銀座TACTライヴに駆けつけて下さった舛井さんに
Dinnerをご馳走になりました、早くからのお誘いだったんですよ!
彼は弁護士さんとして国際的に活躍しておられるので
この時期仕事が押し寄せていてライヴの時間には?・・・でも有り難い!
ですからボクのステージが終ってまた飛んで戻られました。
前回に引き続き今回もたっぷりお話が出来ました。
彼とボクは海外の生活経験地がLondon,Vancouverと一緒なので
やはりその点からも自然に盛り上がります。
何よりもボクが感謝しているのは桝井さんがシャープホークス時代の
ボクを正しく認識しておられちゃんと評価してくれた事です。
あの頃GSのハシリから始まり懸命にその渦の中で頑張っていたボクサイド
から見えない事もよーく知っておられ、きっちり分析が出来ているのには
驚きと共に大変嬉しく感激しました。
そして音楽と云う恵みをとても愛して大切にしておられるんです。
シャープホークスの一員だった自分をどう扱ったら良いのか
分からずにいるボクにきっちり素晴らしいひと言をくれました。
あの頃の小山真佐夫ファンのためにも今、こうして歌える自分を
改めて小山真佐夫として浮上させるべき!と。
確かに子供の頃からアンディと呼ばれシャープの頃もそう呼ばれて
いましたが、あの頑張っていた頃のボクの芸名は確かに「小山真佐夫」。
親から貰ったこの名前「真佐夫」を大切にしようと思います。
素晴らしいアドヴァイスを貰えた幸せな時間でした。
沢山の人達に聴いて欲しいと思います