RAIL&BUS乗車記録帳♪

利用したバス・列車等の乗車記録になります。自分の記録用に作ったブログですが、よろしかったらご覧ください♪

乗車記録(鉄)01-011&津駅バス、鉄見たまま

2011年11月22日 | 日記
会社より急遽、津まで行ってくれとの指示があり、大曽根からJRで移動です。

いや、平日12時最後~13時台最初の名古屋方面行きは見事に211-5000だらけ!
6連(3+3)、4連、4連と快速、普通関係なくやってきてくれますわ、、、
寒かったし、東海道線東京筋ではそろそろ211系見納め?なんて聞いたばかりなので、珍しくはないものの「ま、乗ってもいいか?」なんて気分になりそのまま3本目で移動~

接続のよかったキハ85快速みえ11号鳥羽行きに乗車しました



鳥羽向き先頭車から1号車で最後部が4号車~うち、1号車が座席指定車両です。
言うまでもないでしょうけど同じ仕様で指定席、3扉の転換クロスです。
JR東海の 在来線車両は特急だろうと普通で使おうとどの車両も共通 とのコンセプトなんでしょうけど、同じようなもに中央線のセントラルライナーがありますが、あちらは専用車で、しかも150円の乗車整理券方式、もっといえばあちらは多治見までの快速区間は中央の扉は開かない~すなわち、2扉車扱いなので、あちらの方が待遇がいいと思われます(笑)

伊勢志摩国定公園へ向かうので観光客目的で指定席を設定しているのでしょうけど、だったらせめて汎用車を使用するのはいいとしても中間扉カットとかのちょっとした工夫もあってもいいのではないかな?と思います。
キハ85自体も少々お疲れっぽい車体、車内になってきていますので・・・

出発前にざっと乗車を見たところ、1号車指定は観光客っぽい方とビジネスマンかな?で2名くらい、あとは各車両7~8名というところでしょうか?

すれ違う列車も見ても、以前の2連では少なすぎ、4連は多すぎみたいなイメージに見える乗車量です。朝晩ではないので多くないのはわかります。ホームから見ても満員で入線してきた列車もあったし、60分ヘッドで全車4連の使いやすいダイヤでこれでいいのかもしれません。



定刻に出発した列車は大きなエンジン音を轟かせてダッシュします。
いつ乗っても電車と遜色ない走りには感心します。
あとは、関西線の線路状態なんでしょう。
台車に最新型の電車のヘッド部分だけを乗っけたような形の保線用車両

や、気動車群が休む基地を見るとほどなく高架線になりますが、最初の駅で早速対向待ち停車。しかも「貨物」です。
いや、ここ、名古屋市内なんですよね(笑)
以前も書きましたので、乗車レポともども割愛しますが、早期の複線化、せめて四日市までの完全複線でさらなるスピードアップと定時運行を期待します。
何時乗っても、旧態化した駅や運転停車などがよく言えば「旅情的」ですが、都市型線区に脱皮できず、近鉄に優位性がある原因だと思われますが・・・

桑名で養老鉄道車両を~
窓ガラスが汚れていて見難いでしょうが、復刻?カラー車両のようです。




ちょっと旅に出たくなっちゃいます♪

列車は運転停車を繰り返しつつ四日市を過ぎると伊勢鉄道線へ入ります。
名古屋を出る前から盛んに車掌氏が「この列車は四日市からJR線ではない伊勢鉄道線へ入ります、~パス、~パスでは別途運賃が必要です」みたいなアナウンスをしていたような気がします。
確かに、大曽根で切符を買う際も、みえに乗るには「他社線経由」の切符を選択し、津まで¥1440-の運賃だった気がします。
ちなみに、亀山経由の切符を買うとJR通しなのに何故か10円高いのです。
時間があったので亀山経由でもいいか?と思ったのですが、直通のみえも快適だったのでつい安い方を購入~
これがよかったのか?ちゃんと伊勢鉄道走行中に検札がありましたわ(笑)

あ、ここまで乗ってきて今更?気がついたのですが、乗っていた席~連結面に近いボックス席ですが・・・




こんな番号が割り振られていました。
まぁ、1両の指定席でも満席になることはないかもですが、ここ「予備席」なのかな?
こういう番号ってよく扉部のロングシートとかに振られている番号ですよね?
名鉄でもパノラマカーがそうだった気がします。
どういう売り方するのかな?それとどうしてこの番号なのかな?
ちょっと知りたくなります♪

関西線より快適な!?伊勢鉄道の複線を快走し、定刻にホームにある吉野家の香り漂う津駅へ到着しました。
到着後、追って亀山からの普通ワンマン鳥羽行きが入ってきました

1両の割には入れ替わり乗降が多いです。
みえの快速とよい運行関係が保たれているようです。
しかし、、、
ほんとにいつ来ても何もない駅です。
いや、周りに何もない駅です(汗)

駅前に降り立ち~しばしバスを眺めます。
ワンステ、ツーステもボチボチと結構な本数が入ってきます。
裏口(近鉄側)の西口も含めると10以上の路線が走っているようですが、殆どが60分ヘッドか一日数本の路線~ニュータウンや病院などの路線がかろうじて30分ヘッドになっているようですが、幹から枝が分かれるように各地に路線が延びています。
大型ノンステップといえば、専用塗装で、セントレアへ行く船に接続する路線に運用されているようです。日中は他には見ませんでした、むしろ一日2本の路線に奥津辺りで見たリエッセが入っていてちょっと驚きました。


しばし駅前でバスを眺め~尾鷲熊野B特急車を眺めていると、駅には新宮行き普通が入ってきました


おおっ!塗装変更車が先頭のようです!!

急ぎ駅外れの場所まで走って撮ってみました


懐かしいというかちょっと新しい気もします(笑)
後ろは東海塗装車


長距離列車って感じでいいですね!

さて、そろそろ待ち合わせの時間になってきたので、バスターミナル横の複合ビルに入ってお手洗いをと思い、中に入って~ふっと反対側の外を見ると三重交通が沢山止まっている「おいしそうな」光景があるではありませんか!?

見ると待機場のようで、16:00発の京都行き特急を始めとして各方面の路線車が待機中でした。







はて、三重交通一般車のLED化率はどのくらいかな?かなり急速に進んでいるような気がしますね~幕車は津周辺ではめっちゃ貴重なのかもです。

最後に
京都行き特急を見送りましたが、残念ながら0乗車~定刻にエアロエースが出発して行きました…勿体無いな。。。







乗車記録(バス?)03-001 水陸両用バス

2011年11月16日 | 旅行
東京スカイツリーがらみで最近話題になっているんですってね?

いや、そんなことも全く知らないまま、時間があったので大阪市内でなにか変わったもの~と思いつつ探して見つけて乗ることにしたんですけど??

御堂筋線を淀屋橋で降り~京阪電車にちょっとだけ乗車して乗車場所である「道の駅」ならぬ「川の駅はちけんや」へと移動します。


大阪のビジネス街を一望できる場所にあります。

駅の出口でて100mくらいでしょうか?川沿いを歩くと直ぐにみえてきます。
出発30分前から受付のようで、時間前になるとあちこちから集まってきます。
事前予約も出来るようですが、昼ごろ状況を確認すると「余裕あり」とのことでしたので、予約せずに受付で申し込みます。
本日は14:30が最終便のようです~休日とか他の日になるとこのあともあるような感じですが平日火曜日の昼間なので、また、日没時間を考えるとこの時間が寒さの限度(笑)と思われます。

ただ、意外に当日飛び込みの方が多い!!
余裕というにはちょっと無理がある~30名ほどのお客様が集まっていました!
リピーターの方もいらっしゃるようでなかなか人気の様子…
約90分で3,300円~果たして安いか?高いのか!?

ダックツアーという名前のこのツアー、お出迎えはそのまんま「アヒル」でした(笑)
はて?何でアヒル????


まぁ、その説明はここでしか乗務していないらしい美人ガイドさんの説明を直接どうぞ(笑)
なにわ風味のたっぷり効いた素敵な観光案内をするガイドさんでしたよ♪
常に笑いがある・・・「らしい」場所に来たな~エンターテイメントの一面を存分に楽しめます。

受付を済ませ、船へ案内となります

が、何故か階段を上がって地上へ~
そうです、始まりは「バス」なのです!



観光地でありがちなアルバム売りの為の記念撮影をバスの前で終え
車両から突き出た高い「タラップ」を上がります



車内に入ればビニール張りながらちょいとした路線バスでもいい感じのシートがずらっと並んでいます。
シートピッチもあり、ゆったり座れます。
ですが・・・ この車両、そう、、、窓がないのです!!



どこかに書いてあったけど窓をつけると構造上の制約がイロイロでてしまうとかで、ガイドさんもなにやら話していましたが足元から下が「船」でそっから上は「バス」なんだそうな???なにやら難しいけど要するにオープンカーなんです。
まだ暖かい日でよかったですわ(汗)
2月とか・・・むりっ!!(爆)
寒さ対策グッズの貸し出しはありますが~いや、むりっしょ!



天井にはアヒル君が(笑)
さりげなく面白いです♪





流石、大阪だ!

あまり内容を書いてしまったりすると行く方には申し訳ないので
行く楽しみをそそるようにしないと!ですよね(笑)

11/1からコースが若干変更になっているようで、新コースとなっています。
天満橋のバスターミナル横から市営バスや他の車両に混じって信号へ出ます。
まだ平日なんであまり驚く方は少ないですが、それでも珍しそうに歩道から見上げる方も~なんだかちょっと優越感!?

船で橋を渡る~ちょっと面白いですよね



あ、そうそう

この車両は「水陸両用バス」って呼ぶそうですが、もうひとつ、これと同じもので「水陸両用船」と呼ぶものがあるんですって。
違いはそもそもの構造上だそうで~船ベースかバス(トラック)ベースかの違いのようです。
神戸市内や今度東京で走るタイプは後者の「水陸両用船」に当たるタイプだそうです。
神戸のそれはアメリカ製で、実際軍用にも用いられ、観光改造されたものはアメリカでも使われているタイプと同じものだそう~画像見たら「船」ですもんね(笑)
こちらは運転席などを見ると「トラック」そのものですよ。

ちょっとファンキーな運転手さんの超アグレッシブな運転でバスはほどなくドンキホーテをかすめて着水ポイントの公園へ~



ここで船用の乗務員さんに交替です♪

小休止の後いよいよ着水です!
いやこの非現実感!面白いです!





たまには水から陸を見るのもいいですね!!
まだまだ水上観光が盛んな大阪みたいですが、どっちも楽しめるなんて贅沢な観光です♪



こまかくは書きません~乗ったときに実感してください(笑)

ゆったりと造幣局横を通り~桜の時期に予約するといいかもです♪
行きかう船に手を振り、時々見える大阪城などの絶景ポイントに目をやり~
シャッターチャンスを逃したと怒られ(爆)




いや、写真部だったって言うのやめようかな(泣)



船の航行時刻に合わせた噴水のアトラクション!
いや、もっと勢いあったんですよ?

淀川の水だったな(謎)茶色い噴水!?

そしてハイライト!
出発地川の駅の建物に映る川に浮かぶ「バス」



そして元の着水ポイントへ戻ります~





京阪電車の走る光景を眺め、再び大阪城を見て~
いやぁ、実に優雅だ♪



この時期だけらしい?ゆりかもめの集団に遭遇し、餌に釣られて寄ってきます






あっというまの水上の観光も終わり、再び上陸~~





タイヤが地面につく瞬間に実はちょっとホっとしたりして(笑)

点検休憩の後、バスは再び道を走りまして、狭い道を大阪城方面へ~
夕暮れ迫る大阪城周辺で…



もっと大きなとおりを~難波や梅田辺りを走ればもっと「キモチイイ」のになぁ~
なんて思いながらバスは川の駅へ戻るのでした♪

今度は暖かい時期に、コースが変わったら乗ってみようかな?

乗車記録(バス)02-004

2011年11月16日 | 旅行
先日乗車した路線に短い期間で再び乗車できましたので補足?的な記録を♪

名神ハイウェイバス
名古屋発ユニバーサルスタジオ行き
超特急 3便
担当:JR東海バス
特記:この名神線唯一の「ワイドシート」指定便

3日前に用事で名古屋駅に行った際に座席指定を受けると、既に最前席、最後部席共に予約済みで、2列以降にぱらぱらと空きがある程度~2列目でチョイスです。

今回は相方がいるので2名分を確保し、当日やはり5分前にバス停へ~


今回も、前回と同じ車両でした

747-08954
楽座仕様車両です。



出発前でしたので慌しく席につく前にざっと確認すると、大学生のグループが2~3で20名強の乗車です。
やはり平日なのになかなかの乗車率です!
若い方が多いのであちこちで会話に花が咲いています~観光バスみたいな(笑)

定刻8:00にバスは名古屋駅を出発~同じ時刻に出る東名高速線のJR東海バス車両もやはり前回と同じくJバス車両でした。
あちらはクリアガラスだったので通過ざまに車内を見るとトイレの形状から汎用タイプと思われます~ワイドシートではないような?そこまでは確認できませんでしたが…特に表記のない便だったのでどうなんでしょう?
また、車両運用はひょっとして、行路(仕業)があって固定で廻っているのかな?とも思われます。まぁ、そうしないと少ないワイドシート車両のやりくりはつきませんし、あれだけ名神線にセレガRがこないだろうし、日曜日に見た北陸道特急金沢行きにも前回と同じくセレガRを複数回目撃するなんてことはありませんよねぇ?
一日張り付いて汎用者の使用パターンでもチェックしてみようか?(爆)
寒いよなぁ、、、

さて、今回は2列目ということも会って前面展望などが楽しめました。
そして前部のいろいろを見れました~

この車両、既に「風きり音」がひどくなっています。汎用車なので開閉が多くなっているからでしょう~扉ゴムの劣化か扉ステーの調整が必要でしょう。あれでは夜行には残念ですが向いていません。日中のざわついた車内レベルでも聞こえています。
東海の車両はいつも整備がいい感じなのに~運用の具合でしょうか?
ついでにプリーツカーテンも黄ばんでいました(泣)グレード高い車両なだけにちょっと残念です。
また、今回の運転手さんが正しいのか?マニュアルがないのか?案内は簡素なもので、モニターも使用しておりません。
普段なれている私たちはそれでもいいかな?レベルなのですが今回初めて!とかの方には不十分のような感じでした。
ただ、停車駅と予定時間、休憩場所の案内がちゃんとあったので短くして「ゆったりくつろいでもらおう」の方だったのかもで、これはこれでいいんでしょう、きっと。
逆に休憩に入る際に音声案内で「お時間に戻られませんと~云々…」の注意事項がやたら長くなっていて「ここまで言わないとわからないのかな?」「ここまで言い切らないとクレームになっちゃうのかな?」位の口上~2分くらいしゃべっていましたね(笑)
現代の方から昔気質の方まで多様な不特定多数に確実に対応しなくてはならない~ツアーバスもそうですが公共交通機関の宿命及び難しさでしょうね。
旅慣れているものにとっては「耳障り」以外の何物でもない~ながけりゃいいってもんぢゃないんですけどねぇ(笑)

その他、気になるといえば
車間検知センサーの「ピーピー」音が耳につく!
運転手さんの腕とかでもなく、一般道、高速道共に割り込みや加減速の際には車間が一瞬短くなることもあると思うんですが、その度に鳴る!こいつも最近の車両では当たり前の装置でしょうけど車内の快適性という面においては少々損なわれているのは確かで、夜行ではさらに車内に響くでしょう。
何も知らない方にとっては、ましてや運転席が見えない席に座っている方にとってはひょっとして恐怖に感じるかもしれません。
安全を最優先にするのはよくわかるのですが、乗客に安心感を与える意味で先に伝えて周知を促すとかそれが出来ないなら音以外の方法など運転手のみにわかるような工夫もあっていいのではないかな?と思います。

まぁ、東海さんはスピードを守って定速で走る方が多いので、余計スピード出す方が出たり入ったりで接近するから余計なんでしょうけど、、、

渋滞なども加味した余裕を持たせてあるダイヤなのか?今回も非常にゆったりした快適な程よい速度で東名阪から新名神、そして名神へと進んで行きます。

前回は見えませんでしたが、東名阪では早々に名鉄の3列車昼行の四国方面行き先を急いで行きました~あちらをみると2~3名の乗車だったように見えます。SHD3列昼行なんて贅沢♪ちょっと乗ってみたい気がしました。


相方の四国高速?でしたっけ?はSHDではなくHD車両だったかな?
旧エアロの間にこの名鉄便は乗りたいな、やっぱ。


最初の停留所、土山ですが~今回なんと!下車の方が見えました!!
上下線通じて何度も乗っていますが初めて!!!
ここからどうされるのでしょうか??


この先の交通網の接続具合も興味があったりする。。。

土山を定刻に出たバスは程なく甲南PAで休憩です。


速度ゆるめに走ったなと思っていたら・・・
さすが!予定通りの到着です(笑)

東海さん「パタパタ」時刻表使っているんですね~
黄色?蛍光色で夜でも見やすくなっていますね!!
観光バスに多い「トラベル出版」さんの緑の表紙のパタパタではないタイプ~どこの製品かな?ちょっと興味あったり(笑)
そういやぁ、日曜日に見た市交通局のバス停で誘導していた職員さんが持っていたのは「緑」のタイプだったな(笑)営業所が浄心の方だろう(メーグル誘導)からすなわち三重交通の方、つまり観光もある会社だから運行部に常備があるのかもですね!

寒さが一層増してきたので10分休憩も皆さん早々に戻ってきて、定刻前には揃っていましたので出発時刻になってバスはスムーズに先へと進みます。

今回は箕面に用事があったので、北大阪急行接続の千里中央で下車しました。



通り沿いのポールのみのバス停です。
初下車だったので乗り継ぎ時間などが不安でしたが
バスは万博公園を見て進み、ほどなく側道に入ったな?と思ったら新御堂筋へ~電車線が中央に見えてきた頃、到着のアナウンスがあって横を見ると駅が見えます。
この近くがいいな?と思っていたら駅を横に見て信号を越えた辺りでバスは停車しました。

駅の真横といってもいいかもしれませんね!非常に近くていいです!!



バス停降りて駅の施設まで歩いて10秒ってとこかな?

あまり濡れずに行けますね。

梅田から先の大阪市内へ向かうにも大阪駅でうろうろ混雑する場所を歩く必要ないし、これは便利だと思います。
バスが遅延した際やこの先が混んでいるときも「つかえる」バス停ではないか?と思いました。


きっとこれらも好きな方から見たら基礎知識でしょうから「いまさら」でしょうけど、私としては新鮮でしたのでイロイロな視点でいつもと違う観点でも書いてみました。



北大阪急行の「初乗り大人80円」にも驚きましたしねぇ!!
平成の時代なのに!!!安い!!!


(番外)撮っただけ記録001

2011年11月14日 | 日記
11/13の撮影記録です。

前日仕事だったので、12日出発の美濃太田駅開業90周年号(キハ85)は撮影できず~のってもよかったんだけどねぇ~

で、翌日、名古屋駅に所用があり出かけたついでに撮影してきました。

まずは
急行 木曽路クルーズ号です。
奈良井行きですが前面、側面共に臨時表示で特にHMなどは見当たりませんでした。
グリーン貫通マスクを先頭にした4両です。本日が運転最終日でした。







大方、この車両だろうとは思いましたがイマイチ「わくわく」感って乏しいような気がするのは私だけかな?

8:28にこの列車が出発した後に引き続いて同じ中央線筋の臨時列車があります。



快速 宿場町トレイン117号です。
南木曽行きで、東海にしては珍しくJT用に改造された「ウィンディースペース」なる開放型展望車両?がついた117系の4連です。
全車指定席です。
この列車も13日が最終運行となっていました。











まぁ、いつもの117系なんで特に何も言うことはないのですが、窓の汚れ具合などが目立っていて指定席にするような列車には見えませんでした。このあとは大垣~名古屋で週末に走行するようですね。



最後におまけ?

地下鉄/名鉄上小田井駅で

鶴舞線車両の岩倉行き普通



返して
名鉄車両の上小田井止まり




まぁ、何?って所ですが駅で待っている間にとって見ましたとさ(笑)



乗車記録(鉄)01-010

2011年11月10日 | 日記
出張帰りの行路レポです。

大阪までは名神ハイウェイバスで移動し、ここから数週間前にも乗車した阪神で移動~

その前にちょっと気になりディスカウントチケットを見に数店巡ります。
帰りの近鉄線の切符は既にあるので、往路の梅田~御影あたりの切符が安いかな?とか思ったのですが、流石に阪神駅構内のセンターでは阪神の切符は売ってないよね(笑)JRと阪急はあったな?
ちなみに~帰りの近鉄は事前購入した「株主優待券」です。
名古屋辺りの相場は¥1,500-でした。大阪でも通常はその値段のようです。
ただ、タイムサービス?の時は¥1,400-のお店もあるようで、きっとそういう心意気は大阪の方が盛んでしょうから帰りの切符は現地で考えた方がいい!みたいな反省~(笑)
ちなみに、私が見た時点での最安値は、ネットショッピングで¥1,350-ってのがありました~ネット購入してもいつ届くかわからないと前日や当日では買えないしねぇ(汗)

阪急サイドへ移動して、阪神のオフピークチケットを購入し再び駅へ行くと



直通特急が発車寸前でした。
B級グルメのイベントが姫路であるのか?そのHMつきでした。
中部圏ではHMはつけなくなりつつあるようで寂しいですが、関西はまだまだ華やかでいいですね♪楽しませてくれますね♪

御影駅もすっかり綺麗になってました。
相変わらず道は狭いですが(笑)
バスターミナルには市営バスが



ノンステップ新塗装にまじって「いつもの」塗装がワンステップ車とかだと「いつもの」感がいいです~神戸に来たんだな~って感じがします。

あ、脱線してますが帰りの行路でした。。。

御影から夕方名古屋へ向けて戻ります。

まずは難波までの¥380-切符を購入し、狭いホームに上がるとほどなく青の普通が到着~暫くすれば向かい側に特急が入線します。
駅で貰った時刻表見てもあたかもなんばへ直通する列車があるように見えますが、御影からだと途中で乗り換えなくてはならない様子、、、特急や直通特急が止まるのに難波方面の快速急行は止まらないんだね?列車種別の地方による、会社による優等順位は混乱します(笑)
来た特急はようやく乗車できた阪神編成♪ロングシートながらなんとか座れて快適に移動できました。発車の際のドアブザーが独特でどこか懐かしいですね。
暫く乗車し、確か西宮だったか?で後から来る快速急行と接続をするというアナウンスがあり下車します。



あ、指が・・・汗

幕表記なのがどことなく関西っぽくて好きです♪

阪神各駅がどことなく近代的に生まれ変わっていっているような気がします。
震災から月日がたち、今となっては御影の町も歩きましたが私たちが経験し、名古屋から観光バスを大挙応援に繰り出して海岸沿いや山沿いを地元本社バスと一緒になって代行バスを走らせたあの思い出の場所もすっかり何事もなかったかのような毎日の光景となっていました。
そこへ新しい駅周辺の整備ですから時間はかかったでしょうが皆頑張ったんだと思うし、私たちもその一助となりバスを走らせた事に誇りを持ち続けたいと思います。

梅田特急が走り去ると直ぐの接続で奈良行きがやってきました。
私としては①クロス仕様のまま近鉄車がやってくる②阪神車が希望だったのですが、残念ながら近鉄L/C車のロング仕様でした。



待ってもよかったのでしょうが、この先の長さと近鉄の心配もあったので、空いていた椅子に座りしばらくの快速ぶりを満喫します。

尼崎まではスピード感ある快適な電車だな?というのが印象でした。
が、尼崎を出るとしばらく各駅に止まるようで、阪神なんば線内は新線とは思えない(まぁ、旧路線の延長なので仕方ないのでしょうか?)鈍足ぶりのローカル路線ぶり~列車が混雑しているのが嘘のようなギャップがあります。停車駅を見直したらいいのにと思うのはアウェーだからでしょうか?京阪間の移動を主目的にするのなら緩急つけた設定がいいのではないかと思えるほどの駅の乗降数・・・それとも既に本数過多で尼崎の設備とかがパンクしそうなのでこうなっちゃってるとか?

予想外に時間がかかった感じがあって、ようやく難波に到着~
今までなら特急に乗り換えてノンストップのアーバンで名古屋へぴょ~んなんですが、今回は特急に乗らない!がコンセプトなので、反対ホームにビスタカー名古屋行きが止まってようが乗りません!
っていうか、なんば通過は初体験です~なにせ大阪線急行は2つ先の上本町始発ですからね。
2~3分でしょうか?時間調整停車があり、ごっそり入れ替わった乗客で満載の列車はもう少し各駅に停車するようで、地下線をゆっくりと走りつつ上本町へ着きました。

あれ?上本町まで結局45分くらいかかってない?遅くて高い感じがするけどそれでも乗り継ぎの不便さなどを考慮したら価値はあるのかな?JRもミナミまでは直通しないしなぁ?

上本町の複雑な「今何階?」の錯覚さえ覚える階段とエスカレーター群を上がり、地上ホームへ降り立つと急行は青山町行きの連発でした。

まぁ、言うまでもなく、L/Cクロスさえなく、2+4の6連が見事にオールロングばかり・・・
見送るのも、次に入線するのも・・・残念です。

どれだけ待ったでしょうか?3~4本は待ったと思います。
途中、どれだけ挫けて特急で帰ろうと思ったことか、、、
ラッシュ時間帯に入ることは解ってましたが未だ早いと考えたので来ると思ったのですが~しっかり運用を調べておかなきゃでしたね。。。

諦めました~はい、疲れました。

帰り時間限界の列車「快速急行 宇治山田行き」に乗ることに決めました。
青山町行きより乗換えが少なく、伊勢中川で乗換えのみで名古屋に帰れます♪
こんな長距離なんですから!!と期待したのですが・・・



チ~ン
オールロングです。。。。
それでも意地になるのは、トイレ横にある1区画だけのクロス部分に座る為、2両目の端部の列に並んで確保したことか(笑)
ええ、伊勢中川まで通すなんてきっとこの編成でも私だけでしょうからねぇ~
ん、、、車掌氏がといれの鍵を開けた!短距離では使用しないんですね。
ただ、く、く、臭い・・・かなりの悪臭です、、、1時間30分以上耐えられるかなぁ?
窓が開くことが幸いか?

夕方のラッシュが始まっているようです。
上本町を静かに発車した列車でしたが、次の鶴橋で見事に通勤列車様になり、ボックス部だけ異空間でしたが、先を見ればびっしりの人だかり。。こりゃクロスに出来ないわ(笑)
それも鶴橋を17:22に出ると次は五位堂まで止まらず、20分近くドアが開かずこのままって・・・いや、座れてよかったわ。。
て、そんな快足ぶりですが停車駅はといえば~五位堂を出ると、大和高田、大和八木、桜井、榛原、名張、桔梗が丘、美旗、伊賀神戸、青山町、伊賀上津、西青山、東青山、榊原温泉口と停車し、ようやく伊勢中川19:07着となります。
これで特別料金不要の列車の中では一番早くて停車が少ないのですから名阪間の距離をわかっていただけますでしょうか?
そして挫けそうになる気持ちも、クロスを切望する気持ちもご理解いただけますでしょうか?(笑)ああ、5200きてくれぇぇぇえ~~~~!(むり)

そんな中にも面白いものを見つけました!
ホームに立っていたときに???と思って一応撮影~



で、
上本町駅でクロス席にありつけ、隣ホームの普通が出た後に何気に見つけたのですが~
これ、



近鉄名物「鮮魚」列車です。
旧車ではなくなったのが残念ですが、それでも専用塗装の4両編成の専用車が運用に入っていました。
先頭の幕には「鮮魚」と入っています。

先に発車して行きましたが五位堂だったか?で追いつき、抜きました。
見た限り4両で3名くらいしか乗車しておらず、オールロングでビール片手に寛ぎまくっていました。ある意味、特別な列車でああいう姿勢が許される列車ならロング移動もいいかも??貸切で羨ましくみえました。

名張を過ぎると窓を開けるのも冷たすぎる位の山の空気~あと一息!と感じます。
思いのほか後続の10分後くらいには出ているであろう特急を退避することなくここまで来たので少し俊足ぶりを誉めてあげたくなります。
ここでようやく名古屋特急と賢島特急の退避があるようで長時間停車となりました。
ラッシュもここまで来るとようやく終わりに近づいたようで、後の区間は短区間利用の地元の方の乗降がパラパラで、榊原温泉を過ぎると一気に海側まで抜け、暗闇の伊勢中川駅ホーム中線へ入りまして両側の扉が開きました。
名古屋方面急行は左側扉、特急他は右扉との案内でした。

迷わず、直ぐの接続の左側ホームへ下ります



終点宇治山田まではあと一息です!
出発信号を待って発車して行きました。

続いて反対側ホームに名古屋方面からここ折り返しの急行が入線してきました。
名古屋方向に2、伊勢方面に4の組成で・・・あ、いや名古屋方面は3だったか?名古屋駅で見てみたら名古屋方面の附属編成は「ワンマン対応車」だったんだよなぁ?ロングなので降りざまにみただけなんですが(汗)



折り返し急行名古屋行きとなります
はい、ここでも5200なんて夢なんですね(泣)
L/Cがクロスで来てくれただけましですかね?



約7分の待ち合わせの後、特急を先行させて出発しました。
名古屋までは残り1時間20分ちょっとです。

三重県内の短距離利用者が多く、入れ替わりが激しいながらも席が埋まるほどでもないまま、坦々とすすでん行きます~すれ違う急行は何故でしょう~乗車希望の5200ばかり・・・ついてないのはこんなもんですね。

特急待機もなく、暗闇の中を坦々と走りぬけ、20:33頃、名古屋駅に到着できました!


いや、もう少し「身体に優しい」シートで移動したいなぁ(笑)




乗車記録(バス)02-003

2011年11月06日 | 日記
今回は前回に引き続き名神ハイウェイバスの乗車記録です。

名神ハイウェイバスの大阪行き超特急USJ行き3便、担当はJR東海バスです。
今回こそJR東海車でJバス車両!!と願って選んだのですが???
名神線では、過去、近鉄貸切転用車、名鉄旧車そして奈良線でですが新車、近鉄新車、JRのセレガRに乗車済みなので残るは東海新車のみだったので懲りずに挑戦!でした(笑)


乗車日は11/4、高速バスネットによる事前購入で、クレカ決済ですので座席指定が可能でしたから、シートマップを見て本当は9A狙いでしたが何故か9Bが埋まっており、11Dは?と思えば11Cが埋まっていたので仕方なく8Aをチョイス♪
やはり決済が終わっているのと、座席が選べる快適さを知ってしまうと現金当日精算って煩わしく感じますね。
短い間に名神乗車が続いているのであえて最前席をチョイスしませんでした(まぁ、空いていなかったのですが(笑))し、この時点でも結構席は埋まっていて、平日なのになかなかだな?と感心~USJゆきという路線だからか?1日2本設定(1便は近鉄で6:45発)だからなのか?午前中にはUSJに入れるというのもいいのかもしれません。

さて当日。
予約済みなのでゆったりギリギリに(爆)名古屋駅へ~7:52分くらいに電車が着いたと思います。焦らなくてよいので、ゆっくり乗り場へ直行します。

はて、今回もセレガRかな?と思って乗り場を見ると




おおおおおおおお!!
ようやくめぐり合えた☆☆☆☆

名神ハイウェイではJR東海車両としては初乗車となる(東名線でも未乗車か?)Jバス車両です♪
いや、見た瞬間正直しばらく「違うだろ」と思って乗るのをためらったくらいです(笑)
運転手氏の肉声案内でようやく乗れるんだなと確認したくらいです。

しかも行灯(LED)表記も



と「らしからぬ」表記~超特急とかも書いてないし、、、文字数とバランスの関係でしょうかね~これまた斬新な気が~最近リバイバル開業した京阪神昼特急静岡号のときもこの表記なのでしょうか?興味があります。
入り口横のテロップ表記はちゃんと「超特急 ユニバーサルスタジオ行き」となっていました。

モバイル乗車票を見せて、入り口横にある時刻表などを取って乗り込みます。

747-08954車両で、汎用トイレつき4席11列ながらゆったり楽座シート搭載のワイドシート車両になっています。

窓ガラスがはめごろしのフルスモークタイプとなっている、在来車や最近の汎用J車と違い夜行運用を意識したタイプの車両となっています。
当然最前部には夜行用カーテンを備えていますが、フットレストもなく、シートもあまり倒れることもない折衷な、悪い言い方をすれば「中途半端」な車両になっています。
ワイド化粧室車導入以前は青春ドリームの運用にでも着いていたのでしょうかね?



シート詳細等は他の方の資料やページが詳しいのでそちらを見られるといいかと思いますが、東海では稀少な楽座タイプの車両です。どうも最近の導入車はJバスオリジナルシートを搭載していてハイバックで席間に肘掛があり補助席のないタイプを「ワイドシート」と呼んでいるようですので、前回レポにあげた近鉄新車と同じ仕様をそう呼んでいると考えられます。と、特に珍しいものではありませんね(笑)
座った感じの単純比較としては、今回の楽座のほうが座面がソフトでゆったり感と若干の高級感を感じます。恐らく肘掛の重厚さがそうさせるのかもしれません。無機質な窓下のモールのない部材むき出しの壁面とのギャップを感じるくらいです。
座席後ろにあるテーブルも装備としてはよいと思います。私個人としてはこのシートが好きです。
ただ、横幅80センチは同じなんでしょうが、少し窮屈に感じてしまい、時々横がいないのをいいことに肘掛を上げてしまうこともあり~こういう面では新型のワイドシートに軍配が上がるのかな?とも~ハイバックで頭の先までシートがあり、プライベート感があるのもあちらだし・・・



席に着き、ざっとみれば20人弱の乗車です。平日と考えればよいと思います。

超特急なので音声と肉声のアナウンスがあった後、次は新名神土山まで止まらないので前のモニターが格納されました。そういえばOBCではなく通常のテレビモニターを使用しているのですね。細分化すると導入年度によって細かい仕様の違いが出るようです。整備士泣かせですね(笑)

黄金の陸橋を上がらずに側道に入りほどなく高架下を右折し、烏森から名古屋高速に入ります。心配された東名阪の四日市付近での渋滞もなく、天気もいいお陰で非常に快適なクルージングを満喫できました。楽座も疲れなく座り心地いいです!こうなると既存セレガRのシートとの差を大きく感じてしまう・・・

新しい時刻表を頂いたのでしばし観察~
すると、下り大阪方面行きはこの3便だけ「4列ワイドシート」の表記があるのに気づきます。帰り上りはこれの裏を返す運用の湊町BT17:20発の特急12便に設定があるのを確認しました。
前述の最近開業の京阪神昼特急静岡との共通運用車両とのことを教えていただき、改めて時刻表を見るとあちらも確かにその表記がありますし、時間的にも回しが可能です。他の方のブログで静岡線のレポを見た際にワイドシートで楽座ではないタイプのシートの車両の写真を見た気がしますので運用は混在なのでしょうが、名古屋→大阪→静岡→大阪→名古屋の運用パターンなのでしょうか?それとも静岡から東京方面への運用に何日か入ってからまた大阪経由で名古屋へ戻るパターンなのでしょうか?東海にとって静岡は今アツイ所のようなのでその辺りも興味がありますが、どの静岡~関東便を見てもワイドシート充当表記はないのでよくわかりません。

ちなみついでに、この日の名古屋同時刻発車の8:00スーパーライナー5号にもJバス車両が充当されていました。こいつはスーパーシート該当便ではないのですが、ノーマルシートの新車があるのでしょうか?ちなみに7:00発のスーパーライナー4号にはワイド表記がありました。こいつはどの運用の続きなのでしょう??夜行からですと名古屋駅1時間の回ししかないので考えにくいですからどこに紐づいていくのか?この設定にも非常に興味があります~ってか、現在のJR東海バスの保有車両と運用自体に興味がありますわ(笑)

バスは快適な走りながらも観光バスに次々に抜かれつつも東海らしい実に坦々とした走りで土山へはきっちり定時!そしてその先の甲南PAは入り休憩となりました。
やはり土山で休憩する車両が多いからでしょうか?観光バスは到着時点ではあれだけの数に抜かされたのにゼロ~非常に空いています。

天気がよかったのでお手洗いから戻りバスを撮影など・・・





開かない窓ですが、こちらの方が外観カッコいい気がします♪

名古屋を出て1時間ちょいなので、外に出る方も少なく皆さん早めに戻ってきます。
運転手さんの車両中間点検の作業が終わり、人員チェックが済むと定時に出発となりました。
発車直前に数台の観光バスに混じって豊橋7:00発の豊橋~京都線「ほの国」号が休憩に入ってきました。
あちらは元セントレア線車両からの転用車でしょうか?エアロに後部ラッピングが施されている車両で、通り過ぎざまにしかみえませんでしたが女性ドライバーさんで、かっこいい制服にみえました~バスのデザインのイメージと合っていて観光に行く華やかさが感じられて女性ドライバーさんもいいですね。
窓側がほぼ埋まっているようであちらもシーズン中からか?なかなか頑張っているようです。




ひょっとして京阪神昼特急が需要がありそうな愛知県内の豊川、岩津やその先の刈谷辺りに停留所を設定しないのは豊鉄、つまり名鉄グループとの間に配慮があったのかな?それとも第二東名への乗せ変えも視野に入れてのことかな??と変に勘ぐりますが(笑)
レゴランドが金城埠頭に出来るそうなのでその際には金城埠頭にも停留所があってもいいかも?とか停留所設定は簡単なことではないのでしょうがあえての長島設定も時間を変えて混まない時間であってもいいかも?とかあくまでも妄想ですが(笑)

出発後、すぐに掲示板に「きり」の文字~うそでしょ?と思ったら程なくトンネルを抜けたら霧の世界が!!
山間部を走る路線なんだなと実感する場面でした~バス旅の醍醐味でしょうか♪移り変わる景色が楽しかったりします。

名神と合流しても暫く霧は続きましたが大津辺りでしょうか?これもすっと晴れていき、もとの青空が~秋なのに結構強い日差で暑いです!

そこであまりバスを抜くことがないこの便が1台バスを抜いたな?と思ったら岐阜バスの京都行き特急でした。
時間からして美濃市駅6:20発の便でしょう。ざっと10数名の客数が見えた気がします。
大阪線廃止、日本交通便の撤退などの変遷を経て今の2便になっていますが、こちらも頑張っているようで安心しました。
このバスは「岐阜バス観光」の担当のようですが、万博で見た車両に良く似ていました~これも以前はシャトルだった車両の転用車なのでしょうか?ちょっと低かった気もしたのですが???

途中停車場所での乗降はなく、名神も吹田で終わり~千里ニュータウンで2名の降車があった後、御堂筋を経て、大阪駅の直前でモニターが下り、大阪駅の案内がありました。



駅前まで来ると、神姫バスさんやJR四国など様々なバスと出会い、それらと一緒に2度目の新ターミナルゲートをくぐると



ほぼ定時に大阪駅JR高速BTへと入りました。
乗務員さんがホームの鉄ゲートを開け、トランクを開けてから降車開始となります。
約3時間の旅も今回が一番短く感じられました。運転も非常に丁寧でアナウンスも程よくて快適に過ごせました!!




あとは西日本車だけだな(笑)車種多そうだもんな~京都ナンバーもあったし、、、いつのことになるか??