ぬ。

新興宗教は、既存の民族文化と融合せざるをえないのですよ。

神仏一体とか。

まあ、それはともかく。

世間一般的には、キリスト教の定めたキリストの生まれた日に向かって、街は無駄な盛り上がりを見せる。

ちなみに、中国でも、最近は、クリスマスを祝うらしい。
商業的に。
どうやら、聞くところによると、クリスマス＝キリスト教の祭り、がリンクするらしいが、キリストの誕生日とは、リンクしないらしい。

まあ、実際には、違うしな。

ブッキングした同僚の結婚式を同時刻、平行同時進行でやる国らしいので、仕方あるまい。

街の明かりも、だんだん、クリスマスイルミネーションになってきているのだが、僕の心は、年末に向けて、仕事、出張、などなどで、明るくない。

仕事があるのはいいことですよ～、とささやく、悪魔のような良心のささやきにだまされつつ。
(写真なし)

そうだ、お菓子を作ろう

テンションの上がりが悪いので、昨日は、お菓子を作成(マドレーヌ)。

今日は、どうしようか、今考え中。

最近というか、今、秋口に入り、テンションの上がりは、かなり、悪い。
それは、冬モードに体が変わりつつあるせいだ。

爬虫類的肉体を持っているため、乾燥耐性がなく、加えて、寒さに弱い。
体力を使わないようにすると、思考も自然に低下してしまう。

無理やりテンションを上げるには、カロリー摂取しかあるまい。

冬は、カロリー消費が高いので、体重減少が起きるから、注意。

そういいながら、夏も暑さで、体重減ってんじゃねえ？と思ったり。
(写真なし)

スポンジケーキ祭り

妙にテンションが下がった気がしたので、（ひとり）祭りを開催。
夕飯(ビーフシチュー＋餃子＋肉野菜炒め：組み合わせは僕が考えたのではない)のあとに敢行。

材料は下記のとおり

・スポンジケーキ　半ホール(20センチ：自作)
・カスタードクリーム(自作)
・苺パウダー

祭りなので、開催中は、テンション激上がり。

食い終われば、夕飯後なのでおなかいっぱい過ぎて、当然、激下がり。

こうなることは、カスタードクリームをかけた後で気がついたので、


まあ、あとの祭り？

ミモザ風カクテルスイーツ

先日、呑んで余ったカヴァ（スペインのスパークリングワイン）をゼリーにしようとして、ゼラチンを足したら、量が足りず、固まらず、仕方ないので、冷凍庫で凍らせることにした。
凍ったものを、かすかに溶かして、グラスに入れ、ジュースを、入れたのが、これ。
ミモザ風スイーツの出来上がり。
しかし、

１．ジュースが、オレンジでないこと(実はマンゴー)
２．スパークリングワインが、シャンパーニュ(いわゆるシャンパンのこと)でないこと
３．加えて、量が多すぎること

が問題だ。
うまいんだけど、酒が案外きつくて……

自作プリン

ほかのヒトのブログの市販プリンを見ていたら、食べたくなってきたので、

作ってみた。

基本形のプリンの上白糖をグラニュー糖に変更。
オレンジキュラソーを投入。

とろりとした食感。
オレンジリキュールの香り。
卵1個分の濃厚な味。

スパシーボっ！

スイーツシリ－ズその５５ ル・ショコラ・ピエール・ガニェール ＠パティスリーピエールガニェール

La Patisserie PIERRE GAGNAIRE

新宿高島屋4Ｆにある、見るからに高そうな店(笑)。

実際高い、そしてうまい。

今回食べたのは、『ル・ショコラ・ピエール・ガニェール』1680円。

珈琲セットだと、1850円。

高い。

実家に帰るついで(帰り道からは外れている)に、新宿ハンズに寄り、何か食べようと、考えて、高島屋側を見ていると、ピエール・ガニェールの文字が。

もしや、あのガニェールか？

ピエール・ガニェールとは、フランス料理の3星シェフで、2年前に、東京店を出した超有名な人。

店のメニューを外からそっと見る。
ほぼ全品1000円を超える、ステキカフェ。

入り口にカウンターが。
ずらりとならぶ、酒のビンは明らかにバーカウンター。
そのシックなつくりは高島屋のなかでも異質(笑)。
奥には、さらに、テーブル席が見えるけど、ソファ(価格も背もたれも)高そう。

かなり悩んだ挙句、計算を始める脳みそ。

１．今日は、夕飯は多分、バーに寄るので、なし
２．つまり、夕飯代＋お昼代＝お昼代＋この店の代金、になる。
３．お昼は、掛けそば240円。
４．ここで、2000円のものを食べても、合計2240円。
５．一食あたり1120円。


…………問題なし。

いわゆる高級レストランにいそうなホールスタッフにつれられて、明るい窓側の席に。
となりのおば様が、成金的な会話をして、場の雰囲気をぶち壊しだけど、時間帯のせいか、ほかにもぶち壊しのでかい声で会話をする方々が。

まあ、ＴＲＡＤＥＲの青い袋もぶち壊しかもしれませんが。

メニューを見る。
たかいっつうか、説明がさっぱり。

スイーツの説明
『ショコラとノワゼットのクリュスティヤン・ガナッシュ・ビスキュイ・へーゼルナッツのムース・ホワイトチョコレートのランゲット』

全くわからず、なので、写真を見て、決める。

待つこと、10分程度。


コーヒーが来る。



苦味の強め、酸味は弱め。
エグミなどは当然一切なし。


その後、5分後。

サブメニューのアイス


そして、メインの写真が、メイン、タルトにチョコムースのステキスイーツ。

アイスは、バニラの香りがふわっと広がって、甘さがあるのに、口残りはさわやか。

さて、このメインだが、実は、写真ではわかりづらいが、案外でかい。
下にかすかに見えるタルトが手の甲くらいの大きさがあり、食べ応え充分。
上の湯葉みたいなのが、プルプルしていて、口に含んだ瞬間、香りが広がって、幸せに。
ムースも、ふわっとして、だけど、崩れない密度がある。
贅沢チョコ三昧。

あー、なんて、いい店を見つけてしまったのだろう。
そして、新宿なんて、当分来ないよ。

高い満足感を得られます。
ボクはこの値段、全然、高くないです(独身貴族)。

値段ＯＫな人には、おすすめ

★★★★★

スイーツシリーズその54 『ガトーショコラ』@ii-ma

map

防府　cafeイイマの今日のケーキ２種のうちのひとつ『ガトーショコラ』
ちなみに、もう一種は、チーズケーキだった。

なんと、３００円。
そして、このケーキ２種に杏仁がついたセットは５００円。
安い。

味も、ビタースイーツの王道的なガトーショコラ。
生地はしっとり系。
入り口は甘め、後半に苦味が広がっていく感じ。
横のクリームは、軽めで甘さ控えめ。
珈琲との相性は、なかなか。

おすすめです。

★★★★☆

スパイシーチーズケーキ(自作)

ぱっと見は、普通のチーズケーキ。
生地自体に仕込んだシナモンパウダーとベースのクッキー生地に仕込んだブラックペッパーがある以外は、普通のチーズケーキ。

シナモンパウダーが少なすぎて、伸びがいまいち。
普通のチーズケーキである。

焼くときに、アルミホイルを忘れたため、焼けすぎ。
それも、蒸し焼きなのに、上面焼けすぎ。

水羊羹

Netで調べた水羊羹の作り方のまんま、作ってみました。
簡単水羊羹 by メリ555

水300ｍLに４ｇの粉寒天。
沸騰後、２分で、あんこ４００ｇを投入。
かき混ぜながら沸騰させ、塩を入れたら、はいOK。

簡単すぎる。

しかし普通にうまい。

強いて言えば、このタイプは、ボクは、粉っぽくないほうが好きなので、漉しても、よかったかも。

店で売っている棒羊羹２棹分の量が出来るので、要注意(笑)。
(写真なし)

マンゴーレアチーズケーキ ババロア風

自作系チーズケーキ、新作。

ババロア風レアチーズケーキ、マンゴーフルーツソースを添えて。

添えてっていうか、正確には、だらだらたらして固めただけ。
一応、生地のほうにも混ぜた。

マンゴーの（香料の）香りがステキ(笑)。
味は、ババロア風だけあって、ふわふわ。
そのなかから広がるオレンジキュラソーとチーズの味わい。

なんか、最近、味付け、面倒になると、全部、オレンジキュラソー。

…………ま、うまいし、いいか。

オレンジチーズケーキ

久しぶり、自作系スイーツ。
ii-maのオレンジケーキに触発されて、オレンジピールinチーズケーキ。
クランベリー入りが出来るんだから、これも出来るんじゃないかと、チャレンジ。
しかし、普通のチーズケーキにオレンジピールが入っているだけ的な面白くないものに。
ネタとしても、いまいち。

ある意味、失敗。

ついでに、湯煎オーブンが失敗している理由もわかった。
水の絶対量が全然足りてない。
これだけあれば大丈夫だろうという量があっという間になくなる。
なくなった瞬間、ケーキ表面にこげが。

次回以降は何らかの対策が必要だな、うん。
そもそも、ケーキが本に比べて、妙に高くなる理由はいまだに不明だが。