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仲良くなるには共通の話題

2015-11-30 14:54:45 | 日記
ここのところお客様は
お仕事関係の方ばかり。

どうしても猫たちと
あまり遊んでもらえないので、
そろそろ猫たちが
「お客さんなんてツマンナイ!」
と思ってしまうかも…
動物病院通販

ということで、出来るだけ
トリックをして猫と遊んでもらうように
あらかじめお願いしておきました。

にゃんまるもちゃあも
トリック(芸)の指示を出してもらうこと、
そして、それをやったことを
褒めてもらうことで、
お客様とどんどん仲良くなりました♪

トリックはただの芸ではありません。

知らない人と仲良くなるための
手っ取り早い共通の話題です。

人間も、知らない人と仲良くなるには、
共通の話題が有効ですよね?

猫にとって楽しい話題、知っている話題を
人の方から一緒にしましょうと誘えば、
猫たちは喜んで心を開いてくれます。

人と一緒に楽しめる話題を、『動物用超音波診断装置
普段から猫のお気に入りにしておくことで、
知らない人ともすぐに仲良くなれるー。

そんなことが
クリッカートレーニングで出来るのです。

ぜひ猫との生活に、この楽しい遊びを
取り入れて欲しいと思っています。

何を「しつけ」と呼ぶのでしょう?

2015-11-30 14:02:49 | 日記
先日、日本愛玩動物協会の
機関紙の取材を受けました。

「猫のしつけについて」
話して欲しいということでした。
動物医療通販

※11月号に掲載される予定です。

私は、猫は基本的に
「言うことを聞かせて飼う動物」
ではないと思っています。

人間の都合に合わせるために
「あれをしないで欲しい」
「これをやめさせたい」
という考え方は、違うと思います。

では「しつけ」は必要ないのか?

そういう疑問があるでしょう。

ここで考えてみて欲しいのは、
「しつけ」の定義です。
超音波画像診断装置

何を「しつけ」と呼ぶのでしょう?

それが、そもそも人それぞれ違うので、
「しつけ」とはなんだと考えているか、
というところから、
お話ししなくてはなりません。

長くなる予感(苦笑)
なので、続きます。

フッ化物は必須栄養素なのでしょうか?

2015-11-30 11:31:10 | 日記
われわれが健康な生活を維持していくためには三大栄養素〔タンパク質、脂質、糖質〕と微量栄養素〔ビタミン類、無機元素類(ミネラル)〕が必要です。
歯科用品


  WHO(世界保健機関)とFAO(食糧農業機関)は、1974年に「ヒトの栄養所要量の手引書」の中で、フッ化物を必須栄養素として位置づけ世界各国に紹介しています。

  また、身体を構成する元素の存在量により、主要元素と、微量元素に分類されます。この微量元素のうち、生命と健康の維持に欠かすことのできない元素で必ず摂取しなければならないものを必須微量元素といいます。フッ化物は多分必須微量栄養素であると考えられています。

 
小型エアーコンプレッサー』 「多分」という不確かな言葉がつく理由は次のようなものです。フッ化物はすべての自然の原材料による飲食品に含まれているため、ヒトにフッ化物の完全欠乏症が生じることはありません。フッ化物は自然界に広く分布し、われわれが日常的に摂取しているすべての飲食物に含まれているため、好むと好まざるとを問わず、まったく摂取しないというのは不可能なのです。仮にフッ化物をまったく含まない食事で生活した場合には、生命の円滑な活動は損なわれ、特に歯や骨の健康を中心に健康が破綻すると考えられています

  一方、哺乳類にフッ化物欠乏食を与え続けると、成長が阻害されたり、寿命が短くなるという実験結果があります。哺乳類を用いた実験によって必須性が証明されたことから、「多分」をつけた「必須微量栄養素」を用いているのです。.

フッ化物は必須栄養素なのでしょうか?

2015-11-30 11:31:10 | 日記
われわれが健康な生活を維持していくためには三大栄養素〔タンパク質、脂質、糖質〕と微量栄養素〔ビタミン類、無機元素類(ミネラル)〕が必要です。
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  WHO(世界保健機関)とFAO(食糧農業機関)は、1974年に「ヒトの栄養所要量の手引書」の中で、フッ化物を必須栄養素として位置づけ世界各国に紹介しています。

  また、身体を構成する元素の存在量により、主要元素と、微量元素に分類されます。この微量元素のうち、生命と健康の維持に欠かすことのできない元素で必ず摂取しなければならないものを必須微量元素といいます。フッ化物は多分必須微量栄養素であると考えられています。

 
小型エアーコンプレッサー』 「多分」という不確かな言葉がつく理由は次のようなものです。フッ化物はすべての自然の原材料による飲食品に含まれているため、ヒトにフッ化物の完全欠乏症が生じることはありません。フッ化物は自然界に広く分布し、われわれが日常的に摂取しているすべての飲食物に含まれているため、好むと好まざるとを問わず、まったく摂取しないというのは不可能なのです。仮にフッ化物をまったく含まない食事で生活した場合には、生命の円滑な活動は損なわれ、特に歯や骨の健康を中心に健康が破綻すると考えられています

  一方、哺乳類にフッ化物欠乏食を与え続けると、成長が阻害されたり、寿命が短くなるという実験結果があります。哺乳類を用いた実験によって必須性が証明されたことから、「多分」をつけた「必須微量栄養素」を用いているのです。.

子供の歯ぎしり

2015-11-30 11:11:10 | 日記
子供の成長の局面局面において歯ぎしりをする場面というのが出てきます。
逆に言うと歯ぎしりをしないと言うのは何か問題を抱えているのかもしれません。
ここでは子供の成長に合わせて起きる歯ぎしりをその場面ごとに説明しながら、子どもと歯ぎしりの関係というのを考えていきたいと思います。

歯ぎしりは、歯が生えたばかりの幼児の頃からみられます。『マイクロスコープ
あんなにかわいくて小さい乳歯が生えてきてまだ間もないというのに、がりがりがりがりとものすごい音をたてて歯ぎしりをするためにお母さんがびっくりして来院されることもあります。「この子、歯ぎしりがすごいんです!大丈夫でしょうか!?」ご心配される気持ちは痛いほどよくわかります。でも、ほとんどの場合子どもの歯ぎしりは心配することはありません。大人の歯ぎしりと違って成長過程で起こる行動の場合がほとんどだからです。

ご存知のように生まれたての赤ちゃんには歯がありません。
はじめは「吸う」という動きが主ですが、徐々に上下左右の動きが複雑に組み合わされた「噛む」という動きをするようになります。そうすると下顎と頭蓋骨は、いつも安定していられる位置を見つける必要があります。そこで本来あるべき場所を探す行動として歯ぎしりをするとされています。つまり、どこか落ち着く位置を見つけるべく下顎がさまよっている状態といえばいいでしょうか。

さらにもう少し成長すると、今度は顎が大きくなるにつれて乳歯に隙間が開いてきます。こういった咬み合わせのバランスの変化を調節するために歯ぎしりをするといわれています。ですから、この時期の歯ぎしりは成長に即した正常な反応だと考えてよいでしょう。

また、それだけでなく歯ぎしりをすることで顎や筋肉の発達を促し鍛えるという効果があります。成長するにつれていろいろな食べ物を咬み砕くために、顎や筋肉にはしっかりした力が必要になってきます。歯ぎしりは、こういった力を育む行動の1つでもあるのです。

ただ、先日幼稚園の検診の際に園長先生に気になる話をお聞きしました。「最近給食のあとにいつまでも口の中に食べ物を入れたまま飲み込めない子が増えているんですよ。」とのことでした。「何が入っているの?」と聞くと「おやちゃい(お野菜)」「おにく」というのだそうです。離乳食から一般食への移行がうまくできていないことや、咬む力が充分育っていないことの証ですね。
歯科材料』.