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とりこし徒然日記

鳥越良孝の政治活動を通した報告、日常生活や事件事故について感想などをお伝えします。

瀬野鼓誠先生文化賞受賞

2007年11月30日 | 北海道、北見の出来事

 民謡協会の瀬野鼓誠先生(78)が北見文化賞を受賞しました。
50年あまりに渉り、太鼓の普及発展に努めてきました。
その努力が認められてのことです。本当におめでとうございます。
 私は挨拶の中で「温厚で子供から大人まで瀬野先生を尊敬しております。今後もお身体に留意して、後進を指導してください」と述べました。

 今日で11月も終わりですね。明日には師走の12月を迎えますね。
皆さんも厚着をして風邪に気をつけて、今年を乗り越えてください。

臨時議会で断水委員長報告

2007年11月29日 | 政治活動

 昨日、臨時議会が開催され、私は断水問題調査特別委員長報告をしました。
1.北見水道事業マスタープランを施設の迅速 
2.損害賠償を法的根拠で早急に結論をだすこと
3.時間外勤務の見直し
4.緊急広報のありかたの検討
5.国や道に新たな取水口確保を図るための協力依頼など市長はじめ理事者において、市民に安心、安全な水をつくること

 8月17日から3ヶ月掛かりました。
市長と企業局の関係者は猛反省してください。
昨日の市長の3ヶ月30%減給、浄水場長の3ヶ月10%減給は甘すぎます。

 今年はガス事故、常呂厚生病院、断水問題、東急百貨店閉店などが有り、良い年ではなかったですね。

チャレンジフォーラム「逆境からの挑戦」

2007年11月26日 | 日常生活から
 チャレンジフォーラム「逆境からの挑戦」を、24日に市民会館大ホールで開催しました。

 私の国士舘大の後輩斉藤仁(柔道2連続金メダル)が先に講師に立ち「プレッシャーを集中力に変える。誰にもプレッシャーは有るので、その切り替えが大事で、金メダルの初心は皆さんと同じ」と話してくれました。

 鈴木宗男先生は「仲間が大事、そして家族も大事。そして自分の目標のため行動すること」と述べてくれました。
 
 私は2人との出会いで大きく人生が変わりました。
どんな辛く苦しくても逆境に負けない人生を歩きたいものです。

断水問題調査委員会の委員長報告書がまとまりました

2007年11月21日 | 政治活動

 委員会は長い時間が掛かりました。
8月17日から3ヶ月間、11回の議論で朝早くから夜中までかかりました。
14名の委員で色々な質疑や意見がでました。最終のまとめを17日と19日に全委員で行いました。

 内容は濁度計の異常を知りながら放置した。
作業マニュアルや数値基準がなかった。損害賠償は法的な根拠で市民に早急に対応するべきである。
 全会一致で決定しましたが、マスコミには“責任の重大性を明記しなかった時間稼ぎ”などと批判されました。
しかし、真剣に議論したことを何故掲載しないのか。真実を掲載して欲しかったと思います。
 私は“市長はじめ理事者が今回の断水のことを反省して、全身全霊を懸けて安心で安全な水のライフラインを確保すべきと盛りこみました。

 写真は国会の正面です。
ここでは真剣な論議をしているのでしょうか。
断水問題のほうが真剣ではないでしょうか。

浅見源司郎さんを知っていますか

2007年11月16日 | 日常生活から

 浅見源司郎さんは元日本テレビアナウンサーで、王貞治選手がホームラン868本を打ち世界記録を達成したときの放送と、長嶋茂雄選手が引退した、昭和49年10月の実況放送をしたアナウンサーです。

 東京の坂東塾のお祝いの会でお会いしました。
「元気ですね」と声を掛けますと、「歳を引きながら生きているから」と大笑いして話してくれました。
 人を大事にする浅見さんと思いました。

赤かぶが大きくなりました

2007年11月14日 | 日常生活から
 今年も残すところ1ヶ月半になりました。
ガソリンや灯油の高騰で市民の生活は大変です。
政府もガソリン税や軽油税を大幅減税すればよいと思うのですが、何か対策を考えているのでしょうか。

 昨日、自転車で常盤公園を走ると白鳥がいません。
10羽くらい居たのに1羽も泳いで居ないんです。
こちらの北見も温暖化で暖かくて居なくなったのでしょうか。
 私はこの暖かい中を毎日、自転車に乗って20キロくらい走っております。


 庭に蒔いた赤かぶがこんなに大きくなりました。
家の裏にある菜園では小さかったのですが、庭の赤かぶは大きくって驚きました。

『逆境からの挑戦』、本を書き終わりました

2007年11月13日 | 日常生活から
 私の半生を描いたドキュメンタリーを、「逆境からの挑戦」という本のタイトルで4月から半年間かけて書き続けました。
原稿用紙で1000ページ以上になりました。

 本を出すきっかけは石原慎太郎・東京都知事の参謀の三浦博史さんが、「鳥越君の話を出版会社の社長にしたところ、是非一度会わせてほしいと言われた」と連絡が入ったことです。
 そして、私が東京へ行き『ぱる出版』の奥澤社長とお会いして私の半生を聞かれました。

 斜里での少年時代の生活、網走での高校時代の新聞配達、そして上京して大学へ進学、応援団入団、そしてさまざまな人との出会い。失敗あり成功あり。
弟の死や挫折、政治家との出会い政治の道に入っていったことを話しますと、奥澤社長は「昭和20・30年代には、そんな破天荒な人物がいたが、この頃そんな人は滅多に居ない。死ぬ前に自分の良いことだけの自叙伝を書く人がいるが、鳥越さん、今の自分の50年の生立ちを書いてみたら」と勧められて決断をしました。

 徹底して編集と校正をされましたが、ようやく完成します。
写真はカバーのゲラです。出来ましたら一読ください。

日本ハムファイターズの優勝会に出席

2007年11月12日 | 日常生活から

 北見の日ハム後援会を、2年前に或る議員の関係者がつくりました。
昨年その運営の仕方が問題となり空中分解しました。
その内容は選挙目的だったそうです。

 私に今回、後援会長にと言われましたが「議員はダメです」と断りました。
子供達が日ハムの夢を期待してます。日ハムの北海道への影響は大きいですね。
 
 夢や希望が出来る社会をつくるのが政治ですね。
来年は日ハムが日本一になること祈ります。

帯広競馬場

2007年11月09日 | 北海道、北見の出来事

 北見のばん場はなくなりました。
しかし帯広では夜間にレースをしたり、色々なアイデアで収益をあげたと聞いています。
やり方次第ですか。
今まで組合は何をしていたのでしょうか。
ソフトバンクの発想はすばらしいですね。
東急の後も民の発想が必要ですね。

写真は帯広空港にある、ばん馬です。

小沢一郎民主党代表が辞意撤回

2007年11月07日 | 北海道、北見の出来事
 突然の辞意表明で党内を混乱させた小沢一郎・民主党代表は6日「恥をさらすようだが」として、続投する意思を示しました。
しかし一喜一憂する議員たちを尻目に、党役員の説得を受け入れるまでの小沢氏の行動も「密室」の中だった。

 7月の参院選で民主党に投票した有権者からは、政治そのものへの不信が高まったと訴える人も多くいますね。
何か小沢一郎さんは理解出来ないですね。
国民は格差社会や年金問題で、民主党ではなく小沢一郎に投票したのですから不思議な人です。
脅しの辞任記者会見だったのでしようか。


 国士舘大学同窓会オホーツク支部の役員会をしました。
今回、柔道の斉藤仁(全日本柔道監督)が同窓会に出席するため来北します。
役員会のあとの懇親会では大学時代の思い出話ばかり。
良くて悪くても大学時代の思い出は一生ですね。

道路の陳情を受ける

2007年11月06日 | 政治活動

 北上で北見バイパスの工事をしております。そこに臨時道路が付きました。
地元の人は便利に使っておりましたが、突然利用は工事の大型トラックのみになったと言うことです。
地元の人から「是非通して欲しい、そして工事が終わっても残してほしい」と陳情を受けました。

 役所は勝手ですね。
自分たちで勝手に道路を付け、地元の人が使うと今度は締め出して、要らなくなったら外すとは、信じられないことですね。
役所に使わせるように、また残すように話に行って来ます。

小沢一郎民主党代表が辞意

2007年11月05日 | ニュースから

 昨日、小沢代表は記者会見で「2日に行われた福田康夫首相との党首会談において、福田首相から要請があった連立政権樹立をめぐって政治的混乱が生じたことのけじめをつけるため、4日に鳩山幹事長に党代表の辞職願いを提出した」と発表しました。
 その理由として小沢代表は「福田康夫首相との党首会談や、その後の展開で政治的な混乱が生じたことに対するけじめを付けるため」と説明しました。
「その政策の実現のために連立を組むことが得策と判断したが、役員会で支持を得られず不信任されたことと同じであると受け止めた」と語りました。
「党首会談で話された中身に関連して中傷報道が多い」と発言。
 代表に留まると党にとってマイナスだと判断、辞任に伴って民主党も離党するかとの質問に対し「離党するとは言っていない」と述べ、離党しない意向を明確にし「今後の政治活動のことは、ゆっくり考える」と語った。
さらに「一議員になっても、次の選挙に全力投球することに変わりない」と述べました。

 この連立も分かりますが、2ヶ月前に参議院選挙で勝ったばかりなので、その話は民主内部では反対でしょうね。
ぶれた小沢代表になり留まるように言っても辞めるでしょう。
小沢さんは辞めることが過去から好きですね。無責任な人でしょうか。


 写真は北見土地公社の理事会でのものです。
 東急ビルについての議題でした。
私は「市民の税金を投入するのだから、将来構想をしっかり作り、それを市民に納得してもらい購入すること」を提言しました。

中日が優勝

2007年11月02日 | 北海道、北見の出来事

 残念ですね。昨日の日本シリーズは日本ハムの2連覇は成らずですね。
私はダルビッシュのファンです。
よく息子が似ていると言われています(親バカでしょうか)。

 ダルビッシュ(仙台育英高校)は甲子園に春夏5度も出て、決勝にまで行きましたが優勝はできませんでした。
それでも一生懸命投げていたのが印象に残っております。
 昨年も優勝しましたが、今年はエースとして優勝し花嫁にご褒美をあげてほしかったですね。
でもよくがんばりました来年こそ日本一です。

 中日の中村紀洋選手がMVPをとりました。昨年オリックスを首になりテスト生として中日を受験して入団年棒は2億円から400万円。
そうしてどん底から這い上がっての優勝そしてMVPですから、地獄から天国をみたのですから人生は分からないですね。諦めないことでしょうか。

 私の家の近くの常盤公園に白鳥が現われました。
もう冬が近いですね。

野田毅先生と会う

2007年11月01日 | 北海道、北見の出来事

 東京に用事が有り出掛けておりました。
私の恩師・桝井先生の紹介で、野田毅(衆議院・熊本2区)先生にお会いして色々なお話をしました。
 「地方が疲弊して、25年続いた東急百貨店も10月31日で閉店します。
医療費が高くなり医療を受けられなくなっています。
農業政策など猫の目の様に変わり、農業者は対応に苦慮してます。
公共事業も減少し続け会社が倒産し社員は失業し、大変な状態が続いております。
国は地方の痛みを分かってもらいたい、その対策に全力を尽くして貰いたい」と話しました。

 野田先生からは「小泉改革が地方を疲弊させた。これを是正しなければ自民党は国民に信任されないでしょう。
私は10月10日に都市と地方の格差是正のため、自民党は地域活性化特命委員会を発足させましたが、その委員長に就任しました。
鳥越さんの言われたことを全力で取り組みます。」と言っていただきました。


 今日は何の日か知っていますか。
「犬の日」です。ペットフード工業会等6団体が1987(昭和62)年に制定。
犬の鳴き声「ワン(1)、ワン(1)、ワン(1)」の語呂合わせで、犬を可愛がる日だそうです。
国は地方を可愛がってください。