会社より急遽、津まで行ってくれとの指示があり、大曽根からJRで移動です。
いや、平日12時最後~13時台最初の名古屋方面行きは見事に211-5000だらけ!
6連(3+3)、4連、4連と快速、普通関係なくやってきてくれますわ、、、
寒かったし、東海道線東京筋ではそろそろ211系見納め?なんて聞いたばかりなので、珍しくはないものの「ま、乗ってもいいか?」なんて気分になりそのまま3本目で移動~
接続のよかったキハ85快速みえ11号鳥羽行きに乗車しました
鳥羽向き先頭車から1号車で最後部が4号車~うち、1号車が座席指定車両です。
言うまでもないでしょうけど同じ仕様で指定席、3扉の転換クロスです。
JR東海の 在来線車両は特急だろうと普通で使おうとどの車両も共通 とのコンセプトなんでしょうけど、同じようなもに中央線のセントラルライナーがありますが、あちらは専用車で、しかも150円の乗車整理券方式、もっといえばあちらは多治見までの快速区間は中央の扉は開かない~すなわち、2扉車扱いなので、あちらの方が待遇がいいと思われます(笑)
伊勢志摩国定公園へ向かうので観光客目的で指定席を設定しているのでしょうけど、だったらせめて汎用車を使用するのはいいとしても中間扉カットとかのちょっとした工夫もあってもいいのではないかな?と思います。
キハ85自体も少々お疲れっぽい車体、車内になってきていますので・・・
出発前にざっと乗車を見たところ、1号車指定は観光客っぽい方とビジネスマンかな?で2名くらい、あとは各車両7~8名というところでしょうか?
すれ違う列車も見ても、以前の2連では少なすぎ、4連は多すぎみたいなイメージに見える乗車量です。朝晩ではないので多くないのはわかります。ホームから見ても満員で入線してきた列車もあったし、60分ヘッドで全車4連の使いやすいダイヤでこれでいいのかもしれません。
定刻に出発した列車は大きなエンジン音を轟かせてダッシュします。
いつ乗っても電車と遜色ない走りには感心します。
あとは、関西線の線路状態なんでしょう。
台車に最新型の電車のヘッド部分だけを乗っけたような形の保線用車両
や、気動車群が休む基地を見るとほどなく高架線になりますが、最初の駅で早速対向待ち停車。しかも「貨物」です。
いや、ここ、名古屋市内なんですよね(笑)
以前も書きましたので、乗車レポともども割愛しますが、早期の複線化、せめて四日市までの完全複線でさらなるスピードアップと定時運行を期待します。
何時乗っても、旧態化した駅や運転停車などがよく言えば「旅情的」ですが、都市型線区に脱皮できず、近鉄に優位性がある原因だと思われますが・・・
桑名で養老鉄道車両を~
窓ガラスが汚れていて見難いでしょうが、復刻?カラー車両のようです。
ちょっと旅に出たくなっちゃいます♪
列車は運転停車を繰り返しつつ四日市を過ぎると伊勢鉄道線へ入ります。
名古屋を出る前から盛んに車掌氏が「この列車は四日市からJR線ではない伊勢鉄道線へ入ります、~パス、~パスでは別途運賃が必要です」みたいなアナウンスをしていたような気がします。
確かに、大曽根で切符を買う際も、みえに乗るには「他社線経由」の切符を選択し、津まで¥1440-の運賃だった気がします。
ちなみに、亀山経由の切符を買うとJR通しなのに何故か10円高いのです。
時間があったので亀山経由でもいいか?と思ったのですが、直通のみえも快適だったのでつい安い方を購入~
これがよかったのか?ちゃんと伊勢鉄道走行中に検札がありましたわ(笑)
あ、ここまで乗ってきて今更?気がついたのですが、乗っていた席~連結面に近いボックス席ですが・・・
こんな番号が割り振られていました。
まぁ、1両の指定席でも満席になることはないかもですが、ここ「予備席」なのかな?
こういう番号ってよく扉部のロングシートとかに振られている番号ですよね?
名鉄でもパノラマカーがそうだった気がします。
どういう売り方するのかな?それとどうしてこの番号なのかな?
ちょっと知りたくなります♪
関西線より快適な!?伊勢鉄道の複線を快走し、定刻にホームにある吉野家の香り漂う津駅へ到着しました。
到着後、追って亀山からの普通ワンマン鳥羽行きが入ってきました
1両の割には入れ替わり乗降が多いです。
みえの快速とよい運行関係が保たれているようです。
しかし、、、
ほんとにいつ来ても何もない駅です。
いや、周りに何もない駅です(汗)
駅前に降り立ち~しばしバスを眺めます。
ワンステ、ツーステもボチボチと結構な本数が入ってきます。
裏口(近鉄側)の西口も含めると10以上の路線が走っているようですが、殆どが60分ヘッドか一日数本の路線~ニュータウンや病院などの路線がかろうじて30分ヘッドになっているようですが、幹から枝が分かれるように各地に路線が延びています。
大型ノンステップといえば、専用塗装で、セントレアへ行く船に接続する路線に運用されているようです。日中は他には見ませんでした、むしろ一日2本の路線に奥津辺りで見たリエッセが入っていてちょっと驚きました。
しばし駅前でバスを眺め~尾鷲熊野B特急車を眺めていると、駅には新宮行き普通が入ってきました
おおっ!塗装変更車が先頭のようです!!
急ぎ駅外れの場所まで走って撮ってみました
懐かしいというかちょっと新しい気もします(笑)
後ろは東海塗装車
長距離列車って感じでいいですね!
さて、そろそろ待ち合わせの時間になってきたので、バスターミナル横の複合ビルに入ってお手洗いをと思い、中に入って~ふっと反対側の外を見ると三重交通が沢山止まっている「おいしそうな」光景があるではありませんか!?
見ると待機場のようで、16:00発の京都行き特急を始めとして各方面の路線車が待機中でした。
はて、三重交通一般車のLED化率はどのくらいかな?かなり急速に進んでいるような気がしますね~幕車は津周辺ではめっちゃ貴重なのかもです。
最後に
京都行き特急を見送りましたが、残念ながら0乗車~定刻にエアロエースが出発して行きました…勿体無いな。。。
いや、平日12時最後~13時台最初の名古屋方面行きは見事に211-5000だらけ!
6連(3+3)、4連、4連と快速、普通関係なくやってきてくれますわ、、、
寒かったし、東海道線東京筋ではそろそろ211系見納め?なんて聞いたばかりなので、珍しくはないものの「ま、乗ってもいいか?」なんて気分になりそのまま3本目で移動~
接続のよかったキハ85快速みえ11号鳥羽行きに乗車しました
鳥羽向き先頭車から1号車で最後部が4号車~うち、1号車が座席指定車両です。
言うまでもないでしょうけど同じ仕様で指定席、3扉の転換クロスです。
JR東海の 在来線車両は特急だろうと普通で使おうとどの車両も共通 とのコンセプトなんでしょうけど、同じようなもに中央線のセントラルライナーがありますが、あちらは専用車で、しかも150円の乗車整理券方式、もっといえばあちらは多治見までの快速区間は中央の扉は開かない~すなわち、2扉車扱いなので、あちらの方が待遇がいいと思われます(笑)
伊勢志摩国定公園へ向かうので観光客目的で指定席を設定しているのでしょうけど、だったらせめて汎用車を使用するのはいいとしても中間扉カットとかのちょっとした工夫もあってもいいのではないかな?と思います。
キハ85自体も少々お疲れっぽい車体、車内になってきていますので・・・
出発前にざっと乗車を見たところ、1号車指定は観光客っぽい方とビジネスマンかな?で2名くらい、あとは各車両7~8名というところでしょうか?
すれ違う列車も見ても、以前の2連では少なすぎ、4連は多すぎみたいなイメージに見える乗車量です。朝晩ではないので多くないのはわかります。ホームから見ても満員で入線してきた列車もあったし、60分ヘッドで全車4連の使いやすいダイヤでこれでいいのかもしれません。
定刻に出発した列車は大きなエンジン音を轟かせてダッシュします。
いつ乗っても電車と遜色ない走りには感心します。
あとは、関西線の線路状態なんでしょう。
台車に最新型の電車のヘッド部分だけを乗っけたような形の保線用車両
や、気動車群が休む基地を見るとほどなく高架線になりますが、最初の駅で早速対向待ち停車。しかも「貨物」です。
いや、ここ、名古屋市内なんですよね(笑)
以前も書きましたので、乗車レポともども割愛しますが、早期の複線化、せめて四日市までの完全複線でさらなるスピードアップと定時運行を期待します。
何時乗っても、旧態化した駅や運転停車などがよく言えば「旅情的」ですが、都市型線区に脱皮できず、近鉄に優位性がある原因だと思われますが・・・
桑名で養老鉄道車両を~
窓ガラスが汚れていて見難いでしょうが、復刻?カラー車両のようです。
ちょっと旅に出たくなっちゃいます♪
列車は運転停車を繰り返しつつ四日市を過ぎると伊勢鉄道線へ入ります。
名古屋を出る前から盛んに車掌氏が「この列車は四日市からJR線ではない伊勢鉄道線へ入ります、~パス、~パスでは別途運賃が必要です」みたいなアナウンスをしていたような気がします。
確かに、大曽根で切符を買う際も、みえに乗るには「他社線経由」の切符を選択し、津まで¥1440-の運賃だった気がします。
ちなみに、亀山経由の切符を買うとJR通しなのに何故か10円高いのです。
時間があったので亀山経由でもいいか?と思ったのですが、直通のみえも快適だったのでつい安い方を購入~
これがよかったのか?ちゃんと伊勢鉄道走行中に検札がありましたわ(笑)
あ、ここまで乗ってきて今更?気がついたのですが、乗っていた席~連結面に近いボックス席ですが・・・
こんな番号が割り振られていました。
まぁ、1両の指定席でも満席になることはないかもですが、ここ「予備席」なのかな?
こういう番号ってよく扉部のロングシートとかに振られている番号ですよね?
名鉄でもパノラマカーがそうだった気がします。
どういう売り方するのかな?それとどうしてこの番号なのかな?
ちょっと知りたくなります♪
関西線より快適な!?伊勢鉄道の複線を快走し、定刻にホームにある吉野家の香り漂う津駅へ到着しました。
到着後、追って亀山からの普通ワンマン鳥羽行きが入ってきました
1両の割には入れ替わり乗降が多いです。
みえの快速とよい運行関係が保たれているようです。
しかし、、、
ほんとにいつ来ても何もない駅です。
いや、周りに何もない駅です(汗)
駅前に降り立ち~しばしバスを眺めます。
ワンステ、ツーステもボチボチと結構な本数が入ってきます。
裏口(近鉄側)の西口も含めると10以上の路線が走っているようですが、殆どが60分ヘッドか一日数本の路線~ニュータウンや病院などの路線がかろうじて30分ヘッドになっているようですが、幹から枝が分かれるように各地に路線が延びています。
大型ノンステップといえば、専用塗装で、セントレアへ行く船に接続する路線に運用されているようです。日中は他には見ませんでした、むしろ一日2本の路線に奥津辺りで見たリエッセが入っていてちょっと驚きました。
しばし駅前でバスを眺め~尾鷲熊野B特急車を眺めていると、駅には新宮行き普通が入ってきました
おおっ!塗装変更車が先頭のようです!!
急ぎ駅外れの場所まで走って撮ってみました
懐かしいというかちょっと新しい気もします(笑)
後ろは東海塗装車
長距離列車って感じでいいですね!
さて、そろそろ待ち合わせの時間になってきたので、バスターミナル横の複合ビルに入ってお手洗いをと思い、中に入って~ふっと反対側の外を見ると三重交通が沢山止まっている「おいしそうな」光景があるではありませんか!?
見ると待機場のようで、16:00発の京都行き特急を始めとして各方面の路線車が待機中でした。
はて、三重交通一般車のLED化率はどのくらいかな?かなり急速に進んでいるような気がしますね~幕車は津周辺ではめっちゃ貴重なのかもです。
最後に
京都行き特急を見送りましたが、残念ながら0乗車~定刻にエアロエースが出発して行きました…勿体無いな。。。