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診療一連の流れを物語に例えるならば

2015-04-14 10:58:32 | 日記

受付は医院の顔であり,診療一連の流れを物語に例えるならば,始まりと終わりの部分を担うたいへん重要な職務です。
「始め良ければ終わり良し」といわれますが,
私たちの考える仕事ではこれは成り立たたないと思っています。
始めが良くても最後が悪ければ,やっぱり悪いになると考えます。『エアタービン

治療を終え、
バウンダリーから待合室へ踏み出されるその一歩は,やはりホッとした顔つきで軽やかです。

実は最近,この受付業務にたいへん貢献してくれているアイテムがあります。
エポック社から発売されている『パンダだらけ』です。

12匹の精巧に作られたパンダのフィギアと台座を備えたタイヤ部分からなり,
観賞用ディスプレイとゲーム性を兼ね備えたものになっています。

診療後,安堵にひたりディスプレイに目をやりながら,ついつい手をのばしてパンダを触ると,
フィギアがバラバラと崩れてしまいます。
結構,元に戻すのがたいへんなのですが,治療後の開放感からか皆さま楽しんで並べていただいています。『ハンドピース

治療を終えたHさんも激しくパンダを倒したものの,無事並べ終えご満悦です。お疲れさまでした。


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